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2011年6月

2011年6月21日 (火)

今週の韓ドラ’11(5/28~6/3)

 やっと一部ながら、6月分に突入。台湾ドラマもちゃんと見ているのに、感想が追いつかない。というのも、最近あるゲームにはまっていて、そっちに時間をかけてしまって、感想を書く時間がないのです。1日3時間くらい眠ればすむ体がほしいです。
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・木・・・
『拝啓、ご両親様』(第61話)★★★
 これまで今ひとつ存在感が薄かったソンミですが、彼との結婚話に現実味が出始めて、初めて表舞台に出てきたという感じです。定職もないし、浪費癖はあるし、女好きで、遊ぶことが一番というこの彼、本当に結婚してもいいとソンミは思っているのかしら?アン家のお母さんが、相手の名前を聞いたとたんに反対し始めたのも、分かる気はします。今、病院に入院している彼のお父さんも遊び人で有名らしい。う~ん、堅実なアン家にはあまり似合わないかもね。特に、けちんぼのジョンファンとは絶対に合わない気がする。というよりも、ソンミが本当に彼と結婚したいと思っているのか、見ていてもよく分からないのです。情熱的な恋愛のゴールが結婚だとは思わないけれど、どうもソンミが冷めている感じだし。無事に結婚までたどり着くのかな?

・・・金・・・
『龍の涙』(第132話)★★★
 ついにミン兄弟は、バンウォンの命令によって毒を賜り死に追いやられます。彼らが最後に言ったように、ミン兄弟がバンウォンを助けて王になどしなければ、このような最期を迎えることはなかったのかもしれません。一介の武将の五男でありながら、高麗の王たちを追いやり、それに連なる大勢の人たちを殺し、さらに血を分けた弟たちを破滅させ、実の兄と王位を争って得たものが、バンウォンの座っている王の椅子なのです。義理の弟たちを処刑し、王妃からは背を向けられ、虚しいとつぶやくバンウォンですが、彼自身が王座や王権に固執する限り、その虚しさからは逃れられないのでしょうね。昔読んだおとぎ話に、壺に入れた手が抜けなくなった王様の話というのがありました。壺を割らずに手を抜きたいという難問を解いたのは、旅の男でした。彼は王様に、壺の中でにぎった金貨を手放せと言い、王様がそのとおりにすると、するりと手が抜けましたという他愛のないお話なのですが、バンウォンはまさにこの王様のようです。
 周りが分かることを求めるのならば、彼自身も変わらなければならないのに、そのことに気づいていない愚かしさが哀れでもあります。
 重臣たちの諫言を聞かず、王妃に変わる側室を二人もめとるし、本当になにをやっているんだかです。

『星をとって』(第6話)★★★
 パルガンは1ヵ月の期限つきで、なんとか復職のチャンスを与えられます。とはいえ、保険外交員なのに、保険の詳しい説明もできないし、上手な売り込みもできない。限られた時間しかないのに、なにもできないことへの焦りは、毎回のことながら見ていて本当に辛いです。でも、パルガンがそれに対して、辛いのに一所懸命真正面から向き合おうとしているので、応援したくなります。
 ガンハの家でも、少しずつ居場所ができてきている感じなのはほっとします。パルガンたちのためになにかしてくれるのは、テギュ。それが微力で、あんまり役にたってないかもしれないけど、どうにかしようと気持ちを動かしてくれるのがいいです。ガンハも、パルガンが迷惑なら、追い出すなり、それができないならせめて次の行き場所を見つけて、自分とは手が切れるようにしたらいいのに。積極的に人助けするのは無理でも、あんまりにもなんのアクションも起こさないガンハは、なにを考えているのかよく分かりませんね~。
 そして、やっぱり今回も思わず泣けてしまったパルガンの行動。あまりに不甲斐ない自分を奮い立たせ、お客様の前できちんと話せるよう、地下鉄に乗って自分の境遇を話すパルガン。彼女のこの必死さに、ぐっときます。

