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2010年12月

2010年12月11日 (土)

今週の韓ドラ’10(11/27~12/3)

★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『チョン・ヤギョン』(第8(最終)話)★★★   
 チョン・ヤギョン自身が殺人事件の容疑者にされてしまう物語は、最終話らしくなかなかおもしろかったです。ソルランの活躍はもとより、彼女の上司や、ヤギョンの仲間たちもそれぞれにも見せ場が用意されていました。こうしてみると、やたらとソルランの露出が多かったけれど、他の人たちも個性的でおもしろい人物設定だっただけに、彼らが中心となるような回があってもよかった気がします。本当にちらりとしか出てこなくて、もったいない人たちばかりでした。
 ずっと後々まで印象に残る作品ではないけれど、もともとミステリーは好きなので、恋愛ものやホームドラマに飽きたときの口直しにちょうどよかったです。殺人などの殺伐としたお話ながら、主人公のチョン・ヤギョンが飄々としているぶん、重すぎず、かといって軽くなりすぎず、ちょうどいい重量感でした。

・・・火・・・
『タムナ~Love the Island』(第16(最終)話)★★★★ 
 今さらですが、タムナにいる謎の老人って光海君だったんですね。『イルジメ』や『必殺!最強チル』なんかと同じ時代ということです。仁祖という王様とその時代が、ヒーローの対比として描きやすいのでしょうか。
 最後、ちょっと駆け足かなという感じで、ソリン商団も意外にあっけなく敗れてしまいましたが、最後までおもしろかったです。パク・キュの誠実さや、潔癖さ、ボジンがタムナへの愛情に目覚めたこと、そして大上軍たちの勇ましさ。都にはない、タムナという辺境の地にこそ、人らしい営みがあり、生き生きとした生活があると思わせてくれました。といっても、決してお説教くさいところはなく、むしろおちゃらけている感じなのに、とっても切なくていいドラマでした。
 実際、見る前は軽くさらっと見てみようくらいの気分だったんですが、パク・キュの片思いが募るにつれて、どんどんおもしろくなりました。もちろんボジンが主人公なんですが、彼女よりも断然パク・キュのほうが目立ってました。もう、かっこいい!ボジンを思い涙を流す彼の姿に、何度泣かされたことか。おかげで、ウィリアムがすっかり霞んでしまいましたが、それも致し方ないくらい素敵でした。

・・・木・・・
『善徳女王』(第55話)★★★
 トンマンとピダムの駆け引きを見ながら、これってロマンチック?切ない?って疑問符がぐるぐるしてます。二人の気持ちが、今ひとつよく分からなくて。というか、トンマンがピダムを信じたいと言いながら、本当なのかなと思ってしまって、彼を試しているように見えてしまうんです。見ていて、トンマンがピダムのなにに惹かれているのか、正直よく分かりません。もちろん、ピダムの彼女への思いはずっと変わらないし、彼の欲求はもっとストレートで分かりやすいので、彼目線で見ればもう少し入りこめるのかも。でも、ピダムにはあんまり興味がないのよね~。
 ユシンとピダムの間で揺れ動くトンマンの気持ちと、女王としての責任と苦悩を楽しむべきなのかなと思いながらも、ミシルがいなくなって明らかに見る気がそがれたのが自分でもよく分かります。

『拝啓、ご両親様』(第39話)★★★
 アリとミヨンの、密かなバトルがおかしくて、笑ってます。お母さんも、ミヨンをたてるとアリがむくれるから、気を遣うよね。また、ミヨンが恐ろしいほどマイペースなので、さすがのアリもペースを崩されっぱなしです。
 が、そんなことをふっとばすようなできごとがあって、驚きました。このドラマは家庭の日常を淡々と描いて、そんなに驚くようなことがないだけに、その衝撃は大きかったです。アン家のクムジュが、実は養子だったことが突如語られました。彼女がお母さんをお墓参りに誘って、大事な話があると言うので、てっきり新婚さんが二組になったので、家を出て一人暮らしでもすると言うのかと思ったら、まさかの話でした。そういえば、お父さんの日記で、ずっと前に「クムジュは、いつまでも我が家の娘です」というのがあっだけれど、離婚したらしい妹を気遣う兄の言葉くらいにしか思ってなかったです。
 これから、彼女が実の親を捜すことになるのかしらん。

・・・金・・・
『龍の涙』(第108話)★★★
 世子騒動は王妃がなんとか説得しておさめたと思ったら、また出しゃばり善嬪がバンウォンに余計なことを吹き込むから、大騒ぎになりました。バンウォンも、幼い王子の言葉に過剰に反応しすぎに思えます。痛いところを突かれて、カッとなったとしかいいようのない大人げない態度。王とは天命によって決められていると言っていましたが、彼のこれまでを見ると、そうとばかり言えない気もするのですが、そう思いたいのでしょうね。
 そして、うじうじ期が終わったので、またしても粛清の時期に突入しそうな様子です。本当に、この王の時代はいったい何度の嵐が吹いたのでしょう。騒ぎが起こり、おさまるたびに誰かが追い落とされてゆく体制は、あの時代にあってはありきたりのことだったのかどうか分かりませんが、バンウォンという人の猜疑心や欲望のとめどなさに驚かされます。

