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2010年5月

2010年5月29日 (土)

今週の韓ドラ’10(5/22~5/28)

 今年は冷夏になるかもという予想があるようですが、さもありなん。今週は、5月だというのに、朝の運転でヒーターをつけました。先週は、暑くてクーラーをつけたのに。 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・火・・・
『18・29~妻が突然18歳!?』(第5話)★★★ 
 ヘチャンも、だんだんとカンポンのことが気になり始めてる?あれだけいっしょにいれば情もうつるだろうし、もともと好き合って夫婦になるわけだから、18歳にもどってもまたもう一回惹かれてしまう可能性はあるわけですね。ヘチャンは記憶がないから初めての感覚だろうけれど、カンポンにとっては恋愛をやり直す感じだとしたら、全然違うけれど、ちょっとタイムスリップにも思えそうです。
 ヘチャンが、日本からの修学旅行生と、身振り手振りと勢いで仲よくなって観光案内までしちゃうところ、可愛かった~。回想シーンで登場する29歳のヘチャンは、落ち着いた大人の女性っぽいんですが、こんなふうに明るくて、思いきりのいいのが本質なのかな。ヘチャンの妹を演じているチョ・ウンジが好きなので、彼女とヘチャンのすっとぼけたやりとりだと、なおのこといい気分になれます。なにはともあれ、ヘチャンの一挙手一投足が可愛くて、それを見ているだけで満足、満足。

『ヒーロー』(第2話)★★★
 やり手記者ヘソン、悪いやつだね~。上司から命じられたとはいえ、ドヒョクらが報じた議員の乱交パーティー記事はねつ造だと暴露したように見せる記事を載せるなんて。でも、あんな議員の怪しげな写真を、大手新聞(なのよね?)に堂々と載せるのは、果たして上策なのかしらん。合成と見るにはうますぎる写真だけに、かえって疑われそうですが、まさかヘソンがそこまで狙っていたとも思えないし。彼は、このまま腹黒キャラでいくのだろうか。ま、そこが魅力的なので、それも見てみたいとは思いますが。
 そして、今週分でもやっぱり刑事にはとうてい見えない、ジェイン。ドヒョクや、スキャンダル誌にいい感情がないにしても、仕事がらヘソンの記事をすんなり信じすぎるっていうのも、どうなんだろう?悪いイメージが、お互いを知るうちに良くなって、恋愛感情に変わるんだろうとは思いつつ、ちょっと心配なキャラですね。
 当のドヒョクですが、意外というと失礼ですが、正義感たっぷりのまっすぐな性格みたいです。表面的には軽いけれど、芯は硬派。ヘソンとは高校時代の同級生だったんですね。イ・ジュンギとオム・ギジュンの高校生姿、そりゃないでしょうと思いつつ、思ったより違和感がなかったです。

・・・木・・・
『善徳女王』(第31話)★★★
 トンマンとソファの再会、ムンノの登場、そしてついにピダムの素性が明らかになり、やっぱり見どころてんこ盛りでした。
 ムンノ、強いです、強すぎです。自分の半分以下の年くらいの花郎徒たちを、ばっさばっさと薙ぎ倒し、寄せつけることすら許しません。その彼と互角に戦ったチルソクも、鬼がつくくらいに強いってことですよね。なんか、花郎徒たちの立つ瀬がないし、国を守る彼らがあれでいいのかとか、つい余計なことを考えてしまいました。
 驚いたのは、やはりピダムのこと。ミシルと真智王(←イム・ホが演じていた人みたいです)の子で、ミシルが捨てたピダムをムンノが育てたようです。ということは、トンマンと同じく王家の血が流れているということなんですね。再会したムンノとミシルが思わせぶりだったので、もしかして二人の子か?なんて思ったけれど、ちょっと違いました。が、ピダムの、どこか邪気を帯びた表情は、母親譲りだったのかと妙に納得。ムンノがピダムを育てていたということで、ミシルもピダムが自分の捨てた子だと気づいたようですが、この二人がこれからどういう母と子になるのか、想像がつきませんねぇ。

『拝啓、ご両親様』(第15~16話)★★★
 15話は、キムチ作りに呼ばれたアリのお話が中心でしたが、ほんわかしていいお話でした。なんにもできないアリが心配でたまらないアリのお父さん。こっそり送って帰るつもりが、ジファンのお父さんに見つかって家に呼ばれてしまうところから、アリとお母さんの陽気なやりとり。やけどしそうになったアリを心配してお母さんが本気で怒り、そこに家族の愛情と感じるアリなどなど、どの場面も温かくて、ほっとします。お母さんとアリって、意外に似ていてうまくいきそうですよね。 
 あぁ、いいお話だったと思ったら、16話ですっかり急降下。チャンスとソンシルの場面は、やはり気分が沈みます。ソンシルの気持ちを、娘のスアが少し分かってくれたようなのは良かったけれど、チャンスがね……。ちょっと反省していい人に見えたと思ったのに、やっぱりこの男は心底悪いと思ってないみたい。浮気くらいでしつこく離婚を訴えるソンシルが悪いという態度が見え見えで、ほんと不快です。さらに、ソンシルの実家に来て、せっかくお父さんがさりげなく迎え入れてくれたというのに、ジュンを叱りつけて、お父さんにビンタされてしまいました。あの温厚なお父さんをも怒らせるチャンス、ある意味すごい人ですわ。うーん、この男がジュンに父親として向かい合う意味を本当に理解する日がくるのか、そっちの方が心配です。