・・・日・・・
『済衆院(チェジュンウォン)』(第9話)★★★
 ファン・ジョンという人物になりすましていることが、当の本人に知られてしまったソグンゲですが、なんとか替え玉受験をさせてもらうことでその場を切り抜け、いざ試験会場へ。そこでもさまざまなアクシデントがあるのですが、それを救ってくれたのが、男装して試験を受けているソンナン。というか、ドヤンもソグンゲもあんなに近くで彼女を見て、気づかないなんて。想像さえできないことが目の前で起これば、なじみのものも別の物に見えるのかもしれませんが、ソンナンも思い切ったことをしますね。
 試験は英語などのほかに、なんと子豚の解剖も。ドヤンも自信満々で解剖してましたが、いつの間に練習したんでしょう?お料理じゃないんだから、そうそう簡単に上達するとも思えないけど、そこは秀才ってことで。でも、眼中にもなかった“女”に試験で首席をとられて、ちょっとざまみろなんて思っちゃいました。ドヤンは頭もいいし、実力もあるだろうに、視界にだれかがちらちらすると、それが気になってしまうみたいで、今ひとつどっしり構えた大物らしさがなくて、小物に見えてしまうんですよね。
 ソンナンが入学を辞退して、ソグンゲが医学生になるのでしょうが、うまくいくのかしらん?

『トンイ』(第8話)★★★
 チャン尚君ことオクチョンと近づいたトンイは、オクチョンの母から宮中への届け物を託されますが、宮中へは勝手に薬剤を持ち込むことは禁止されており、運び役となったトンイは危険にさらされます。同じころ、王妃の薬から毒のような反応が現れ、宮中は騒ぎになります。オクチョンはふだんから目を付けられているし、トンイにまで危険が及びそうな予感ですね。
 そんな危険が迫っているというのに、トンイはいっこうに気にする様子でもなく、むしろオクチョンに目をかけてもらったことを素直に喜んでいます。この明るさがいいけど、先々は対立することになると思うと、ちょっと複雑な気分です。このドラマのオクチョンは、抜け目もないし、恐ろしいところもあるけれど、それよりも美しく聡明でトンイが彼女に興味を持ち、親しみを感じるのも分かる気がします。こんな女性なら、王が周囲の大反対を押し切っても宮中に迎えたいというのも納得。
 そして、久しぶりにチョンスが登場。生きていたんですね~、よかった。彼もずっとトンイを探しているようですが、どういう形で再会できるんでしょう?

『幻の王女 チャミョンゴ』(第6話)★★★
 ラヒとチェ・リのどちらを取るかとモ・ハソに迫られ、ジャシルはラヒを水の中からすくい上げませんでした。ジャシルが言うように、ラヒは死なないし、モ・ハソが助けるだろうと確信があったのかもしれないけれど、母よりも、権力者の妻の立場をためらうことなく選んだジャシルは、本当に怖いわ。悪女を絵に描いたようで、お見事ですらあります。結局はラヒを助けたとはいえ、モ・ハソがラヒを水に投げ込んだのだし、この二人の争いは見ていて気分が暗くなりますね。
 一方のチャミョンも、海まで流されて、ジャシルに刺された傷もあるのに、ふくふくとした様子で元気なのは、奇跡というよりほとんど笑ってしまうくらいです。脱水とか、出血とか、傷口の不潔とかいろいろあっても、逞しく生きているあたり、ラヒともどもすごい生命力です。
 あぁ、でもちょっと子ども時代というか、赤ちゃん時代が長すぎる気が。もう少し展開がほしいところです。 

・・・月・火・・・

『トキメキ☆成均館スキャンダル』(第2話)★★★ 
 身売りをしないためにも、どうしても借金を返す必要があるユニ。ソンジュンの後押しもあって、試験を受け、さらには王様の目にとまってしまったことで、成均館に入学せざるをえなくなります。もう、ありえない展開の連続だし、ユニはどう見ても男の子には見えないんですが、男の子の中の紅一点、女の子が男装してというお話はおもしろいです。男の子が女装するお話だとあまりにも無理があるけど、逆はもしかしたらと思えるんですよね。
 ただ、今のところイ・ソンジュンをあんまり素敵だと思えないんです。むしろ、なにを考えているのか分からない、伊達男のヨンハや、謎のコロ=ジェシンのほうがかっこよくて。あと、かなり嫌なやつなんですが掌議のハンスもただ憎らしいだけじゃない存在感があって、彼らの中にあると、ちょっと影が薄いというか、目立たないというか。
 と思って調べたら、ハ・インスを演じているチョン・テスって、ハ・ジウォンの弟なのね~。あの強い目も、存在感も血筋なのかもと、納得です。

