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2012年7月

2012年7月28日 (土)

見ている&挫折したドラマいろいろ

『私に嘘をついてみて』
 見始めてからずっと、毎回、毎回必ず見るのをやめようかと思案していたけれど、やっと挫折決定。偽装結婚をする理由もしっくりこないのもですが、主役二人の関係が深まっていくところに全然共感できないというより、なんでこの状況で恋愛モードになっていくのか、さっぱり分かりませんでした。
 友だちに軽く見栄をはったら、引き下がれない状況になったところはまだしも、なぜかその後も偽装結婚して、友だち呼ぶから家を貸してと理不尽な要求をして、それをつっぱねられると泥酔したり、悪態ついたり、いったいこのアジョンという女性のどこに魅力を感じたらいいんでしょう?私だったら、友だちになりたくないわと思っているのに、なぜか相手の男性(名前も忘れた…)は、いきなり公園でキスしようとしたり(←しかも、このちょっと前、アジョンは泥酔して吐いてるのに、その口にキスしようとするか?キスしてもいいけど、この状況ではありえないでしょって、考えてたら気持ち悪くなってきました)、友だちを自宅に呼んだときもなぜか突然みんなの前でキスって、もう理解不能というか、違う次元の恋愛なんだと思って理解はあきらめました。
 想像以上につまらなかったです。残念。

韓国ドラマじゃないけど、『梅ちゃん先生』
 NHKの朝の連続ドラマですが、ちょっと前に挫折。
 町医者を目指す女性の話なんだけど、妙に淡々としてて、盛り上がりに欠けるというか、なんというか。落ちこぼれの梅子が、一念発起で医師を目指す話なんだけど、落ちこぼれというわりには追試験を受けるくらいで、さしたる失敗もなく、傍目にはかなり順調な感じなんです。朝ドラだけど、主人公の未熟さで病気をの見逃してあやうくなんて話がないと、医師としての成長も見ていて感じられないなと。

 楽しみに見ているは、『家門の栄光』、『私の心が聞こえる?』、『女の香り』などなど。泣けるドラマよりも、笑える楽しい作品のほうが好きなんですが、この3つは見ているとついつい泣いてしまうドラマです。あからさまなお涙ちょうだいな展開ではないけれど、ふっとしたところでジンとくるつくりに、やられっぱなしです。
 

2012年7月15日 (日)

『完璧な恋人に出会う方法』~第13~20(最終)話

完璧な恋人に出会う方法 2007年
 出演:ペ・ドゥナ、キム・スンウ、パク・シフ、ミン・ジヘ

 評価:★★★★☆(5点満点)

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 13話以降は、かなり泣かされました。自分だって相当辛いのに、苦しむジュンソクを見るのが辛いと言って苦渋の決断をするユニ。もう、どこまでお人好しというか、優しすぎるというか。彼女はそんなにもジュンソクのことを好きなんだと思うと泣けて、泣けて。
 ジュンソクはジュンソクで、なんとかユニを引き留めたいと泣いてすがります。ぼろぼろ泣いて、懇願して、「自分を可哀想だと思ってくれ」なんて、普通の男子が言ったらばかばかしくて嫌いになりそうなんですが、ジュンソクのあの真剣な顔を見ていると、それはもうこっちの胸が張り裂けるんじゃないかと思うほどに切なくなるのです。そして、彼は母親に言います。彼女と別れてきた。なんとか別れたくなくて、すがったけれど、どうしてもだめだったと。
 親の業を一身に引き受けなければならない彼が、あんまりにもかわいそうで、息苦しくて辛いという彼の言葉が耳から離れなくなるようで、また泣いて。
 画面に向かって、こんなにお互いを大事に思っているんだから、二人を許してやってと、なんど懇願したことか。 この辛い時期に、かなり癒やされたのは意外というか、なんというかスチャンの存在でした。前半でのマダムキラーぶりが嘘のような、さわやかな青年(…にしては、ちょっとおじさん寄りではありますが)。
 自分の気持ちをぐっと抑えて、辛いユニを元気づけ、ときにはジュンソクにも協力してくれて。ユニは鈍いというか、一途すぎるところがあるので気づいてないみたいだけど、普通だったら彼に傾きそうなほどの素敵っぷりでした。

 最後のあたり、ジュンソク母の変化はちょっとご都合主義すぎるかなとは思うし、ヘミ親子も今までのあれはなんだったの?というくらい、憑き物が落ちたようになって拍子抜けの感もありますが、最後までおもしろかったです。
 恋愛と、ミステリーの二本立てですが、その二つに共通するのが、“家族”。お互いを思いやり支え合う姿は、一つひとつの家庭ごとに違っていて、彼らとお別れするのが本当に寂しく感じられました。

