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2010年8月29日 (日)

今週の韓ドラ’10(8/21~8/27)

 NHK『スポーツ大陸 真のエースへ~広島 前田健太~』を見ました。ここでもときどき書いていますが、カープファンです。野球が好きというよりも、カープが好きだからプロ野球が楽しめます。
 広島に愛着が湧いたといい、広島を野球で盛り上げたいという前田健太投手、通称マエケン。平和公園をときどき訪れ、野球ができる幸せを感じ、気持ちを新たにするという若きエースは、眩しかった!
 カープは弱くてもいいんだ、それでも好きだからと思っていたけれど、少々反省。マエケンのこんな気持ちに応えられるくらいに、カープも強くなってくれなくちゃいけません!あぁ、また球場に行きたくなってきました。
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・火・・・
『タムナ~Love the Island』(第2話)★★★ 
 いきなりパク・ギュンとウィリアムが、おまるを巡って出会ってしまうのかと思いきや、さすがにそこはひきのばしたけれど、ボジンのあやしげな様子を見てパク・ギュンがウィリアムの隠れている洞窟を見つけてしまいました。そして、ウィリアムのお友だち(?)ヤンも、島に漂着して、メンバーが揃いました。
 このドラマ、ボジンを初め、海女さんたちがわらわらと登場するから、時代物にしては露出度が高いのが新鮮な感じです。でも、それが色よく日に焼けて、むっちりとして健康的なので、いやらしい感じはなく、お話をいっそう開放的で明るくしているところが気に入ってます。タムナ島=済州島は、日がな一日、海に潜るような薄着をして過ごせる温かいところなんでしょうね。
 このドラマの時代は、鎖国政策をとっていたとナレーションで言っていたので、ウィリアムみたいな、金髪碧眼で、肌がまっ白、背も高くて、目鼻立ちがアジア人のそれとは明らかに別物なんて人を見たら、ずいぶん驚いたでしょうね。

『ヒーロー』(第15話)★★☆
 それにしても、みんなよく捕まります。ドヒョクが無断で集会を開いた容疑(?)と、チェ・イルトゥへの名誉毀損で拘束されたと思ったら、それをかばってヨンドクが自首(?)。警察も、検察もテセ・グループの圧力かもしれないけれど、そんなに暇なのかしらん。公衆の面前で、イルトゥ自身が映ったテープを公開されたことはどうなるのさ。というか、ワイドショーみたいなところに、あの映像をスクープとして売り込むなりすれば、買ってくれるところの一つくらいありそうだけどね。テセ・グループってそんなに大きい組織なのかとか、もう見ていけばいくほど突っ込みたくなります。
 でも、ここにきてイルトゥの娘がだんだん気の毒になってきました。裕福で、幸せな生活を送っていたはずが、異母弟や父の愛人のこと、さらにその殺害事件。そこに父が関わっていたことや、婚約者が復讐のために自分へ近づいたことなど、知りたくなかったであろうことを次々と突きつけられて、どうやらそれが真実らしいと分かり始めている姿は、気の毒以外のなにものでもありません。彼女に罪はないですもんね。
 いよいよあと1回を残すのみ。というか、やっとここまで来ました。もう、なんでもいいから早く決着つけてください。

・・・木・・・
『善徳女王』(第42話)★★★
 おぉ、久しぶりにミシルが目立って見応えありました。喧噪の中を、一人悠然としていたのも、遊山に出かけたのも、もう一度頂点を目指すためだったのですね。トンマンとチュンチュそれぞれの、王になる宣言こそが、ミシルの中に眠っていた野心を解き放ったのですね。女性にとって最高の地位は王妃であり、王の妻となってこそ頂上に立てると思いこんでいたミシルの固定観念を、図らずも大きく崩してしまったのが敵である二人というのが皮肉です。でも、ミシルの野望をメラメラ燃やしている姿というのは、他の誰より激烈でかっこいいんですよね~。しばらく彼女の目立った活躍がなくて寂しかっただけに、強いミシルを見るのがなにより楽しみです。本筋ではないし、民にとっても、国にとっても不本意だと分かっているけれど、トンマンやチュンチュよりもミシルが王になった姿を見たい気がします。

『拝啓、ご両親様』(第25話)★★★
 ジョンファンとミヨンのこと、ソンシルとチャンスのこと、いろいろありますが、きりきりとした刺激ばかりが目立つお話ではなく、どこの家にもあるような日常が淡々と描かれているのでほっとします。
 一人娘を心配して、近所まで訪ねてきたアリのお父さんと、アリとの短い時間がなんとも印象的でした。寂しい姿を見せまいと、わざと素っ気ない様子の父と、それを分かってもなにもできず涙を浮かべる娘。お互いを思い合い、慈しみ合う親子の姿というのに、弱くて、なんでもない場面なのにポロポロと泣けました。ジファン、本当にいい人と結婚したよね。
 そして、もう一つなんでもない場面。お母さん、ソンシル、ソンミ、アリが法事の準備で餃子みたいなものを作るところ。不慣れなアリが自分もやってみたいと言うと、ソンミが餃子の餡をよそってくれて、できあがったそれを見てみんなで笑い合う。のどかです。この幸せそのものの光景の横では、ジョンファンがお母さんにミヨンとのことで絞られて正座させられたままなのも、また微笑ましくて。こういう静かで、しみじみとしたドラマもいいですね。

