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2010年11月13日 (土)

今週の韓ドラ’10(11/6~11/12)

 長いと思っていた『善徳女王』と『イ・サン』がそれぞれあと10話ちょっとを残すところまできました。たとえば『チョン・ヤギョン』は同じく史劇で評価も★3つと同じですが、『善徳女王』、『イ・サン』のほうが見るのに気合いがいります。というか、ほとんど意地で見ている感じです。でも、もっと長い『龍の涙』は、ものすごく楽しみというわけではないけれど、見なくちゃ~という切迫感はほとんど感じません。出てくる人に特別な思い入れもなく、むしろバンウォンなんて大嫌いなのですが、ドラマ自体が歴史を淡々とつづるようなところがあって、必要以上に登場人物を飾り立てないつくりだから飽きがこないのかも。 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『チョン・ヤギョン』(第5話)★★★   
 妓房で起こった、両班の青年の不審な死をチョン・ヤギョンたちが探ります。そこで定番なのが、捜査方の紅一点が妓生に扮して潜入捜査。ソルランが慣れない妓生姿に扮し、彼女を指名する客のふりをしてヤギョンが事件の真相をいっしょに明かすという筋立てです。このドラマでのソルランは、女性でありながら事件を探る現場を走り回り、酒も飲めば、武術もいくらかできる、いわゆる当時の女性らしさとは無縁のタイプです。もちろん、妓生に扮しても女、女した衣裳につまづいたり、艶やかな仕草をするのが苦手という役なのですが、どうも演じるイ・ヨンウンの演技ではそこがなんともぎこちない感じです。現代劇ではあまり気にならなかったけど、ちょっとこの女優さん、演技が固いのかな?とはいえ、演技力よりも設定で見せるドラマなので、あまり気にはなりませんが。

・・・火・・・
『タムナ~Love the Island』(第13話)★★★☆ 
 久しぶりにボジン母が登場しましたよ~!彼女がからむと、お話がぐっと締まっておもしろくなりますね。タムナを飛び出して、漢陽にまでやってきても相変わらず目をきらきらさせているボジンを見て、頭ごなしに連れ帰ろうとするのではなく、やりたいところまでやれと言えるこの器量こそが、大上軍たる所以なんでしょう。パク・キュ母も、たじたじになるほどでしたもん。二人の対決は短かったけど、大いに笑いました。
 しかし、ウィリアムってどこまでお気楽なの!王様の前で、上演する人形劇がハムレットなんて、ありえないでしょう。悲劇はともかくとして、王族である以上、もしかすると似たようなことが本人ならずとも周りで起こっているかもしれないと思わなかったのかしらん。機嫌を損ねれば、自分だけじゃなく周囲にも害が及ぶ状況というのに、この脳天気さにちょっとイラッとします。というか、もうこれ以上パク・キュを泣かせるようなことしないで欲しいのが本音。
 ウィリアムが処刑されたと思いこんだパク・キュが、一人お酒を飲み、ボジンに王宮でのことを言えずにいる姿に、やっぱりまた泣いてしまいました。パク・キュ~~~、君はなんていいやつなんだ。もう、彼の一途さ、優しさに毎回、毎回泣けてしかたありません。

・・・木・・・
『善徳女王』(第52話)★★★
 トンマンの統治が始まり、時がたってみんなかなり老けてきましたね。
 強力な敵があるときには、思惑は違ってもいろいろな勢力が一致協力できるものの、それがなくなれば利害関係が露わになるのは仕方のないことなのでしょう。が、やはりこういうのは見ていて嫌な感じがします。復耶会は新羅国の臣下となり、その思想を捨てなければならないという言葉が、トンマンの口から出たのにも、少なからずショックを覚えます。女王としては当然のことだろうし、お互いに民族や文化が混ざりあっていくのも仕方ないけれど、強いものが他者を従属させていってこそ国ができるという考え方は、現代になじんだ者としてはやはり違和感がありますね。民族や先祖から受け継いできたものというのは、よくしてもらい、新羅の民にしてもらったからいいということでは割り切れないんだと思うけれど、それは通用しないのでしょうね。そういえば、ミシルの悪さで目立たなかったけど、トンマンって実はけっこう強権的なタイプですもんね。
 さらっと描かれていますが、ユシンが戦績をあげているということは、近隣の国々と戦をしているということでしょうし、ミシルがいなくなったとしても、国民の生活はやはり大変だったんじゃないかという気も。

『拝啓、ご両親様』(第36話)★★★
 ジョンファンの態度って、本当に腹がたちます~。自分はけちなくせに、お客の金離れが悪いと嘆いたり、ミヨンのお母さんが新婚旅行に行かなかったことに怒るとふてくされたり、私だったらこんな男にはその場で愛想が尽きそう。入籍してなければ、そのまま別れたいって心底思うだろうなぁ。
 せっかく前半でアリのかわいさに和んでいたのに。アリが疲れたといいながらも、楽しそうに屋台を手伝っている姿はよかったですね。前に働くことの意味が分からないと言っていた彼女ですが、好きな人のためだったり、大事な人のためならこんなに生き生きと働けるんですね。お父さんの教えも胸に染みました。いつ一文無しになるか分からないけれど、それを恐れるな。そうなれば市場でにんじんを売ってもいいんだという言葉を、ちゃんと娘として受け取っている彼女は、ただのお嬢さんじゃなかったみたいです。
 アン家のお父さんも素敵ですが、アリのお父さんもさすが自分の腕一本で財を築いた苦労人だけあって、深みのある人です。アン家のお父さんとお母さんが、しみじみと自分たちは息子の妻に恵まれたと語り合っていたのも納得です。

