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2010年10月31日 (日)

今週の韓ドラ’10(10/23~10/29)

 感想は書いていませんが、BSデジタルで放送している、『パートナー』と『イルジメ』は毎週録画して、時間があるときに見ています。どちらのドラマも、何度見返してもやっぱりおもしろいんです。特に『パートナー』は、今年見た作品の中でも、かなりのお気に入りです。 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『チョン・ヤギョン』(第3話)★★★   
 茶母が過去の事件に向き合うという筋立ては、『新・別巡検』を連想させますが、それでもこういうお話が好きなので、おもしろく見ています。
 といっても、少女ばかりがさらわれ、殺される事件を扱ったお話は、かなり気味が悪く、肌が粟立つような感覚でした。しかも、最後にはまた恐ろしい仕掛けもあって、なかなか楽しみました。鍵を握る人物の風貌がまた、なんとも変質者っぽいというか、それなりの年齢の男性なのにつるりとした顔をしているのも、事件に関係があるのかなといろいろ考えてみたり。
 話はそれますが、台湾ドラマ『イケメン探偵倶楽部MIT』が、せめてこれくらいミステリーとして楽しめるつくりになっていたら、とついつい考えてしまいます。やはり、題材がどうであっても、見ている側がいっしょに謎解きをしているような感覚を起こさせてくれないと、こういう作品は楽しめないもんですね。

・・・火・・・
『タムナ~Love the Island』(第11話)★★★☆ 
 このドラマの主役って、パク・キュなんじゃないかと思えるくらい、彼がいいです。
 ボジンを連れて国外に出るというウィリアムに、自分が彼らを取り逃がしたことにした彼の決意は、もうかっこいいの一言。ボジンがいよいよ去るとき、必死に涙をこらえようとしながら嗚咽を洩らすパク・キュの姿はあんまりにも辛そうで、見ていられませんでした。見始めたとき、このドラマでまさか涙するなんて想像できなかったけれど、しっかり、どっぷりのめりこんで泣いてしまいました。そんな、パク・キュの思いが通じたのか、ボジンは彼の危険を知らせようと戻ってきてしまいましたね。驚きながらも、パク・キュったら嬉しそうだったね~。よかった、よかった。ウィリアムだって、ボジンが別の男性に惹かれているところを間近で見せられて辛いだろうけれど、彼っていつもびっくりしたような表情をしているので、なんかさほど不幸な感じに見えないのです。
 パク・キュもひとまず都に留め置かれることになったし、ボジンもパク・キュの家で客人として滞在して、また二人のやりとりが見られるので、それだけで一安心です。
 しかし、商団はいろいろやってますね。いよいよ、彼らにパク・キュが直接切り込んでいくことになるのでしょうが、ボジンやウィリアムはそれにどう関わっていくのでしょう。
 パク・キュの母君、ヤン・ヒギョン、いいですね~。大好き♪

・・・木・・・
『善徳女王』(第50話)★★★
 あぁ、とうとうミシルの最期がやってきました。新羅の国を一途に思い続けた彼女らしい、潔すぎてかえって物足りなさすら感じてしまうような見事な幕切れでした。
 トンマンに、いっしょに国を盛り立ててゆこうという提案に、「恋心を分かち合うことができるのか」と切り返したミシルの矜恃。恐ろしくて、目的のためには手段を選ばず、多くの人を切り捨ててきた彼女ですが、芯にあった思いは若きころから決して揺らぐことがなかったことが分かり、改めて彼女のすごさを感じます。もちろん、いい政治とは言えない面もたくさんあったでしょうが、もしも彼女がトンマンに先立って女王として国の頂点に立つ環境があれば、もしかすると国を繁栄させる名君となれたのかもしれないなと思いました。少なくとも、運命に抗うことを途中であきらめたようにも見える、トンマンの父王よりはずっとトップらしい貫禄がありました。
 そして、最期までピダムとの関係をなれ合いにしようとしなかった、その心意気。母としての心を捨てても、国をとろうとした決意とみれば、ピダムには申し訳ないけれど立派にも見えます。恐れだけでは、あれだけたくさんの側近がミシルに絶対的な忠誠心を持ち続けることはできなかったでしょうし、ある意味本当の女王だったのかもしれないと思いました。
 ミシル亡き後、このドラマのなにを楽しみに見ていけばいいんでしょう。

『拝啓、ご両親様』(第34話)★★★
 先週分でどうなることかと思った、ミヨンとジョンファン双方の母対決ですが、お互いに少し自分を抑えて我慢したやりとりがおかしかったし、その後、二人ともがそれぞれ相手の気持ちを少しだけ理解して納得する場面に、ほっと気分がやわらぎました。きっと二人はこれからも、些細なことでぶつかり合うんでしょうが、ときには歩み寄って、少しずつ関係を作っていけるのかなという希望を感じさせてくれるところが、このドラマらしいところです。
 そして、毎週書いてますが、アリの存在がとってもいい。なんといっても周りを明るくする天真爛漫さで、家族に笑いをおこさせる彼女は、本当にかわいいんです。完全な良い長男の妻から、いい具合にずれている感じがおもしろくて、お父さんなんてもう彼女にメロメロですもんね。
 最後は、ミヨンとジョンファンの結婚式でした。ミヨンが加わって、どんな家族の風景ができていくのか、楽しみです。