『パスタ~恋ができるまで~』(第6話)★★★☆
 ヒョヌクの首切りはついに社長まで。いやぁ、本当に彼はユギョンが言うように、正直です。そしてここでようやく、本当の社長が登場。キム・サンっていう名前なのね。彼はユギョンのことが好きなのか、それとも、彼女を単に応援したい気持ちでいるだけなのか、どっちにもとれそうな態度。どっちにしても、彼のやり方は確かにあんまり気持ちのいいものじゃないな。つかみどころがなくて面白いとは思うけど、実際の場面なら信用がおけないと思ってしまいそう。
 そして、もう一人よく分からないのがセヨン。一度てひどく裏切られた相手が現れるだけでも心穏やかじゃないのに、余裕たっぷりみたいな笑顔でいろいろ絡んでくるって、嫌な気分じゃないかと思うんだけどな。ヒョヌクのあからさまな嫌悪感もものともしないパワーを持つセヨンって、すごい人だと思います。
 今週ぶんでは、新社長サンが、お店を臨時休業して新メニュー考案のための、レストラン内コンテストを開くと言います。予算は1万ウォン。ということは、日本円で1000円程度ですよね。恋愛もしっかり描かれてますが、こういうイタリアンレストランならではの場面もちゃんと物語に絡んでくるところ、好きです。

『ロマンスハンター』(第9話)★★★☆
 ヨンジュが自殺予告をした書き込みに、いてもたってもいられなくなり呼びかけたことは、そんなに大変なことなのかしらん?ヨンジュが責任を問われて、番組を降ろされるところまで大問題に発展。それをめぐるロマンスハンターの面々の行動や、気持ちが描かれます。ヨンジュはああいう性格ですから、自分が悪いことは分かりながらも、仲間と思っていた人たちが簡単に自分を切ってしまうようで、感情を爆発させます。仕事仲間が危機にたっているときに、なにができるか。こういうのは本当に難しいです。自分は仕事を続けていかなくちゃいけないし、できることにも限りがある。しっくりこない気持ちのまま悶々とする仲間たちの気持ち、痛いほど分かって、息が詰まりそうなくらいでした。今まで、男女間のあれこれに笑わせてもらうことが多かっただけに、シリアスな内容に少し戸惑いました。
 でも、そういう状況であっても、ちゃんと真正面からぶつかるように描写してくれる姿勢は、ドラマとしてとっても誠実な印象でした。

・・・日・・・
『イ・サン』(第67話)★★★
 ホン・グギョンは死罪にも値する罪を犯したんでしょうが、イ・サンの恩情により流罪になりました、で終わると思いきや、けっこう引っ張りましたね。なんか二人の名残惜しげな、この世の終わりみたいな(いや、ホン・グギョンにとっては終わりにも等しいんですが……)様子を見れば見るほど、ひいてしまいました。ここって、二人に感情移入して泣くべきところなのかもしれないけれど、全然だめでした。ホン・グギョンの話はもうお腹いっぱいです。
 後半になって、早速チョン・ヤギョンが登場したのには驚きましたが、流れが変わってホッとしたのも事実。少し明るい部分もないとね~。今週で終わった、別ドラマのチョン・ヤギョンもそうですが、彼のイメージは少しとぼけた感じなんでしょうか。大上段に構えた両班とはまるで違うのが印象的です。ホン・グギョンもそうでしたが、正祖という王様は少し変わり種の人を好んだのかしらん。

『華麗なる遺産』(第25話)★★★    
 テレビの受信状態が悪くて、録画がぶつぶつ途切れていたので肝心のジュンセ父を裏切るの場面が見られませんでした。が、お話の筋はだいたい分かったので、あんまりそれも気にならず。というか、ジュンセがちゃんと真っ直ぐなままでいてくれたことで一安心。ジュンセ父も、こういうことに息子を巻き込んじゃいかんよね。
 スンミ母も娘のためといいながら、結局はスンミを追いつめてしまうし、ウンソン父は死んだことにしてなにもかも妻に預けて逃げてるし、親たちのダメっぷりが際だってきました。こういう親たちを持つウンソンたち、本当に気の毒です。
 しかし、ウヌの行方不明、ひっぱりましたね~。やっと、やっとのことでスンミがウヌを見かけます。ニアミスの連続も、さすがにもう、ねっ。ウヌがいなくなったことは悲劇なんだけど、当のウヌは意外と楽しそうに過ごしているのが、なんだかおかしいというか、ほっとさえしてくるのはなんでだろう?

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