・・・金・・・
『龍の涙』(第81話)★★★
 上王イ・ソンゲの不在に乗じて、ついにバンウォンが王位に就きます。バンウォン妻の誇らしげな顔がとても印象的でした。父であるイ・ソンゲの他は、バンウォンがいずれ王位につくべきと思っていたのに、これほどまでにたくさんの犠牲を出さなければならなかったことは、悲劇ですね。
 見ていたよく分からなかったのが、イ・ゴイら流刑にした忠臣たちを、即位を前にして呼び戻したことです。バンウォンの真意はなんなんでしょう。王権安定のために仕方なくやったことだから、ほとぼりが冷めたら元に戻すつもりだっただけなのか、自分のとった行動への後悔や反省なのか、ほかになにか意図があるのか?
 権力闘争に明け暮れたバンウォンが、王としてこれからどのような政治を行うのか、お手並み拝見です。

・・・日・・・
『イ・サン』(第41話)★★★
 英祖が目覚めぬまま、事態はどんどん悪いほうへ向かい、ついに王妃は武力まで持ち出してイ・サンに圧力をかけ始めたのには驚きました。根回しをしてきた王妃と、立ち回り下手なイ・サンでは、形勢不利ですよね。臥せる英祖の枕元で、「目を覚ましてください」なんて言っている暇があるなら、次の方策を考えんかい!と言いたくなるイ・サン。頼りないわ。そりゃ味方だった兵士たちも、王妃側に寝返りたくなるのが分かります。
 もう、このまま打つ手も尽きたかと見えたとき、まさかの一発逆転ホームラン。なんと、英祖が目覚めました!あぁ、よかった。胸をなで下ろすとはこのことです。イ・サンの熱意が通じたというか、運任せというか。ほっとしたら、く王妃や、ファワン、チョン・フギョムらの目をまん丸にして驚く表情がおかしくて、つい笑ってしまいました。
 しかし、もう王様の命は危ないと思って、思い切りすぎた行動に出てしまった王妃たち一味、次はいったいどう申し開きをするんでしょうね。

2010年5月22日 (土)

今週の韓ドラ’10(5/15~5/21)

 おもしろいとあちこちで聞き気になっていた『大王世宗』を見始めました。まだ4話までしか見ていませんが、テンポがよくて面白い!
 そして、『龍の涙』のすぐ後の時代なので、背景がすっと入ってくるぶん史劇につきものの複雑さがやわらいで見やすいです。『龍の涙』とのイメージとずいぶん違うのが、ハ・リュン。『龍~』では大柄ですっと背筋の伸びた人ですが、『大王~』では背中を丸めたおじいちゃん然とした人になっているので、びっくり。あと、イ・スクポンを演じているのが、『龍~』ではバンウォン=太宗=世宗の父の兄で、彼と対立していたバンガンなのも変な気分です。世宗の母は、同じ人が演じているんですね。
 『大王世宗』の出だしでは、太子でない後の世宗が政治に興味を持ったことで宮廷に波乱が起こり、バンウォンならぬ太宗は頭を痛めます。つい、画面の太宗に向かって「あんた、自分はさんざん政治にかかわって、邪魔な人はことごとく流刑や処刑にしたくせに……」と、思わずつぶやいてしまった私。『龍の涙』を見ているせいで、初めから太宗大嫌いのスタンスです(笑)
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・火・・・
『18・29~妻が突然18歳!?』(第4話)★★★ 
 ラブコメはやっぱりいいですね。それに韓国ドラマでは珍しく、ちょっとエッチな感じも、お話にうまくからんで、笑いっぱなしです。18歳にもどったヘチャンが無邪気というか、女子高生そのものなので、カンポンも彼女が可愛くて仕方ないって感じなのがまたいいんですよねぇ。いつの間にか、彼も高校生のころの気分にもどってるみたいで、いい大人なんだけど、瑞々しさもあるという雰囲気がよく出てます。大人のムードを漂わせなくちゃいけないコーヒーのCMも、照れちゃってNGばかり出すヘチャンの気持ち、よく分かります。高校生にあの演出は、恥ずかしくってやってられないでしょう。
 そうそう、ヘチャンの友人が脚本で多額の賞金をもらってましたが、あれってもしかしてヘチャンが書いたものなの?著作権の話が出たとたん、友人はあたふたしていたし、ヘチャンへの態度も変でした。ヌンといっしょに映画シナリオの勉強(懸賞だっけ?)をして、才能を見せるのかな。