『チュノ(推奴)』(第*話)★次回19話から★ 
 最終回にはいつたどり着けることやら。

2011年6月19日 (日)

今週の韓ドラ’11(5/21~5/27)

感想がかなり遅れ、遅れになってます。
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・木・・・
『拝啓、ご両親様』(第60話)★★★
 ジョンファンの車は、クムジュが気を利かせて自分が新しい車を買って、今乗っているのをジョンファンに譲るという形で決着。自分の力で買いたいと言ってたわりには、おばさんからもらうのは、身内だからいいそうです。
 今週は、同期の友人を亡くしたアン家お父さんの気落ちした様子が気になりました。近しい人が亡くなるというのは、寂しいことです。定年後のささやかな希望もかなえられないんだと、人生の無常をかみしめているお父さん。そして、その夫を元気づけようと明るく笑うお母さん。家族っていいなと思える場面です。
 そしてもう一つの家族である、ソンシルたち。ジュンが見ず知らずの人から、いきなりビンタされたことに、いまだ憤懣やるかたないといったふうで電話してきたチャンス母。表現方法は激しいけれど、確実に孫を思う気持ちが強くなっているのが分かります。離婚はたいへんなことだったと思うけど、ソンシルたちにとって離婚は家族の関係を変えるものにもなっているんですね。人を変えようとするよりも、自分が変わるほうが簡単だと言っていたある企業家の女性の言葉を先日テレビで聞いたのを思い出しました。

・・・金・・・
『龍の涙』(第131話)★★★
 ミン兄弟への処罰を決めたバンウォン。相変わらず往生際が悪いというか、王権の安定のため、重臣たちも賛成した、極刑に処すよう上申されたと、自分のせいじゃないと言い聞かせている姿が、ちょっと哀れにも思えます。王というのは大変だなと少し同情したものの、王妃への対応でやっぱりそんな気持ちも吹き飛びました。
 弟たちを救ってくれと、なりふり構わずすがる王妃に怒ったバンウォンは、都承旨にまたしても王妃の廃位について言及します。これにはさすがの重臣たちも大反対。当然でしょう。王妃の弟であるミン兄弟の処刑にも、表には出ないものの躊躇する人たちがいたのに、今度は王妃の廃位なんていくらなんでも。世間体というわけではないでしょうが、国母たる王妃を簡単に捨てるようでは、民が王を信頼することは難しいでしょうね。王妃の気の強さに辟易する気持ちも分からないではないけれど、それをさしいひいてもバンウォンの行動はどうにも理解しかねることばかりです。父であるイ・ソンゲが二人の妻(どちらも正妻という形だったと思います)を持ったことが、後の対立を招いたと思っていたんじゃないのかしらん。同じ轍を踏むつもりなのか、どうなんだか。
 このごたごたをおさめるための刷新で、高齢を理由に重職を引退するよう言われた重臣が、いかにも面倒から手を引けたといったふうに見えたのは、気のせいじゃないと思います。

『ドラゴン桜』(第16(最終)話)★★★
 修学能力試験と、それに続く天下大の結果発表にはちょっとどきどきしました。合格した人も、そうでない人もみんな自分の進むべき道を見つけることができたわけで、努力がきちんと報われた形で終わってよかったです。
 ドラマとしては、そこそこに面白いし、役者さんたちも魅力的な人たちがそろっているんだけど、なんでかさらっと流れていってしまう感じでした。見ていてストレスもないけど、どうしても続きを見たいという吸引力もなかったです。受験のノウハウで、落ちこぼれと言われていた生徒たちが、超難関大学に合格するというテーマにあんまり興味が持てなかったせいもあるかも。
 それと、ベクヒョンたちの高校が存続の危機にあるというお話が、途中からほとんど物語に絡んでこなくなったし、ソクホがここまで力を尽くそうとした理由が、恩師の存在だけというのがちょっと弱かったかな。ソクホ、いっぱい出番はあるものの、彼がなにを考えているのか正直よく分からなくて、そのぶん生徒たちとの絆が深まっていく感じが味わえなかったので、最後の別れの場面も感動とは程遠かったのが残念。
 今、学生の人や、つい最近まで学生だった人にはまた違う感想があるのかもしれません。学生時代は遠くなりにけり。

