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2013年1月

2013年1月28日 (月)

ちょっと調べてみました

 『王女の男』や『根の深い木』を見て、ちょっと気になったので、朝鮮王朝の王について調べてみました。
 初代の太祖が樹立した朝鮮王朝は、日本で室町時代、南北朝が統一された1392年から、日本が韓国併合をした1910年までの、518年もの長きにわたって続きます。

 王様は全部で27人。王の呼称、亡くなったときの年齢、在位年数(即位から退位までの年齢)、前王との関係を並べてみました。

  1. 太祖(73歳)・・・・・6年(57~63歳)
  2. 定祖(62歳)・・・・・2年(41~43歳) 太祖の二男
  3. 太宗(55歳)・・・・18年(33~51歳) 定祖の弟(太祖の五男)
  4. 世宗(53歳)・・・・32年(21~53歳) 太宗の三男
  5. 文宗(38歳)・・・・・2年(36~38歳) 世宗の長男
  6. 端宗(16歳)・・・・・3年(11~14歳) 文宗の長男
  7. 世祖(51歳)・・・・13年(38~51歳) 端宗の叔父(世宗の二男)
  8. 睿宗(19歳)・・・・・1年(18~19歳) 世祖の二男
  9. 成宗(37歳)・・・・25年(12~37歳) 睿宗の甥
  10. 燕山君(30歳)・・12年(18~30歳) 成宗の長男
  11. 中宗(56歳)・・・・38年(18~56歳) 燕山君の弟(成宗の二男)
  12. 仁宗(30歳)・・・・・1年(29~30歳) 中宗の長男
  13. 明宗(33歳)・・・・22年(11~33歳) 仁宗の弟(中宗の二男)
  14. 宣祖(56歳)・・・・41年(15~56歳) 明宗の甥
  15. 光海君(66歳)・・15年(33~48歳) 宣祖の三男
  16. 仁祖(54歳)・・・・26年(28~54歳) 光海君の甥
  17. 孝宗(40歳)・・・・10年(30~40歳) 仁祖の二男
  18. 顕宗(33歳)・・・・15年(18~33歳) 孝宗の長男
  19. 粛宗(59歳)・・・・46年(13~59歳) 顕宗の長男
  20. 景宗(36歳)・・・・・4年(32~36歳) 粛宗の長男
  21. 英祖(82歳)・・・・52年(30~82歳) 景宗の弟(粛宗の二男)
  22. 正祖(48歳)・・・・24年(24~48歳) 英祖の孫
  23. 純祖(44歳)・・・・34年(10~44歳) 正祖の長男
  24. 憲宗(22歳)・・・・15年( 7~22歳) 純祖の孫
  25. 哲宗(32歳)・・・・14年(18~32歳) 憲宗の父の又従兄弟
  26. 高宗(67歳)・・・・44年(11~55歳) 哲宗の傍系(孝宗の弟から8代目)
  27. 純宗(52歳)・・・・・3年(33~36歳) 高宗の二男

 『王女の男』で敬恵王女の父として登場するのが、第5代の文宗。亡くなったときは、まだ38歳!若いですね。現在とは寿命が違うので、当時の感覚からしたらもう少し年上のイメージだったかもしれないけれど、それにしても若い。そして、文宗の子である端宗を経て王位についたのが、首陽大君であった世祖。
 その世祖の跡を継いで第8代の王についたのは、二男なんですね。そういえば、『王女の男』でも長男は後半で病気になっていたので、王になることなく亡くなったのかも。しかも、王になった世祖の二男である睿宗も、在位たった1年、19歳で亡くなり、直系ではなく甥が次の王になっているのがなんとも皮肉な気がします。

 文宗と世祖の父であり、韓国のお札にもなっている偉大な王が、『根の深い木』に登場する世宗。世宗と父である太宗との確執がドラマでも非常に印象深く描かれていました。

 放送時間が途中で変わって録画を失敗したので、途中で視聴が止まっているんですが、朝鮮王朝成立から太宗あたりまでの歴史の流れを知るには、『龍の涙』がとっても役にたちました。

 他のドラマに登場するのは、『イルジメ』で16代の仁祖、『トンイ』や『チャンヒビン』の19代粛宗、『イサン』ではそのトンイの息子である英祖と、その孫の22代正祖が登場します。身分の低いトンイを母に持った英祖が、歴代王の中でいちばん長生きで82歳というのも、また皮肉というか、なんというか。

 亡くなった年代でいちばん多いのは、30代と50代がどちらも8人ずつ。ついで、40代と60代が3人ずつ。当時の寿命としては50代というのは妥当なのかもしれませんが、国一番の医師が揃い、薬剤も、食べ物も十分にあっても、さほど長生きという感じではないのが不思議です。ドラマを見ていると、王様というのはかなり激務のようですし、宮中も気が抜けない場所のようなので、ストレスもあったのかなと思ってみたり。