 一筋縄ではいかない、ちょっと不思議な雰囲気のドラマですが、癖がある分どっぷりはまりました。

● チョン・ユニ(ペ・ドゥナ)
 いつもながら、ペ・ドゥナのちょっと不思議ちゃんな感じはありますが、お人好しで、かわいくて、本当に優しいユニには和みます。

● ペク・スチャン(キム・スンウ)
 キム・スンウ、ちょっと苦手。初めのあたりのジゴロ的な感じは違和感ありありでしたが、後半になって彼の優しさが見えてくると、女性に人気なのも分かるような気がしました。ユニのことが気になりながらも、彼女の気持ちをおもんばかって決して自分の思いを押しつけようとしないとこと、大人でしたね。
 ドッキルとゴニとのかけ合いが、おもしろかったし、なかなかに感動的でした。

●ユ・ジュンソク(パク・シフ)
 切れ者でクールなのかと思いきや、けっこう傷心で、弱虫で、悩み事があるとご飯がのどを通らないという、完璧な恋人にはほど遠いタイプなのに、なぜか気になるタイプ。守ってあげたくなるようなところが、ちらほら。
 少しずつ成長していく彼を見るときも、恋愛対象というよりは、息子を見守る母のような気分でちょっと複雑でした。
 しかし、切なそうな表情がこんなに似合う俳優さんも珍しい。
 

●コ・ヘミ(ミン・ジヘ)
 最初の登場シーンから、かなり強烈でしたが、どんどんいやな女街道をまっしぐら。でも、計算高いわりに、どこか抜けている感じがして、悪女というより運の悪い人という感じも。
 ユニよりハイクラスなんだと主張して、彼女の優位に立ちたいがためにいろいろ仕掛けてくるけれど、いつもなぜか負け試合。もっと大きくどんと構えておけばいいのに、小細工しては自滅してゆく、お気の毒な女性でした。

●ヤン・ドッキル(ソン・ヒョンジュ)
 スチャンの故郷の先輩。田舎の気のいいおじちゃんなんだけど、ゴニのいいお父さんで、純情で、あろうことかかわいく見えてきます。彼にも、春がきて本当によかった。

●ハン・オックム(キム・ソゴク)
 ジュンソクの母。鉄の女というか、息子に対してひどすぎです。途中までは本当に、この人の態度にはらわたが煮えくりかえる思いでした。ジュンソクによかれと思って独善的になっているというよりも、自分の都合で子どもを動かそうとするその根性が好きになれませんでした。いや、本当に親の業を子どもに背負わしてどうする!後半で彼女の真意が分かってきますが、う~ん、本当かな?と思ってしまうほどに、堂々たるヒールっぷりでした。

2012年7月14日 (土)

『神のクイズ』~全10話完走

神のクイズ 2010年
 出演:リュ・ドックァン、ユン・ジュヒ、チェ・ジョンウ、パク・チュンミョン、キム・デジン、パク・タアン

 評価:★★★★(5点満点)

神のクイズ DVD-BOX

  韓国大学法医官事務所。希少疾病を専門に扱い、法医学からのアプローチで事件を解決していく。その法医官事務所に赴任してきた、天才医師ハン・ジヌ。やる気があるんだかないんだか分からない、人をくったような態度とは裏腹に、遺体が見せる声なき声を鋭く読み解いていく。彼とコンビを組む、堅物の女性刑事カン・ギョンヒと、法医官事務所の個性的な研究者たちが、難解な事件を解き明かしてゆく。

 法医学とミステリーの組み合わせ。出演者に、いわゆる韓国ドラマおなじみの人たちがあまりいない、ちょっと渋いというか地味目の配役で頭に浮かんだのが、時代は少し違いますが『新・別巡検』。
 『神のクイズ』は、殺人のトリックを明かしたり、犯人捜しをするよりも、事件に希少な病気がどう関連しているのかを明らかにしながら、患者や家族の苦悩を浮かび上がらせるような作りです。
 1話完結で、登場人物も少なく絞りこんであるし、希少疾病がテーマだとあらかじめ分かっているので、犯人や動機が予想しやすいし、謎解きに参加しやすくなっています。

 そのぶん、ミステリーとして犯人はいったい誰なんだろう、どうしてこんな事件が起こったんだろうというような気分を味わいたいと思うと、ちょっと物足りない気はします。犯人までの道筋が、わりと一本まっすぐな感じなのです。
 個人的には、犯人が見つかるまで二転三転しながら、意外な結末にたどりつくというのが好みなので、ついつい『新・別巡検』と比べてしまい少し評価は控えめになった気はします。
 それでも、恋愛ドラマやホームドラマばかりで食傷気味のとき、お口直しには上々。いや、お口直しのつもりが、こっちのほうがメインになりそうなしっかりした作品でした。シーズン2もあるというので、続きを見るのが楽しみです。
 