・・・金・・・
『龍の涙』(第94話)★★★
 イ・ソンゲの元に使者として送られた、バンウォンの内官までもが処刑されてしまいました。さらに、かつて建国にかかわった老臣の一人が、三人目の使者として名乗りを上げますが、どうやら彼の行く末も同じになるようですね。この朝鮮開国の祖であるイ・ソンゲによる、使者処刑はナレーションによると李朝の正式な歴史書には記載されていないといいますが、それも当然でしょうね。尊き王族、しかも国の始祖が息子からの使いを次々に殺してしまったというのでは、民に示しがつきません。どうやってこの事態が収まるのか、今週分ではまだまったく糸口さえ感じられないけれど、本当にどうなるんだろう。バンウォン自らが出向いて、命をも差し出すとでも言うしかないのか?そういうふうにはならないんでしょうが、それくらいの覚悟でなければ、凝り固まったイ・ソンゲを押しとどめることは難しそうです。

『美男(イケメン)ですね』(第8話)★★★☆
 あぁ、毎回おもしろい♪
 自分の気持ちを抑えるツボ=ブタ鼻とか、テギョンの誤解とやきもちとか。ミナムはもちろんだけど、テギョンもこの感じだと恋愛経験ないんでしょうね。自分がミナムを好きで、彼女のいちいちが気になっているなんて、思ってもないんだろうな。
 PVの撮影で、ミナム@本物の親友ドンギュンが登場。実は彼がミナムのことを好きだったと分かるあたりも、よくできてます。親友の妹が卵焼きが大好きだったから、彼女のためにお弁当にいつも入れてもらってたというエピソードが、実に効果的。そして、このドンギュンがまたいいんですよね。普通の人っぽくて、ミナムの正体に気づくんだけど、詳しいことは聞かずに黙っていてくれて。入隊する前に、彼が自分の気持ちをミナムに伝えられて本当によかったです。
 テギョンと実母ファランの場面はいつも辛いですね。自分を捨てていき、自分の嫌いな食べ物も忘れていた母なのに、誕生日だから食事に誘ってくれたんじゃないかと嬉しく思ってしまうのが皮肉です。テギョンを産んだから、愛する人を失ったという言うファランに、子どもの気持ちが分かる日がくるのかな。泣いているテギョンも、それを見ているミナムも、見ていられなかったです。

・・・日・・・
『イ・サン』(第53話)★★★
 女の闘いに気を取られて、庶子として登用された官吏たちが襲われたことはすっかり忘れていましたが、どうやら大変なことになっています。報復合戦と腹の探り合いようになり、ついにはホン・グギョンが老論派の重臣殺害の嫌疑をかけられ捕らえられてしまいます。実際のところ、誰がこれを仕組んでいるのかまったく予想もつかないので、気になります。しかも、ホン・グギョンが犯人ではないことを証明するとイ・サンが宣言したところで終わって、焦らされてます。
 しかし、ホン・グギョンが腕力に訴えて老論派に脅しをかけるのはなんとなく分かるけれど、テスがあそこまで荒っぽいとは。そりゃ、確かにあのミン某は憎々しいことこの上ないけれど、さらってボコボコにしているテスを見ると、ちょっと不安に。暴走しかけるホン・グギョンを止めるくらいの冷静さがほしかったのに。

『華麗なる遺産』(第12話)★★★   
 ウンソンと義母の対決、怖いです。ウヌが無事でいるらしいのが見ているこちらには分かっているせいか、二人の火花バチバチのにらみ合いはあんまり見たくないんです。全面的に義母に非があるんだけど、ウンソンがギロッとでも擬音がつきそうな怖い顔も苦手。
 おばあさんの遺産をめぐる動きが、いよいよ本格的になってきて、7年前の遺言状を破棄してしまった上に、遺言執行人まで交代させてしまいました。ウンソンに遺産が渡る公算が強くなってきたし、利益のあがっていない2号店立て直しをウンソンに任せるみたいですね。とはいえ、韓国には法定相続分っていうのはないのかしらん?いくら遺言状があったとしても、ファンたちが遺族として権利を主張していくらかを取り戻す方法はありそうだけど、そんな知識はなさそう。おばあさんやウンソンの言動にいちいち過剰反応しないで、少し調べればよさそうだけど、それじゃドラマがおもしろくないかな。
 ウヌ関連よりも、ウンソンの細腕繁盛記的物語のほうが見たいです。

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