『ヒーロー』(第1話)★★★
 スキャンダル専門雑誌の記者と、刑期を終えて出所した元極道、女性刑事と、一流新聞社の記者らが登場しましたが、まだ1話目なのでなにがなんだか。
 イ・ジュンギは記者としては今ひとつ、軽い感じのチン・ドヒョク。シリアスな演技もいいけれど、軽い役も似合ってます。彼とは今のところ天敵っぽい女性刑事ジェインにユン・ソイ。まだ始まったばかりだけれど、この役初めはキム・ミンジョンが演じる予定だったんでしたっけ?ジーンズに、赤いマフラー姿がとうてい刑事には見えなくて、ちょっと違和感ありですが、今後に期待です。そして、一流紙の記者カン・ヘソン役、オム・ギジュン!『彼らが生きる世界』がよかったので、期待大です。
 ドヒョクが、姪&甥っこたちと絡むシーンが、なんだかとってもいい雰囲気でほほえましかったです。妙に大人びた姪っこが可愛いです♪

・・・木・・・
『善徳女王』(第30話)★★★
 トンマン、花郎姿はしっくりきませんでしたが、王女姿はやはりきれいですね~。ミシルと対峙しても、この姿だと一歩も引けを取らず、画面がぐっと引き締まります。
 が、今週分で印象的だったのは、トンマンではなく、もちろんピダムやユシンでも、残念ながらアルチョンでもなく、おじさま軍団です。
 憎々しい役なんですが、ソロンがよかったです。いつも変わらぬミシルへの忠誠心。自分はどうしてソンゴル(聖骨)に生まれなかったのか?と動揺するミシルを励ます彼のまなざしは、深い愛情ゆえ。
 そして、やっとやっと表に出てきたムンノ。ここまで長かった~。やっとソファが連れていた王女の一人が、ピダムがかかわってきた王女だと気づいてくれました。若い花郎たちを、武器もなしに打ちのめしてしまうほどの強さは、あんまりにもかっこよくて惚れ惚れします。さらにソファを追ってきたチルソクとの剣戟。いやぁ、二人のおじさんの強いこと、強いこと。
 そのチルソク。なんとも悲しい役回りですね。遠い中国から病身のソファを連れもどり、何度も危機を救ってきたというのに、いくらか正気を取り戻したソファにとっては自分とトンマンを狙う敵でしかないのが、あんまりにも辛い。トンマンとソファが母娘の再会を果たすことより、チルソクの悲恋(なのかな?)のほうが気になります。

『拝啓、ご両親様』(第*話)★次回15話から★
 次回まとめて感想を書きます。 

・・・金・・・
『龍の涙』(第80話)★★★
 ついに王様がバンウォンへの譲位を宣言。バンウォンもいいかげん、兄の気持ちをくんで楽にしてあげればいいのに、変なところで謙遜したりするのでイラッとします。しかし兄王は本当に気の毒ですね。なりたくもない王位につかされて、びくびくしながら弟の顔色をうかがい、帝位にこだわりがないことを示し家族の命を守るために息子を出家させ、さらに重臣たちから退位しろと迫られて、あまりの扱い。これから、少しでも安らかな生活になることを祈ります。
 心配なのは上王イ・ソンゲ。バンウォン打倒をもくろむ輩にたぶらかされているように思えて、心配です。バンウォンに対する恨みの気持ちが強いのは分かるけれど、せめてもう少し心穏やかに過ごしてほしいと願ってやみません。実像はどうであれ、ドラマの上では無骨でいかにも武人といった不器用なところが好ましい人物なだけに、複雑な思いです。

・・・日・・・
『イ・サン』(第40話)★★★
 なかなかすんなりとイ・サンへの譲位ができないとは思ったけれど、想像以上に大事ですね。英祖の意志を察した王妃は、譲位を阻止するためには、王かイ・サンのどちらかを亡き者にするという覚悟まで。イ・サンではなく、幼い自分の王子を次の王位につけると王様から言質を取るまでは、なんとしても時間を稼ぎたかったんでしょうか。
 そして、王様が倒れたので、本当に王妃の薬のせいかと思ったけど、内官がすんでのところで薬を捨てていたようで、その忠誠心は感心するものの、本当に脳梗塞になってしまったようです。まぁ、あんなに頭の痛そうなことばかりあれば、心労になりますよね。 イ・サンと王妃の対立が、とうとう表面に出てしまったけれど、これから大丈夫なのかしらん。どういう形で収まりがつくんでしょう。イ・サンがスカッとした采配で王妃を黙らせてくれるのを期待しましょう。

2010年5月16日 (日)

今週の韓ドラ’10(5/8~5/14)

 ネット通販で買い物をしました。在庫確認をして、支払いの手続きをし、確認場面になったところで、「在庫がありません」の表示。まさにタッチの差。悔しい……。 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・火・・・
『18・29~妻が突然18歳!?』(第3話)★★★ 
 回を追うごとに、少しずつヘチャンのことが分かっていきますが、どうやらカンポン(←ボンマンとか、芸名のサンヨンとかあるけれど、この呼び方が好きです)とは酔った勢いだったのかしらん。しかも、催眠療法で治療しているときに、カンポンとホテルに行ったときのことを、しかも自分に都合良く思い出すもんだから、周りがあたふたしているのがおかしかった~。ヘチャンは気持ちは女子高生のままなので、夫婦とはいえカンポンに夜は1m以上近寄っちゃだめとか、彼のちょっとした行動に想像逞しくして過剰に反応したりするのがかわいくて、笑いっぱなしです。性に関心を持ち始めた年代の、青春ドラマっぽい瑞々しさも味わえて、ちょっとホロッとして、先行き楽しみです。
 カンポンがなぜ実家と疎遠なのかも、だんだん分かってきました。彼のお母さんは元女優で、カンポンと弟を置いて家を出てしまったのね。
 ヘチャンとカンポン、カンポンと大魔王ことおじいさんの関係がどうなっていくのか目が離せなくなってます。