 歴史は洋の東西を問わず苦手で、あんまり好きじゃないんですが、こういうふうにドラマに関するところだけ、ピンポイントで調べたり、知ったりするのは楽しいですね。

 

2013年1月14日 (月)

2012年に見た韓国ドラマ

2012年に見た韓国ドラマの一言感想です。★印がお気に入り作品です。

星をとって
 恋愛部分はあまり興味が持てなかったけれど、それを補ってあまりある主人公パルガンのがんばりと、きょうだい愛が魅力的。浪費家で、仕事もぱっとせず、見かけばっかり気にしていたパルガンが、女としてより姉として母親代わりとして成長していくさまが感動的でした。幼い弟や妹たちも、キュートでした。
チュノ~推奴
 社会の最下層に生きる人びとの悲哀を描きながらも、そこに微かな希望や喜びを浮かび上がらせる、ずっしりと重い、見応え十分なドラマ。ただ、どの人も熱演すぎて見終わった後の体力消耗が激しいので、見るのに気合いが必要でした。
検事プリンセス
 新米検事のマリの成長譚もおもしろいけれど、彼女の支える謎の人を演じるパク・シフがかっこよくてやられました。

恋する国家情報局
 リュ・ジンのはじけっぷりが最高。もうそれだけで、見る価値十分。というか、他にはあまり惹かれませんでした。
クリスマスに雪は降るの?
 前半の切なさは今まで見た中でも、かなりの高順位。後半になると、少しくどい感じがしたのと、登場人物たちの行動に共感しにくくなっていったのが残念。
僕の彼女は九尾狐
 のりきれず、けっこう長く感じました。ミホはかわいいんだけれど、それだけという気も。

トキメキ成均館スキャンダル
 日本語タイトルのとおり、まさにトキメキます。見ていると、年を忘れて乙女になれます。
チャクペ-相棒-
 富裕入れ替わりドラマ史劇版。主人公二人はさわやかで、お話の起伏もいいのですが、女性陣がちょっと弱いかな。
トンイ
 宮廷ものにはあまり食指が動かないので、後半、トンイが側室になってからは淡々と見てましたが、前半はなかなかスリリングで毎週待ちきれないくらい。DVDレンタルしようか真剣に考えたほど、おもしろかったです。以前、キム・ヘス主演の『チャン・ヒビン』を見ていたせいで、粛宗(王様)が王妃に優しくしようが、いいことをしようが、どうにもうさんくさく見えて困りました。別ドラマなんだけど、同じ人物だと思うと引きずってしまうのです。

危機一髪!プンニョンマンション
 ミステリー仕立てのお話は大好きなので、最後まで楽しかったです。とにかく、謎がふんだんで、笑えるけどホラーチックで、結末がどうなるのかわくわく、どきどき。
完璧な恋人に出会う方法
 普通の恋愛ドラマにあらず。ミステリーっぽい部分と、恋愛部分とがうまく混ざり合ってと言うか、不思議な配合で、ちょっと一言では表現できないような不思議な味わいになってます。パク・シフ演じる男性の、愛すべきへたれっぷりと、ペ・ドゥナの愛らしさにノックアウト。
過去を問わないで
 男性のにおいで過去の女性遍歴が分かってしまうという、どこからそんな発想がという能力を身につけたソニが主人公。コメディかと思っていたら、意外に謎が謎を呼ぶお話になっていきます。最後のあたりは、ひねりすぎてうまくまとまっていない感じもありますが、意外性でひっぱってくれます。

家門の栄光
 食わず嫌いできたドラマですが、パク・シフをお目当てに見始めたら、これがおもしろかった!宗家や家門というのが単なる血のつながりではなく、それぞれの営みや、つながりを引き継いでゆくものだということが、じんわりと伝わってくるような気持ちのいいホームドラマでした。なんといっても、宗家の大黒柱たるシン・グの大きさ、寛容さがよかったです。
女の香り
 ここ数年、身の回りに癌で亡くなった人が何人かあり、いろんなことを思ってけっこう泣きました。キム・ソナ、痛々しいほどの痩せ方で、女優魂を感じさせます。
童顔美女
 いや~ほんと、チャン・ナラならではの役。大柄な人が多い韓国女優さんの中にあって、小柄で、化粧っけがないのが自然で、彼女のために用意された役。主人公がファッション業界で奮闘する姿もよかったし、なにより相手役のチェ・ダニエルが素敵でした。初めはいつもの最低男っぷりでしたが、スーパーマンじゃない普通の男性っぷりが魅力的。今まで見た彼の役では、いちばんでした。

