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2011年5月14日 (土)

今週の韓ドラ’11(5/7~5/13)

 金曜日に放送中の『プラハの恋人』。放送時間が変わった『ドラゴン桜』とかさなっていなかったら、1話ずつ感想を書きたかったのに。残念。
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・木・・・
『拝啓、ご両親様』(第58話)★★★
 今週のいちばん気になったのは、病気のジョンファンにミヨン母がさしいれた“チレ”という滋養のつくらしい食べ物。見た感じは、生のレバーみたいで、アン家の人も、あのお父さんですら、食べたとたん「うへーっ」みたいな声をあげていたので、めったに食べないものみたいなんですが、これがなんか笑えて、笑えて。せっかくの好意だし、食べ物を粗末にするのは気が引けるし、でも食べるの気持ち悪いしっていうのがおかしくて、アン家は今週も平和でした。今、調べてみたら“チレ”は、脾臓だそうです。確かに、薬としてはききそうですが、生食はちょっとねぇ。
 そして、ソンシル一家もほほえましい場面満載でした。ジュンを助けてくれた大学生を食事に呼んだり、チャンスに送るホームビデオをみんなで撮影したり。こんな映像を見たら、チャンスはきっと泣くでしょうね。嬉しくって、寂しくって、家族を思って切なくなりそうなくらいに、当たり前の幸せがつまった場面でした。

・・・金・・・
『龍の涙』(第129話)★★★
 特別に自宅に戻ることを許されたミン兄弟は、ミン・ジェの葬儀を自分たちで執り行うことができましたが、主だった人物たちは、罪人であるミン兄弟のもとへ弔問に訪れることを恐れ、ハ・リュンとその甥イ・ジソンだけが姿を見せます。そのことを嘆き、自ら弔問にやってきたバンウォンに、ミン兄弟は悔しい胸のうちをぶつけますが、そのことがバンウォンの怒りを買い、済州島への流刑を言い渡されてしまいます。みなが白い装束ですが、バンウォンだけはふだんぎのまま弔問。義父といっても、臣下の弔問に白装束は着ないということなんですかね?
 さらに、ミン・ジェはすばらしかったが、その子であるミン兄弟はその半分も人としてできあがっていないなんてことを言うバンウォン。っていうか、あんたに言われたくないわーと、思わず画面に向かって反論してました。国母の父でありながら、奢ったところがなく、常に控えめで堅実だったミン・ジェを立派と慕いながらも、バンウォンの欲望や野心は未だ衰えていないのですから、人のことをどうこう言える立場でもないと思うんですが。そして、結局、ミン兄弟のせいで本意ではない処刑を決めなくてはならないオレ様がかわいそうという、いつものオーラを出しているバンウォン。もちろん実在の彼ではなく、この役者さんの雰囲気だと思うんですが、自分が処刑したいからするって割り切ってほしいなといつもながらに思います。
 そろそろ太子が暴走し始めているので、廃位が近そうです。

『ドラゴン桜』(第14話)★★★
 いつの間にか、試験直前まで日にちが進んでいます。ボングの伸び悩みや、ソクホの恩師が亡くなったことなどいろいろありますが、さらっと流れていきます。
 カットされているせいなのかどうか、学校の買収問題はどうなったんでしょう?受験のノウハウや、特進クラスのあれこれもいいけれど、いかんせん成績があがった、さがったは視覚で成果が分かるものでないぶん、単調に思えてしまうのです。それに、ソクホがそこまで必死になる理由が今ひとつよく分からなくって。先生に救われたんだろうことは予想できるけど、それ以上のエピソードもあんまりないし、学校全体が危機にある感じが初めのころからすると薄れていて、ソクホたち大人側の活躍を楽しめるところがないのが残念です。
 が、最後のさいごでベクヒョンのおばあちゃんが倒れてしまったので、そこは気になります。これでベクヒョンが試験を受けられないなんてことには、ならないよね?

『星をとって』(第3話)★★★
 パルガンが弟たちを隠していることは、まだばれてはいませんが、この幼い弟妹たちに泣かされました。まだ赤ちゃんのナムをあやし、自分たちのために頑張るパルガンを助け、辛いだろうに健気にがんばるんです。それに答えようと、パルガンも必死にがんばっていて、本当にそれだけで1話分が終わってるんですが、もうガンハとか、どうでもいいです。早く、子どもたちにご飯をお腹いっぱい食べさせて、学校にも行って、安心して暮らさせてあげたい気分です。
 ガンハを好きな、社長令嬢ジェヨンもからんでき始めました。しかし、ガンハに「離婚してもいいから、結婚して」ですって。自信があるんだか、ないんだかよく分かりませんが、こんなこと言われて、ならそうしようなんて言う人もいないと思うけどなぁ。それを聞いてジュンハが泥酔してましたが、ジュンハはこのジェヨンを好きみたいで、でもたぶんガンハがパルガンを好きになって、恋愛矢印が入り乱れてゆくのかな。今のところ、ガンハよりもジュンハのほうが優しくていい感じですが、ガンハが素敵になってくるのを楽しみにしておきます。というか、キム・ジフン苦手なので、かなりがんばってくれないと、ガンハには惹かれない予感もして、少し不安です。
 早く続きが見たい~。