『星をとって』(第5話)★★★
 今回もパルガン&きょうだいチームに泣かされました。ホステスになったパルガンを思って施設に行くという長男のジュファンの気持ちも、一度離れて、一人が楽だと思ったら迎えに行けなくなるというパルガンの気持ちもよく分かります。家族を支えるというのは、口で言うほど簡単じゃないことですもん。パルガンにとって弟たちは重しでもあるし、生きる支えでもあるのです。きょうだいみんなが泣いているのを見て、いっしょに泣きましたわ。
 本当にこの弟や妹が健気でかわいいんです。ガンハ、ジュンハ、テギュの3人を品定めしているのもおかしいんだけど、それがまた的を射ていて鋭いのです。ダメダメくんなんだけど、テギュって飛び出したジュファンを追いかけていってくれたり、必死にガンハにパルガンのことをとりなそうとしてくれたり、かわいいところがあって、パルガンとどうこうはなくても、家族みたいになれたらいいのにと思います。
 それに対して、ガンハの冷たさったら。ジェヨンと二人がパルガンについて話しているところなんて、そのまんま悪役です。感情が表に出ないし、口の左端だけをあげて目をむいた顔なんて、かなり怖いです。
 そうそう、会長は一命をとりとめたみたいですが、一時的な記憶喪失のようです。早く全て思い出して、パルガンを助けてあげてほしいものです。

・・・日・・・
『済衆院(チェジュンウォン)』(第8話)★★★
 ソンナンの出番が多くて、楽しめました。訳官の娘として生まれ、英語が堪能で聡明なソンナンであっても、自らの能力を生かしながら社会の中で働くことは、女性というだけで許されなかったジレンマがよく出ていたと思います。彼女の友人は、日中英の言葉を解しながら、本をよく呼んでいたというだけで、科挙浪人の夫から暴力を受けるという不条理も同じ。ちょうど、今週から始まった『成均館スキャンダル』の中でも、主人公の母が「女が学問で生きていけるのは、妓生だけ」と娘に言い聞かせる場面が出てきます。庶民にはもう少し自由もあったのかもしれないけれど、身分や地位がある程度あれば、縛りは大きくなったことを思うと、やりきれない気持ちになります。
 そんなソンナンにドヤンがとった態度は、まさに致命的。なんかドヤンて、賢いんだか、抜けてるんだか分からないキャラになってませんか。医学を目指して日本へ留学すると言ったと思ったら、今度はアメリカ。しかも、勝手に結婚してソンナンをいっしょに連れて行くつもりになってるし、断られたら今度は済衆院の医学生試験を受けることにしたり。挙げ句、ソンナンは女だから試験を受けても男に及ぶはずがないなんて、鼻で笑ったりして、しかも自信満々なんで、失笑もの。そりゃ、ソンナンがソグンゲのほうに気持ちがいくのも仕方ないでしょうね。
 そのソグンゲ、身分と名前を偽っていたことがばれそうになってますが、どう切り抜けるんでしょう。

『トンイ』(第7話)★★★
 またやってしまいました。先走って、先週分に今週の感想を書いてしまいました。それにしても、粛宗って剣も使えないし、運動神経も今ひとつという感じ。王として武術くらいは身につけておいてほしいけど、政争で忙しくてそれどころじゃないのかも。

『幻の王女 チャミョンゴ』(第※話)★次回6話から★   
 次回にまとめて。 

・・・月・火・・・
『チュノ(推奴)』(第*話)★次回19話から★ 
 まだ手つかずのままです。

『トキメキ☆成均館スキャンダル』(第1話)★★★ 
 貧しい家を助け、病身の弟の薬代を稼ぐため、男子に扮して書写で家計を支えているユニ。借金のかたに高官のもとに買われてゆきそうになったユニは、科挙の身代わりで大金を稼ごうとするところから物語が始まります。定番ともいえる、女の子が男の子に扮しておこるドタバタなのですが、時代がら女子であることの悲哀も描かれていて、考えさせられる出だしでした。
 一度呼んだ文章を、すぐに覚えて暗誦できてしまうほどの聡明なユニも、女性というだけで社会で活躍する場を得ることは難しく、貧しいがゆえにお金で裕福な両班に買われてしまう。同じような境遇であっても、男性であれば科挙などで違うレールに乗ることもできるという理不尽さ。ユニが持つ行き場のない思いがあふれているものの、全体的にはコメディの軽い口当たりで楽しく見られます。
 評判のいい作品なので、楽しみです。 

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