ドリームハイ
 予備知識なし、ストーリーに特に興味なしでしたが、いつも見ている他ブログ主さんが絶賛されていたので、軽い気持ちで見始めたら、すっかりはまりました。演じるのが実際の人気歌手の人たちだけに、歌やダンスの場面は圧巻。そして、演技もストーリーもまっすぐで、見ていて気恥ずかしいと思うようなところがない、本当に気持ちのいい物語でした。何回でも見直したいくらいです。
神のクイズ
 科捜研の中でも、難病に関する事件にテーマを絞ったサスペンス。主演のリュ・ドックァンの安定演技と、テーマのおもしろさで続編ができたのも納得の作品。日本のドラマでリメイクされそうな感じ。
個人の趣向
 かわいいお話という印象。ただ、イ・ミンホ演じる男性がちょっと不誠実に見えて、あんまり好きにはなれなかった。出色は、美術館館長。彼の存在で、ドラマにぐんと厚みが。

シークレットガーデン
 すでに別記事で書いたとおり、おもしろいけれど好みとは違いました。
サイン
 パク・シニャン始め出演者たちの熱演も、お話も、細かいところまで練り込まれて、丁寧なつくりになっているだけに、見応え十分です。最後まで目が離せません。
最高の愛~恋はドゥグンドゥグン
 トッコ・ジンの濃い~~~キャラクター、チャ・スンウォン以外にはちょっと考えられないくらいはまり役。エジョンとの恋愛も、その濃さに反して(?)かわいらしくて、にこにこしながら見られます。二番手の堅物漢方医を演じたユン・ゲサンも個人的にとっても好み。

キム・マンドク~美しき伝説の商人
 妓生から朝鮮一といわれるまでの商人になった実在の女性を描いたお話ですが、うん、なんだろう。キム・マンドクがどうしてそこまで商才を発揮できたのかが、今ひとつ伝わってこず、全体的に薄味。
王女の男
 スンユとセリョンの恋には思ったほど惹かれなかったものの、いかにして首陽大君の謀反が成し遂げられ、多くの人の人生が変わっていく様は、いろんな意味で興味深く、考えさせられるお話でした。首陽大君の悪役ぶりは、息をのむほどでした。
私の心が聞こえる?
 とにかく、ナムグン・ミン演じるマルにくぎ付け。主役たちの恋愛そっちのけで、彼ばっかり見てました。彼の揺れる気持ちが悲しくて、かわいそうで、痛々しくて。最後10話くらいは、見終わるのが惜しくて、かなり長く中断してしまいました。

ミセス・タウン
 韓国版『デスパレートな妻たち』。本家と比べると、えげつなさはかなり控えめで、みんなけっこういい人。事件を語るソン・ソンミの行動がどうも理解できませんでした。
きらきら光る
 去年見たドラマの中で、たぶん一番泣きました。もう目が腫れるくらいに。産院での入れ替わりがテーマですが、とにかく見始めると止まらないくらいはまりました。キム・ヒョンジュは相変わらず好感度が高くて、つぎつぎと辛い状況になっても強くしなやか。彼女のがんばりと、お堅い編集長との恋愛で元気がもらえました。

素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~
 初めは、あまりドロドロしてない、見やすいホームドラマだと思ってたんですが、後半になるにつれて、地金が見えてきてちょっと辟易。特に主役家族の父と母がひどくて、どうにも好きになれませんでした。むしろ三女の婚家家族のほうのドラマを見たかった。
根の深い木
 ドラマを見た後で原作を読みましたが、ドラマのほうが広がりも奥行きもずっと大きくなっていたことに驚きました。ハングルが作られたことの意味や、それにまつわる苦労や希望が、ドラマの端々に充ち満ちた傑作。ハン・ソッキュ、さすがでした。

 ちなみに、途中で挫折したドラマは以下のとおりです。

天下無敵イ・ピョンガン
 最終話まで録画したものの、続きを見たい~という気分にまでは盛り上がらず、中断のまま挫折。
メリは外泊中
 こちらも、いっこうに自分の中で盛り上がらず、自然とフェードアウト。メリはかわいいんだけど、それ以上でもそれ以下でもなく。チャン・グンソクにあんまり興味がないのも、挫折の原因でしょうか。
逃亡者PlanB
 たぶん、もう少しすれば面白くなるのかなという気もしましたが、そこまで辛抱できませんでした。『フルハウス』も挫折したし、ピが苦手なのかもです。
ラブ・ミッション~スーパースターと結婚せよ
 TEENTOPのMVで見たエリックがあんまりにもかっこよかったので、彼を見たくて1話を見てみましたが、1話が途方もなく長くて、あっさり挫折。
 

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