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2011年4月14日 (木)

最近の華ドラ(2011年1月~2月)

 2月からBSデジタルでは、周渝民(ヴィック・チョウ)と趙又延(マーク・チャオ)主演の『ブラック&ホワイト』や、彭于晏(エディ・ポン)、阮經天(イーサン・ルアン)出演の『墾丁は今日も晴れ』が始まりました。が、2月はBSが調子が悪くて録画できていないので、『墾丁~』は4話分くらい抜けているのです。せっかく、鈕承澤(ニウ・チェンザー)が監督し、大好きな李康宜(リー・カンイ)が主演で楽しみにしていたのに。再放送してくれないかなぁ。

スターな彼/原題:呼叫大明星(19~23(最終)集)
 最後までつめが甘いというか、メリハリのない感じのままでした。ポーイエとダーシンが出会うきっかけとなった3億元の宝くじが、伏線としてあまり生きてこず、ポーイエがスターである必然性もあまり感じられず、そのうち見たことを忘れてしまいそうな作品でした。

 それにしても、最後で出番の増えたダーシンの父ですが、本当にひどかったです。ダーシンのお母さんは、彼の本性を見ずにすんでいただけで、本当はウェイチェンのお母さんが言うようにただの女たらしだとしか思えない。この男のために、ダーシンが苦労しなくちゃいけなかったのが、どうにも納得いきません。本当に、嫌われるために登場したようで、後味が悪いったらありませんでした。

 全体的にも、今ひとつ登場人物たちに魅力を感じられませんでした。
 肝になる人物であるポーイエは、周りになにか言われるとすぐにそれを信じてしまうので、ダーシンに対しても、ウェイチェンに対しても不誠実な感じがしてしまってほとんどなんの感情も抱けません。ダーシンに助けられて彼女に惹かれたのは分かるとしても、そのときはまだウェイチェンが恋人だったし、親雄からダーシンが宝くじの当選金を隠し持っていると言われれば簡単に信じるし、マイク・ハーのにっこり顔はすてきですが、それ以上の魅力は感じなかったなぁ。
 せめて、ライバルの威力がかっこよければいいんですが、こちらも人物設定があまりにひどい上に、演技もちょっと……。短絡的で、周りが見えていない威力が、ホテルの後継者になったら、きっと経営はすぐに行き詰まるだろうなんて余計な心配までしてしまいました。

 とはいえ、よかったところも。ダーシンが健気でかわいいのは文句なし。ウェイチェンも、彼女なりに一所懸命で、ポーイエに対しても、ダーシンに対しても彼女なりにきちんと対応していて好感が持てて、女性二人には感情移入もできました。
 上海部分、物語上あんまり必要じゃない気はしましたが、意外によかったのが上海パートの登場人物たち。ポーイエの妹ポーロウや、その彼氏のワン・ルイ、さらにはシルベスとスタローンの二人。みんな演技も安定していて、安心して見ていられたのと、彼らの人情味あふれる性格で、ほっとしました。

ブラック&ホワイト/原題:痞子英雄(1~4集)
 いい意味で台湾ドラマらしくない雰囲気です。台湾ではなく、架空の都市を舞台にした刑事物。街は香港のような、上海のような、それでいてどこか西洋風な感じもする、無国籍な感じは南部の街、高雄(カオション)がロケ地だそうです。高雄って、あんなに近代的なビル群があるんですねぇ。一度しか行ったことがないし、そのときも地元色強いところだけを見たので、驚きました。

 舞台となる南署に北署から赴任してきた刑事、陳在天(チェン・ザイティエン)。彼がコンビを組むことになったのは、南署検挙率トップの呉英雄(ウー・インション)。軟派で女好きな在天と、正義感が強く犯人逮捕のためならルールも無視する英雄がコンビを組み、難解な事件に挑む刑事ドラマです。
 原題は『痞子英雄』で、「痞子」とはごろつきというような意味だそうです。刑事としては規格外だけれど、能力はあるというような感じでしょうか。日本語では二人の対照的な刑事を現して『ブラック&ホワイト』となったんでしょうが、こっちのほうがやっぱり日本人には分かりやすいですね。
 事件も、麻薬や巨大な裏組織などが絡んで、スリルもあるし、ミステリー要素もあり、アクションもなかなか。適度に冗談めかしたところもあるし、これから恋愛要素も出てくるようで、期待大です。まだ4話までですが、あっという間に1話分を見終わってしまいます。
 呉英雄(←ウー・インションと聞くと、清朝の乾隆帝時代に反乱を起こした呉三桂の息子・呉應熊(同じくウー・インションと読みます)を連想します。時代物にたびたび登場して、耳になじんでいるもので)を演じる、趙又廷(マーク・チャオ)。この作品で人気が出たようで、楽しみです。

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