・・・水・・・
『トリプル』(第16(最終)話)★★★
 ハルが膝をこわし、スケートができなくなりソウルを去ります。それに合わせたように、あの家での共同生活も終わり、それぞれが新しい段階へのぼったところでドラマも終わりなのですが、ハルとファルという核になる二人の関係が白黒はっきりした形で収まらないので、カタルシスとは程遠く、ぼんやりした結末でしたね。でも、これで二人が兄と妹をとびこえて、恋人同士になりましたとなっても違和感があるし、このドラマ自体めでたし、めでたし、拍手~というような展開をしようというつくりではなかったので、これがベストな終わり方なのかなという気もします。
 ヘユンとサンヒ、ヒョンテのスインのサイドストーリーは、派手ではないけれど、ありふれていながら細やかでよかったし、なによりダークホースだったのがプンホの存在。奇天烈に見えた男の子が、実はいちばん味わい深くてかわいかったのも拾いものでした。ハルも、10代の女の子の抑えきれず揺れる気持ちがよく出ていて、本当にかわいかったです。
 でも、見たぞ~!という達成感みたいなものは、ないですね。やっぱり、ファルの描かれ方がぼんやりしているからかな?スインとの関係にしても、ハルとのことも、どちらかというとどっちも受け身で、いつも困っている感じで、スインやハルには共感しても、ファルにときめいたり、ドキドキしたりはなかったですね。もちろん、ちょっとした仕草や表情、声音にぐっとくることはあったけれど、それはファルというより、演じるイ・ジョンジェの魅力に惹きつけられた感じでした。むしろ、スインもハルも振り切って、仕事と女性のどっちを取るかという設定だったら、もっとファルに親しみが感じられたかな。
 ファル、ヘユン、ヒョンテの3人との共同生活+プンホとじゃれあえる「1日ハルになれる券」があったら、即購入したい気分になれたし、人におすすめはしないけれど、ふっと寛ぐにはちょうどいい作品でした。

・・・木・・・
『善徳女王』(第29話)★★★
 月食をうまく利用し、トンマンはついに民衆と王室に自分の存在を認めさせました。見事な手腕なのかどうか、あんまりよくは分からないけれど、やっぱりここでも王様は頼りなかったですね。双子の出生を隠したのは自分の独断だと言って、王妃がその場を収めなければ、きっとなにもできずおろおろしてばかりだったんだろうと思うと、本当に不甲斐ない。若いころは、もうちょっと骨がありそうだったのに、年月とともに意欲をそがれていくとこうなるのかな。
 形勢としてはトンマンがかなりミシルを追いつめているのですが、ミシルの方がまだ余裕たっぷりに見えますね。次の策を早速講じてきましたが、果たしてどこまで持ちこたえられるか。ミシル本人よりも、周りがどこまで結束できるか。がんばれ、ミシル!

『拝啓、ご両親様』(第14話)★★★
 みんなちょっとずつ、いろんなことがあります。
 ソンシルとチャンスの離婚問題には再びお姑さんが登場。演じるナ・ムニは、たたき上げの女性経営者から、片田舎の普通のおばちゃんまでどれも違和感なく演じられる人だけに、彼女が登場すると画面が引き締まります。しかし、どうしてこんな女傑から、あの甘ったれたチャンスみたいな息子ができちゃったんでしょう。
 ジョンファンの屋台の話も、次女の話もありますが、やっぱりおもしろいのはアリとジョンファンの会話です。お母さんからキムチ作りを手伝うように言われたアリが、家で漬け方の手順を予習したり、お父さんに「白菜がどんな野菜か知っているか?一緒に行こうか」なんて心配されたり。きっと、またジョンファンのお母さんと、漫才みたいなやりとりが起こるんだろうと思うと、ちょっと楽しみです。 

・・・金・・・
『龍の涙』(第78~79話)★★★
 私兵を差し出すのを拒んだ功臣たちを、バンウォンはついに一掃します。それが例え親戚関係にあっても、容赦ないのですね。国のために私兵を持つことはならんと、臣下たちを集めてとうとうと語るバンウォンを見ていると、確かかつて彼もイ・ソンゲの腹心であり、宿敵だったチョン・ドジョンに同じことを言われて激昂してたことを思い出しました。周囲も分かっていながら、それは口に出せないよね。私がチョン・ドジョンなら、たぶん毎晩夢枕にたって、「二枚舌目ぇ……」と、恨めしげにつぶやいてしまうかも。
 さらにハ・リュン、イ・スクポンは独断で王に退位を迫り、ついにイ・ソンゲの留守をとらえて直談判に及びます。バンウォンはまた雷を落とすんだろうけれど、そのわりに王様をさしおいて政は自分の思い通りに進めているんだから、似たり寄ったりですね。
 それよりも心配なのは、上王ことイ・ソンゲの動きです。バンウォンを廃したいという思いがこれほどまでに強いことに、恐ろしさすら感じます。