 ハン・ジヌを演じるのは、映画『トンマッコルへようこそ』や『ヨコヅナマドンナ』のリュ・ドックァン。映画では、寡黙な青年のイメージだったんですが、この作品ではまったく色が違うというか、彼だと知らなければ同じ俳優さんだとは絶対分からなかったと思うほどの変わりようです。
 天才肌で、ふだんはふざけてばかりの飄々とした医師役、かっこよかったです。どこまで本気か分からないようないつもの顔と、ひとたび事件を前にしてスイッチが入ったときの表情との差は、まさに天才的。

 そして、彼のパートナーとなるのが、陸軍捜査隊出身の特殊捜査係の刑事、カン・ギョンヒ。美人だけれど、仕事一徹、かなり硬派な女性です。ジヌとの硬軟コンビがおもしろいけれど、かすかな恋愛モードはいらないかな?つかず、離れずのコンビでも十分だと思うけど。

 法医官事務所所長は、なかなか迫力のある女性でした。個性的なチームをまとめるには、これだけ堂々とした押し出しがないと無理なんでしょうね。終盤、彼女が見せる涙が印象的でした。

 リュ・ドックァンの他に見知っている俳優さんは、ハン・ジヌの恩師であり彼を法医官事務所に呼んだ医師を演じるチェ・ジョンウと、同僚の研究員コ・ユンジョン役のパク・タアン。
チェ・ジョンウは主人公の敵側人物を演じることが多いイメージ。ユンジョン役のパク・タアンは『彼女がラブハンター』のデスン役があんまりにも印象が強くて、いつか彼女が豹変するんじゃないかと警戒モード全開。
 二人とも、ジヌにとって信頼のおける仲間なんですが、ついつい疑いの目を向けてしまいます。役のイメージって、怖いですねぇ。

 そして、主役をくってしまいそうなくらいの存在感だったのが、9、10話に登場するタナトス役の、アン・ヨンジュン。いや~、怖いのなんの。彼が実在したらと考えるだけで、背筋が寒くなるほどの狂気を発してました。
 ジヌの向こうを堂々と張って一歩もひけをとらず、二人が対決する場面は、息をのむような緊張感。ラスト2話だけでも、おなかいっぱいになるくらいの出来栄えです。

 鑑賞のおともは、もちろんアーモンド。P7113299

2012年7月 2日 (月)

『私に嘘をついてみて』~第1~4話

 他にも見ているドラマはたくさんあるんですが、なぜかあまり乗れていないこのドラマ。このあたりで、ちょっとガス抜きしておかないと、途中で見るのをやめてしまいそうなので。

 公務員のアジュンと、若きホテルオーナーで財界からも注目されているギジュン。二人がひょんなことから偽装結婚することになるお話で、いちおうラブコメなんでしょうか?
 4話まで見ましたが、やっと二人が偽装結婚というか契約結婚をするところまで来ました。最近の韓国ドラマにしてはテンポが悪くて、なかなか結婚までいかずかなりイライラしました。ここから二人の見せかけの関係が、本物の恋に変わっていくという話にまでちゃんと発展するのか不安いっぱいなくらいの、スローテンポなんです。

 アジュンは、片思いしていた相手と結婚した友だちに見栄をはるため、結婚していると嘘をつくのですが、なぜか相手がギジュンということになってしまう。釈明する機会を逃していくうちに、どんどん泥沼になっていきます。ギジュンからも事実無根だと周囲に説明するよう言われながら、結局、土壇場になるとまた嘘を重ねてしまうアジュン。あげくに、ギジュンに1ヶ月だけ結婚していることにしてくれないかと言い出す始末。
 いや~、なんて女なんでしょ。契約結婚という非現実的な設定を、楽しむためには、「もしかしたら…」っていう夢みたいな、妄想みたいな嘘が必要なんだけど、アジュンの言い分には夢も、妄想も抱けないのです。ギジュンが迷惑がるのも、当然。

 アジュンという女性に、これっぽっちも共感できないのでどうなることかと思いましたが、4話になって、やっとギジュンの側にもとりあえず結婚しなくてはならない理由ができたので、これから少しはおもしろくなるかな?

 カン・ジファン&ユン・ウネというスター二人の華やかさにしては、目新しさもないし、テンポもいま一つ。だいいち、ユン・ウネがすごくがさつで、下品な女性に見えてしまってもったいないのです。良くも悪くも、彼女の演技が『宮』のころと同じで、もうちょっと新鮮さがあると楽しめそうなのに。

 二人の恋のライバルになりそうな人物も、やっと4話で出そろったので、後半での挽回に期待です。

ぶどう畑のあの男 DVD-BOX アジュンのドタバタぶりと、1話目の苦痛っぷりは『ぶどう畑のあの男』を彷彿とさせます。でも、『ぶどう畑~』は、2話目以降はお話がおもしろくなって、見るスピードも加速。見終わったときには、お気に入り度もずいぶん高くなった作品。

 続きを見るのが待ちきれないくらいになるといいけど、無理かなぁ。今のところ、動いているカン・ジファンを見るのが嬉しくて、それだけで続きを見ている感じですが、最後までそれはちょっと辛いかも。

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