・・・日・・・
『済衆院(チェジュンウォン)』(第6話)★★★
 今週分のみどころは、なんといっても電気ショックでしょう。心停止になってしまった患者を前に、ソグンゲは電気にふれたときに心臓がドキドキしたことから、電気ショックを与えることで心臓を動かすことをひらめき、見事成功します。もしかしてここは感心する場面なのかもしれないけれど、どうみてもB級のにおいが。
 前回も、ソグンゲは独学で本(←しかも、漢字満載の医学書)を読んで麻酔と血圧低下の関連に自分で気づくし、心臓がバクバクしたからって電気を体に押し当てるなんて思いつくかしらん?彼の類い希なる天性ということでしょうが、基礎なしのこんなやり方ってどうも受け入れがたいです。アレンもいちいち感心するんじゃなくて、医は仁術であり、基礎あってこその医術であることを教えてほしいわ。あ、西洋医学なので、医は仁術とは言わないのかな?
 ドヨンのやることも、野心の大きさに比べるとちょっと姑息だし、命を助けられた捕校があっさりソグンゲの素性について口をつぐむのも、単純すぎる気が。全体に意欲はじゅうぶんに感じられるのですが、起こったことに対して簡単に結果が出ているようで、ひねりがないので、薄っぺらい感じがしてしまいます。
 無粋を承知で、つい『ホジュン』と比べてしまいます。

『トンイ』(第5話)★★★
 トンイはすっかり大きくなっていますが、まだ掌楽院に入って6年だそうで、15~6歳というところでしょうか?そのトンイ、生来の賢さで、すっかりみんなに頼りにされて、これまたハン・ヒョジュの明るい笑顔にぴったりな雰囲気です。明るくて、見ているだけで元気が出てきます。表向きはただの下働きですが、かつての高官の死の謎、ひいては父の無念を晴らすべく、手がかりを探し続けています。
 そして、いよいよ粛宗が本格的に登場。ちょうど、一度は宮中から追い出されたオクチョンを、再び呼び戻すところです。粛宗=チ・ジニなんですが、どうしても『チャングムの誓い』のミン・ジョンホに見えてしまいます。別人なんだと分かっていても、外見はもちろん、吹き替えの声も同じ方なので、粛宗に「あなた、そんな人じゃないでしょ。いつものジョンホ様に戻って~」と言いたくなって困ってます。誠実を絵に描いたようなミン・ジョンホと、粛宗はあまりに違うので、慣れるまでに時間がかかりそうです。
 ほかにおもしろかったのは「音」のとらえ方。楽器の音が乱れることは、国に災いが起こる前兆だと言われることです。もちろん、そういった謂われを利用した策略の一つなんですが、さまざまなことがらで吉兆を占う風習は、おもしろくもあります。

『幻の王女 チャミョンゴ』(第4話)★★★ 
 船で川に流されたチャミョン。泣き声をあげているのに、とどめを刺さずにいるのは、けがもしているし、もう助からないと思われているから?それにしても、ジャシルに胸の辺りを刺され、しかも凶器のかんざしが刺さったまま血も出ているのに、ちゃんと生き延びるチャミョン、すごい生命力だわ。
 チェ・リの大志の前に、娘たちだけでなく、ジャシルもハソも翻弄されている様は、まさに戦乱の世ですね。幸せになる人がいなくて、不幸が積み重なるだけ。だからこそ、チェ・リらは楽浪独立を目指すと言われそうですが、家族すら守れない人に、国を託したいとは思えないです。
 ムヒュルのほうも、ホドンに強い王になれ、民への慈悲は不要と説きます。ムヒュル、父様というより、やくざの組長みたいなんです。しゃべり方といい、身ぶり、手ぶりといい、なんかその筋の人みたい。ホドンに対する愛情は本物のようですが、果たして王妃の毒牙から息子を守ることができるのでしょうか? 

・・・月・火・・・
『チュノ(推奴)』(第16~18話)★★★ 
 ワンソンとチェ将軍、よかった~。ちゃんと生きてました。というか、チョルンは二人を殺すつもりはなかったのか、生死はどうでもよくテギルをおびき出したかっただけなのか。その代わり、同じ推奴師のチョン・ジホは弟分たちの仇を討とうとしますが、あえなく落命。このチョン・ジホも、存在感がありましたね。汚らしくて、小ずるくて、でもどこか愛嬌があって。そのチョン・ジホの亡骸を前に、テギルが絞り出すように話しかけ、涙する場面は、熱かったです。
 そのテギルは、ついにテハを捕らえますが、王孫である石堅の存在を知る者としてともに牢につながれ、あやうく処刑されそうになります。このあたり、本当に予測もつかない展開で、次から次へと起こるできごとに驚きっぱなしです。
 武人として名誉ある死を迎えたいと、処刑を前にしても泰然としているテハに対して、テギルは生きられる限り生き抜くと、みっともないほどにあがきます。「死にたくても死ねない理由が誰しも一つはあるもんだ」、だからこの最低の世の中でも生き抜くと言い切るテギルの、この言葉、その根底にある死生観にはっとさせられます。あがいたって変わらない、弱い者がひたすら泣き寝入りするしかない、希望も持てない世の中でも、死んではいけないし、生きるんだという強いメッセージは今の時代に通じる強いメッセージなのです。
そしてここにかかわってくるのが、清国のヨンゴルテ。このヨンゴルテも、韓国ドラマの中にずいぶん登場しましたが、いつもむくつけき武人で、いかにも下品な人物として描かれていることが多かったのですが、ここではテハを助け、朝廷の動きを清朝によむ、策略家ふうに描かれているのが新鮮です。

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