・・・日・・・
『イ・サン』(第39話)★★★
 ソンヨンが見つけた(←というか、誰にでも見抜けそうな隠し方だったけど)サド世子の手紙により、謀反の顛末をイ・サンも知るところとなります。が、なんだかその答えが綺麗事にすぎる気がしますね。これが通説なのか、英祖からイ・サンに連なる血脈を高潔に見せるための演出なのか分かりませんが、それならサド世子があまりに簡単に死を受け入れたように思えて、しっくりきません。ドロドロするのは王妃にお任せというところなので、仕方ないかもしれませんが、物足りないわ。
 イ・サンの身を守るため、譲位を王妃側に悟られないよう行動するのですが、寝所にいた王様、どうやってあんなに大勢の側近にも見つからないように外出したんでしょう。そのへんはカットされているのかもしれないけど、ちょっと無理なんじゃ?なにか見過ごしたのかと思って、録画したのを見直しちゃいました。
 さて、長い長い譲位前の一日はまだ続くようですが、王妃が力を取り戻してくれて盛り上がってきました。憎々しいけれど、イ・サンだけじゃ面白みに欠けるので、復活歓迎です。

2010年5月15日 (土)

珍珠と物欲

Cimg1166  久しぶりの珍珠[女乃]茶(タピオカミルクティー)です。ちょっと分かりにくいけれど、右端の氷が浮いているのが、それです。

 これを飲んだ場所は、マツダスタジアム。画像にはありませんが、カップにはちゃんと「CARP」のロゴも。

 今年2回目の、球場でどうしても果たしたかったのが、珍珠[女乃]茶を飲むこと。
 前回はあまりに寒くて冷たいものを飲む気分になれなかったのと、売り場がよく分からなくて断念したので、ちょっと大袈裟ですが、念願かないました。

 タピオカ入りドリンクみたいな名前で売られていたかな?手前は、マンゴーですが、ほかにも、苺ミルク、キャラメルミルク、グァバなどもあって、どれにするか迷いつつも、やはり1回目は定番にしました。1杯400円。氷の量もちょうどよくて、ミルクティーも適度に甘く、タピオカのもちもち感も、ちょっと固めでしたがまずまず。ぐずぐずにやわらかくなったタピオカよりは断然いいので、合格点のおいしさでした。

 いちばん奥にあるうどんは、マツダスタジアム名物のカープうどん(500円)です。ふつうの、なんの変哲もないうどんなんですが、試合を見ながら食べるうどんは、なぜかいつも以上においしいのです。Cimg1168

 そして、ここしばらく物欲爆発状態が続いています。

 最近気に入っているのが、オーガニックコスメなるもの。ちょうど今まで使っていたものがなくなったので、新調したリップクリームと、リップペンシル。そして、季節がら日焼け止め。早速使ってみましたが、どれもすっとなじんで想像以上でした。特に、日焼け止めは、つけたときの自然なスッとした香り(月桃、ローズ、フランキンセンスというものが、配合されてるらしい……)が心地よくて、いっぺんに気に入りました。

 そして、買おうかどうしようか、迷いに迷って、やっぱり買っちゃった携帯電話。今まで使っていたものは、すでに5年物。デザインが気に入って手放しがたかったのですが、機能的にどうしても新しいものにしたいところがあって、選んだのがこれ。
 いわゆるスマートフォンというものですが、これは決断して大正解でした。料金は今までの倍以上だし、最初の設定も手こずって凹みまくり、未だに使いこなすところまではいってませんが、後悔は微塵もなし。大満足です。

2010年5月 8日 (土)

最近の華ドラ(2010年4月)

 『ぴー夏がいっぱい』に、こんなシーンもありました。夏芽が愛犬のピー助((←たぶん、パグ?)に似ていると思っている累が、面と向かってそうとは言えず苦しまぎれに発したのは「林志玲(リン・チーリン)に似ているね」。字幕は「モデルに似ている」で林志玲の名前は出てませんが、彼女もフジの月9に出演するみたいですね。
 共演するキムタクが、日本でかっこいい男性の代名詞なら、彼女は美しい台湾女性の代名詞みたいなものかな。韓国ドラマだと、チャン・ドンゴン、香港映画なら劉徳華(アンディ・ラウ)なんかも、同じような代名詞として台詞にけっこう出てくる気がします。