・・・金・・・
『龍の涙』(第105話)★★★
 今さらながら、なぜバンウォンはイ・ソンゲが都に戻ることにこれほどこだわっているんだろうと思ったところ、劇中でその答えらしきものが示されました。ハ・リュンによると、開祖たるイ・ソンゲがバンウォンの王位を認めれば、天下のお墨付きをもらったも同じ。バンウォンの全ての行動も正当化されるということだそうです。だとしたら、なんとも虚しい気がします。父に孝を尽くすためでも、王位のために義弟たちを斬り捨てたことを詫びたいという気持ちからでもなく、王権の安泰のためにこれほどの執着を見せるバンウォンは、やはり怖い人だと改めて思いました。もちろん悔恨の気持ちがないわけではないでしょうが、王家を盤石にすると言いながら、彼自身の権力に対する果てることなき貪欲さが前面に出ているような気がします。今さらかも知れませんが、せめて心からかつての自分の行いを父イ・ソンゲに詫び、許しを請おうと行動に出れば、もう少し父と息子との関係も変わってくるんじゃないかと思うけれど、難しいんですかね?

『パスタ~恋ができるまで~』(第3話)★★★☆
 ユギョン、本当にしぶとい。前回分だけでも敬服ものだったのに、まだ諦めていないんだもの。それが図々しく見えないのがまたすごいです。彼女が、なぜそれほどラ・スフェラにこだわるのか不思議に思っていたら、お母さんとの思い出があったんですね。雪の舞う屋台で訥々と語るユギョンと、それをじっと聞いているヒョヌク。きれいなシーンでした。なんてことのない食べ物が、ふとした思い出とあいまってずっと忘れられないことや、それが今のユギョンにどうつながったかいろんなことが分かってきて、感動とかいうのではないけれど、笑いの中にほっこりできるものがあります。
 ヒョヌクも、これまでは怒鳴っているところばっかりが目立っていましたが、味付けはいつするのかとか、それをユギョンにそれとなく分からせようとするところとか、さすがシェフと言われるだけあるのかなということをうかがわせます。ところで、大きな厨房のシェフって自分では作らず、あんなに指示を出す(というか、注文を伝えているだけに見えなくもないけど)だけなんですかね?

『ロマンスハンター』(第6話)★★★☆
 うまいな~という台詞が多いこのドラマですが、今回感心したのは、「腕力でも、経済力でも量が多いものが強いのに、(恋愛での)愛情だけは強い方が弱い方に負ける」というような意味の言葉でした。う~ん、なるほど。確かに好きになっちゃったものは仕方ないみたいなところがあります。その言葉どおり、このドラマの恋愛でも、その相手はやめたほうがと思っても、当の本人はその恋愛から抜け出せないでいる姿を描いているし、そういうものかもしれません。言い得て妙。
 ヨンジュとホジェの恋愛も、うまくいってはいるものの、ちょっとしたことでお互いにすれ違いそうになったり、たった一言で幸せになったり。特別に大きなできごとがあるわけではない、普通の恋愛が丁寧に描かれています。しかも、このホジェがまた、ほのかにツンデレっぽいところがあって、素っ気ないかと思えば、ここぞというところでグッとくるような行動に出るので、ヨンジュがどんどん好きになっていくのもよく分かります。外見的には好みとは違うんですが、役の性格づけがかっこよくて、ドキドキしながら見てます。

・・・日・・・
『イ・サン』(第64話)★★★
 完豊宮(ワンプングン)を世子に擁立しようという動きが活発になり、ホン・グギョンの行動も王妃のみならず、イ・サンにも疑念を起こさせます。また、不当な拘束や、専売商人たちへのゆき過ぎた拷問などで、テスたち側近にまで不信感を抱かせる始末。ホン・グギョンという人は、ちょっとつまづきそうになると冷静になるどころか、焦って無謀な行動に出て墓穴を掘ってしまうところがありますね。大妃も今は彼に味方しているけれど、このままだと見放されてしまいそう。
 しかし、ホン・グギョンが主役といってもいいような作品です。このドラマのホン・グギョン像が、韓国での一般的なイメージなのか、異色なのか、もっと実際のホン・グギョンのことも知りたくなります。確か、ホン・グギョンをそのまま主人公にしたドラマもありましたよね?ただ、あまり食指が動かなかったんだけど、見てみようかなという気分になりつつあります。

『華麗なる遺産』(第22話)★★★    
 ファンとウンソンは悲恋モードなんですが、それにしてはファンの行動が分かりやすすぎて、結局スンミを傷つけるのが見ていられません。鍾乳洞で、横にスンミがいるのに、あからさまにウンソンに落ちる水滴を手で受けたりして、なにやってんだか。素直で優しいといえばいいのか、自分の気持ちに正直すぎるというのか。これでスンミが悲しむ→スンミ母が心配する→娘と自分のために行動→ウンソンにとばっちり、という循環が繰り返されているような気がしないでもありません。
 で、やっぱりここでも素敵だったのがジュンセ。ファンにウンソンとのことについて釘を刺す場面。ファンが「後からジュンセが好きな人を好きになって悪かったな」と言い返すと、「順番のことじゃない。ウンソンが傷つくからだ」と言います。そして、スンミとのことをきちんとしろとも。そうなんです、その通り。あぁ、やっぱりジュンセはかっこいいですね~。
 そして、ファン祖母が倒れてしまいました。またまた波乱が起きそうです。

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