・・・金・・・
『龍の涙』(第103話)★★★
 ここのところ、イ・ソンゲの台詞の締めが「イーノーミー、バンウォーーン!」(←こう聞こえます)。結局、イ・ソンゲの反乱は一時官軍を脅かしたものの、味方の離脱も手伝って失敗に終わりました。将軍として戦ったチョ・サイたちにはそれなりに、手応えや行動を起こしたという感慨があるでしょうが、イ・ソンゲとバンウォンの親子の間には結局しこりが残っただけで、関係が改善するでもなくますます溝が深まったということだけに終わったのだろうかと気になります。
 王といえども人の子ですから、さまざまな思惑があって然りですが、この時期の民は落ち着かない日々を過ごしたことでしょうね。国を治める人が変わり、新しい王朝は不安定で身内同士、家臣同士がつばぜり合いを繰り返しながら、ときに戦で人びとの日常を脅かす。それでも、毎日を生きてゆかなければならないわけで、実際のところ彼らを王室をどんな目で見ていたんでしょうかね?

『パスタ』(第1話)★★★
 イタリアンレストラン“ラスフェラ”を舞台にしたラブコメディだそうです。1話目のタイトルは「オレ様シェフの登場」。もう、そのまんまの内容でした。一見軽くて軟派な感じの新シェフ、ヒョヌクですが、厨房に入るともう鬼です、鬼。できあがった料理を一刀両断の元にこきおろし、皿は投げる、料理を手で掴んで捨てるで、一気にスタッフが凍りついてゆくのですが、それがあんまり堂に入っているのでかえっておかしかったです。ドラマではソフトなイメージの役が多かったイ・ソンギュンが、がらっと印象を変えてオレ様シェフになっているのも、ギャップがあって強い印象を与えてくれます。
 パスタ助手のユギョンを演じるのは、コン・ヒョジン。彼女のドラマは『ありがとうございます』しか見たことがなかったので、どんな演技が見られるのか期待中です。ユギョンは気が強いとか、弱いとかだけじゃない、おもしろそうな役柄なのでどんなふうになるのかしらん。ヒョヌクと、どんなふうに付き合っていくのかも楽しみです。

『ロマンスハンター』(第4話)★★★☆
 女性たちのロマンスに、それぞれちょっとずつ変化のある回でした。ヨンジュは、年下君と別れて、わけもなくイライラ、悶々とした毎日でしたが、やっとプロデューサーのチョン・ホジェといい感じに。彼はヨンジュのことをいつも見守っている感じで、家探しもいっしょにしてとさりげな~くアプローチしているんですが、ヨンジュはいっしょにいて安らぐ相手くらいにしか思っていないみたいです。ホジェは穏やかで、大人っぽくて、真面目な感じで本当に魅力的なんですが、仕事でしょっちゅう接していると、かえって恋愛対象に考えないという感じなのかも。
 毎回、けっこうセックスにまつわることや、カップル間のあられもない話題が出てくるんですが、ヨンジュの舌鋒は相変わらず冴えているというか、鋭すぎて怖いというか。ラジオの番組スタッフの女性から、彼氏が避妊してくれないという悩みを聞いたときのアドバイスは、もうすごすぎて笑いながらも感心しきり。毎回、女性の本音をあけすけながら、鋭い台詞にできる脚本家さんに脱帽です。

・・・日・・・
『イ・サン』(第62話)★★★
 ついにソンヨンが、イ・サンの側室となることを決意しましたが、それよりもやっぱりテスの姿にほろりときました。というか、テスからソンヨンへの手紙でもう涙がどっとあふれました。もうあんな手紙をもらったら、泣くしかないです。テスらしくて、ソンヨンへの気持ちがぐっとつまっていて、あれ以上の言葉はないでしょうけれど、それが別れなのが本当に悲しいです。もちろん、イ・サンの正室である王妃のこともあるし、これでソンヨンを幸せにしなかったら、本当に罰が当たると思います。自分の好きな人の幸せが、自分の幸せと思える心は美しいけれど、やっぱり物悲しいですね。
 でも、ソンヨンも前途多難ですね。恵慶宮からは全然認めてもらえないし、ホン・グギョンは相変わらずいろいろ画策しているようだし、まだまだ一波乱あるのでしょうね。

『華麗なる遺産』(第20話)★★★    
 義母の嘘の告白で、弁明をすることなくファンの家を出たウンソンですが、ファンは彼女のことを信じているみたいで、そのことがますますスンミを追いつめている感じ。ウンソンも、スンミにファンを取ってしまうなんて挑発をするもんだから、見ているほうがハラハラしました。いや、ウンソンの気持ちは十分に理解できるし、スンミのしていることは感心しないんだけど、でもウンソン怖い、怖すぎます。しかも、スンミにとって一番突いてはいけないところを、恐ろしいほど正確に攻撃してしまうんだから、ますます事態は悪化しそう。ファンを逃したくなくて、義母といっしょに嘘をつくのが信じられないと言っていたウンソンだけど、スンミの気持ちも分かるのよね。というか、それが分からなくてもやってこれたのが、ウンソンの強みで幸せだった証拠なのかも。スンミが嘘をついても、汚い手を使っても手放したくないものが、ファンしかなかったことを、きっとウンソンは理解できないんだろうと思うと、切なくなりました。ウンソンは自分で幸せをつかみ取りそうな感じで、安心していられるんですが、スンミもこれを乗り越えて強くなってほしいです。

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