敗犬女王/原題:敗犬女王(27~30集)
 いよいよシュアンとレスリーの結婚式。でも、シュアンは式の当日明け方まで、ルーカスが元恋人の死亡事故に関係しているという疑惑を晴らすための記事にかかりっきり。それを見たレスリーのほうから、式をキャンセルしました。6年のブランクを埋めたいという彼の気持ちもいくらか分かるけど、焦りすぎたかな。それに、やっぱり6年は長すぎたし、ソマリアでのケガが前面に出てしまって、彼がどうして連絡もしなかったかとかがうやむやのままでしたもんね。
 それに、式を中止した理由を聞かれたレスリーの態度が、いただけなかった。彼らしいと言えば彼らしいけど、シュアンの気持ちが自分にないことを認めたくないだけに見えてしまって残念。自分が悪者になったと思わせたかったようだけど、簡単にシュアンに見破られるような小芝居でお茶を濁すとは。でも、変にかっこよすぎないのレスリーは、リアルでそのぶん親しみも覚えましたが、断然ルーカスにがんばってほしいので、一安心。
ここで、映画『卒業』ばりにルーカスが現れるかと思いきや、結局、ルーカスはバイトも辞めてシュアンの前から姿を消し、シュアンもまた辣腕記者生活に。
そして、しばらく時間がたち(半年?1年?)、めでたく再会。お互いの気持ちを確かめ合って、まるでハッピーエンドの最終回みたいだけど、まだ続くみたい。いや、おもしろいからいいけど、けっこうひっぱりますね。
 笑ったのはシュアンとルーカスの熱~い場面。気分が盛り上がり、熱烈キスからベッドに倒れ込み……いやぁ、台湾ドラマのこういう場面はけっこうドキドキするなと思っていたら、避妊具を用意してなかったとルーカスが慌てる場面に急展開。女性への礼儀だからとコトを中断してコンビニに走るルーカスに、こういうときは「没禮貌(メイリーマオ=失礼とか、礼儀がなってないという意味です)」でもいいのにとつぶやくシュアン。もう大笑い。
最悪の出会い→ひょんなことから同居→お互い気になる→昔の恋人の出現→それぞれの別れときて、さらに年の差カップルを描くところまで、もうてんこ盛りです。
 そうそう、このサイトに「敗犬女王 ホァン・ジンルン」で検索して来られる方があるので不思議に思っていたら、30集で登場しました。ルーカスが復学した医学部の同級生役でチラッと出てますね。

ぴー夏がいっぱい/原題:熱情仲夏(8~11集) 
 夏芽が、累のご指名でマネージャーになりました。累ってば、けっこう夏芽のことを気に入ってるみたいです。ま、実際のところはマネージャーというより、お目付役というか、累のお守り役みたいな感じですね。彼女に励まされて、大きなファッションショーに出ることができるようになったし、苦手な朝もちゃんと起こしてもらえるし。
 ただ、ここで累が好きだった女性が登場するみたい。モデル仲間の女の子が累を好きみたいですが、あれは片思いのようだし、真打ち登場で夏芽ピンチかな?でも、その女性の存在が明かされて、1話分が終わったけれど、未だ姿は見えず。ひっぱりますね。その間に、累はモデルとしての壁にぶつかり、ちょっと湿っぽい空気になってますが、ここで累が一皮むけるチャンスでもあり、夏芽との距離が縮まるきっかけにもなりそう。
 累を抜擢しながら、彼をビシビシしごくデザイナーを演じるのは、李李仁(リー・リーレン)。梁朝偉(トニー・レオン)を細面にして、ちょっといじったような感じで、前に見たときよりいい具合に枯れてます。 
 毎回楽しく見ているんだけど、感想にしてみるとあまりないですねぇ。でも、他愛ないお話がかわいくて、けっこう好きです。

今週の韓ドラ’10(5/1~5/7)

 4月は寒い日が多くて、春なのにセーターが手放せなかったのが嘘のように、5月の気候です。冬用の少し厚手の家着兼パジャマだと、暑くて寝つけないので、薄手のものに衣替えしました。 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・火・・・
『18・29~妻が突然18歳!?』(第2話)★★★ 
 18歳にもどってしまい、それ以後の記憶がないヘチャンと同じ目線になれるようになっているので、コメディ要素たっぷりながら、ちょっとしたサスペンスタッチになっているのがおもしろいですね。カンポンとヘチャンの間になにがあったのか、まだまだ分からない部分の方が多くて、いろいろ想像をするのもおもしろいですね。記憶といっしょに、センスも10年前のままだから、パーティーに行くときに前髪を思いっきりカールして固めたいと言ったり、携帯メールに驚いているところとか、大笑いしました。
 それに、ヘチャンは仕事をしていなかったみたいですが、高校時代には映画関係の仕事をしたいという夢があったみたい。記憶をなくしたことで、妻以外の役割を見つめ直すというような展開にもなるのかな。
 これからヘチャンとかかわってきそうな、高校生の男の子ヌン。『憎くても可愛くても』で、ハン・ジヘの恋人役だった人(イ・ジュンムン)なんですね。『憎くても~』では、妙に舌っ足らずは話し方が耳についたけれど、このドラマではそうでもなく、今のところ結構好印象です。

・・・水・・・
『トリプル』(第15話)★★★
 次回は、いつの間にやら最終回ですが、なんだか全然そんな感じがしないのはなぜなんでしょう。
 ヘユンとサンヒには、なんと赤ちゃんが。サンヒは出産に対してかなり不安に思っているようですが、男性と付き合っているんだから、こういうことも想像していただろうに、ちょっと子どもっぽいかな。でも、こういう葛藤をちゃんと話し合っている二人の関係は、いいですね。しかし、ほとんど新婚カップル状態の二人が、ファルの家に同居しているってのに、ファルも、他のみんなも平然としているのはなかなかすごい状態ですね。ほんと、雑居状態です。
 そして、今週もやっぱり気になるのがプンホです。ハルを見て「たまには、そっちから見ろよな」とつぶやくプンホ。く~~~~っ。甘酸っぱくて、胸がきゅーっと締め付けられるような青春の恋の香りいっぱいの彼が、もうかわいくて、かわいくて。ファルたち3人が見たかったドラマですが、予想外のダークホースが今のところ一番気になる存在になりました。

・・・木・・・
『善徳女王』(第28話)★★★
 トンマンが王女として初めて挑んだミシルと正面対決。敵を欺くにはまず味方からの定石通り、トンマンの策略でトンマン側に軍配ありでした。でも、なんか爽快感がないというか、むしろ不快感すら覚えるのは、ミシルの方に肩入れしてるからかな?途中までは、双方が知恵をめぐらせて、ジリジリとした緊張感を生み出すのが面白かったのですが、なんだかなぁ。
 結果的にはピダムもすんでのところで火あぶりの刑を免れたけれど、日食は2日のうちのどちらかで起こるというウォルチョン大師の計算でしたよね。処刑された後で日食が起こる確率もかなり高い計画を、あえて実行するトンマンってどうなのよ、と思うわけです。
どうしても知恵者には見えないトンマンが、ミシルの裏をかくのが悔しくて、こんな風に思うのかな?最後は、ミシルが破れるお話でなければいけないと分かってはいても、ついついミシルに肩入れしてしまうのです。

『拝啓、ご両親様』(第13話)★★★
 ソンシルとチャンスの仲を元に戻そうと、スアががんばってますが、どうしてもソンシルの気持ちを考えてしまうので、見ていて辛いんです。スアの気持ちも分かるし、チャンスも初めのころを思うとずいぶんましになってきたから、離婚を考え直したらなんて思うものの、やっぱり許し難いというソンシルの気持ちも痛いほど分かるから、いたたまれない気分になりますね。
 そして、今週はついにジョンファンが屋台をオープンしますが、出足は思うようなものではないし、前途多難な雲行き。気落ちして家に帰ったとき、すっと門が開くと、そこにはお父さんの姿が。余計なことは言わず、ただお帰りと出迎えてくれるお父さんに、ほろっとこないはずがありません。こういうお父さんが家で待っていてくれると思うと、それだけで元気がわいてくる気がします。 

・・・金・・・
『龍の涙』(第※話)★次回78話から★
 感想は次回にまとめます。ちょっと、見る気が起きませんでした。

・・・日・・・
『イ・サン』(第38話)★★★
 王様の逆鱗に触れて、あわや廃太子寸前までいき、どうなることかと気を揉みましたが、またしてもソンヨンの機転で危機脱出。これで、ますますイ・サンはソンヨンへの気持ちが強くなってしまいそうですね。ま、実際には図画署の茶母が、いくら王様に頼まれたとはいえ、一対一で対面がかなうとも思えないし、あれだけ物忘れしていた王様が、あっさりサド世子の手紙を素直に受け入れるのも都合がいいな~とは思うのですが、王妃側の計略どおりに事が運ぶのはいやなので、これで一安心です。
 そして、とうとう王様は王位を退くようですね。今までは、イ・サンってかなり頼りない感じでしたが、これからは頼もしい王様になっていってくれるのかな。好青年然としたイ・サンもいいのですが、もう少し狡猾になってくれるといいのに。
 このごろ、イ・チョン様があんまり登場しないので寂しいなぁ。

2010年5月 1日 (土)

今週の韓ドラ’10(4/24~4/30)

 この間、初めて3D映画を見に行ってきました。奥行きのある映像を見ながら、韓国ドラマを3Dで見たらどんな感じかななんて想像してしまいました。
 『善徳女王』や『イ・サン』なんかの史劇は、衣裳も華やかだし、人がたくさん登場して、動きも大きいのでおもしろそう。 
 あと、韓国ドラマによくある、お水を飲んでいてびっくりして噴き出す場面なんかは、いろんな意味ですごそうですねぇ。画面から飛び出す、水しぶき!そうそう、定番の急発進、急ブレーキ、路肩に急停車も、角度を変えてさながらカーアクション作品みたいになるかも。いつか、実現するかな?
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・火・・・
『18・29~妻が突然18歳!?』(第1話)★★★ 
 出だしは画面の雰囲気やお話運びがちょっと古い感じもしましたが(←といっても、2005年のドラマなのね)、始まってみたらおもしろくて、あっという間に1話が終わりました。人物紹介的な部分と、妻が記憶をなくして29歳から18歳にもどってしまうドタバタ劇の始まりをうまくからませて、うまい第1話でした。ほんと、次がすぐにでも見たい気分です。こういうとき、週1回放送ってもどかしいですね。
 29歳のヘチャン役は、パク・ソニョン。自分を高校生だと思って振る舞うところも、可愛かったです。彼女が、どうして高校時代に嫌いだったらしいボンマンと結婚することになったんでしょうね?ボンマン役は、リュ・スヨン。79年生まれらしいので、このドラマ当時はまだ26歳。いい意味で、落ち着いた雰囲気の人ですよね。

・・・水・・・
『トリプル』(第14話)★★★
 ナム・コーチへの説明をどうするのか案じてましたが、そうきたか。やはり、ハルがカナダにスケート留学することで距離を置き、時間をかけるのが一番の得策なのかな。
 ヘユンとサンヒ、スインとヒョンテは、ちょっとずついい感じになってきていて微笑ましいです。ハルも楽しいばっかりじゃないけれど、プンホといるときはほのぼのしているし、そうしてみるとファル一人が悶々として、どん詰まり状態ですね。スケートリンクで、ハルと楽しそうにしている姿は、幸せそうで仲のいい兄と妹。文字通りの関係でいられたら二人とも幸せなのに、こればっかりはねぇ。
 このところ、ファルたち3人の恋愛場面ばかりでしたが、久しぶりに仕事の話も登場。恋愛部分のファルより、仕事をしているときのほうがかっこよく見えるから、「公」の顔ももっと見たいですね。

・・・木・・・
『善徳女王』(第27話)★★★
 ユシンの決意に、ちょっと泣けました。トンマンを愛することと、彼女に王として忠誠を尽くすことを同時にできないというユシンは、彼女が目指すところを忠臣として共に目指す道を選んだのですね。王女と結婚するっていう方法もありそうなもんですが、ユシンにそういう方法はないんですね。あんまりにも不器用で、彼らしいといえばそうですが、やはり悲しい思いが残ります。でも、ユシンは一族の長となる人だから、別の人と家庭をつくるのかなとか、いろいろ考えてしまいました。ここまでストイックでなければ、ミシルには対抗できないし、艱難辛苦を乗り越えてゆけないのかな。
 そして、チュクパンたち龍華香徒たちとの再会場面は、和みました~。噂は耳にしながら、半信半疑のチュクパンたちが、アルチョンにたしなめられて平伏しながらも、嬉しそうなのは、本当に見ていてほっとします。
 世情もにわかに混沌としてきているので、ミシルとの全面対決も目前。ここのところ、ミシルの活躍が少ないので、全編ミシル出ずっぱりでもいいのにという気分です。

『拝啓、ご両親様』(第12話)★★★
 チャンスがやっとまともにソンシルと話し合いができるところまできましたが、これがなぜか急にとってもいい人に見えてきました。許し難い役なんですが、演じるホ・ジュノがうまくて、ソフトな口調で優しく話すと、本当にそういう人に見えてしまうから、思わず今までの態度は見間違いだったんじゃないかと思ってしまうほどです。でも、それすら受け付けないソンシルの気持ちも分かるような気はします。一朝一夕に許せるものじゃない、夫婦にしか分からないなにかがあるんでしょうし。
 アリカップルが、きょうだいたちを招いて食事会をしましたが、やっぱりアリの開けっぴろげな素直さに、さすがに驚いてましたね。ジョンファンが思わず、「兄貴と合うの?」 と聞いたのもうなずけます。このきょうだい&アリの組み合わせ、おもしろかったです。ここに、あのお母さんが加わって笑わせてくれる場面がもっと見たいですね。

・・・金・・・
『龍の涙』(第77話)★★★
 長年バンウォンに与してきた忠臣中の忠臣たちを流刑にします。いつもは、夫のお尻をたたいている妻ミン氏ですら、この決定は早急すぎるのではと懸念するほど。産みの苦しみなのかもしれませんが、こういう離合集散を見ていると、現代の政治とやっていることは同じですね。人というのは、政治からなにかを学ぶことは無理なのかと思ったり、政治とはこうしたものだと思ったり。
 でも、いかに苦しい立場であろうとも、お酒の席で流刑を告げるバンウォンはどうなのよ?とまたしても、この男に立腹。人の上にたつのであれば、せめて堂々とした主君の顔で臣下を送り出してほしかった気もします。

・・・日・・・
『イ・サン』(第37話)★★★
 王様の病状は深刻ですね。自分で病気のことを知り、なんとかしようとしますが、劇的に改善するような病気じゃないし、周りの理解が一番なんですけど、立場上そうもいかないところがお気の毒です。ま、認知症の描き方が劇的すぎるのが気にならなくもないのですが、あんまり現実的な描写にすると違うドラマになってしまうから仕方ないかな。
 これですっかり王妃復活。ファワンも、他の老論派の人たちもこんなに早く王妃に仕返しされると思っていなかっただろうから、すっかり怯えてましたね。でもそれより、またキム・ギジュが横暴な態度になってやりたい放題なのには、腹がたちますね。一度失敗しているんだから、少しはおとなしくすればいいのに、またホン・グギョンに暴行したりして、これで足もとをすくわれなきゃいいけど。

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