2014年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

***

« 台湾映画2題~『練習曲』、『ビバ!監督人生』 | トップページ | 今週の韓ドラ’10(2/20~2/26) »

2010年2月20日 (土)

今週の韓ドラ’10(2/13~2/19)

 オリンピックのフィギュアスケート男子シングル、すばらしかったです~。もちろん、高橋選手の銅メダルにも拍手、拍手ですが、なにより多くの選手が万全を尽くしたといった表情で滑り終えていたのが感動的でした。
 順位や技の出来栄えとはまったく別で、好きなタイプの演技は2位のプルシェンコ。最近は少なくなりましたが、コミカルな要素を盛り込んだプログラムが好きなのです。そして、SPでつまづいて残念だった、フランスのジュベール。もっと本調子の演技を見たかったと思わせてくれる選手でした。それにしても、本当にどの選手もすばらしかった、いい大会でした。 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『美賊イルジメ伝』(第19話)★★★   
 ウォルヒは心配する間もなく、さっさと救出されました。しかし、たった10日間で4人かそこからで、かなりの距離になってそうな穴を掘れてしまう機動力はさすが。本当にこんな力があるなら、義賊で危ない橋を渡るより、まっとうな仕事をしたほうがずっと儲かって、世間のためになりそうな気もしますが、それじゃ違うドラマになってしまいますな。
 物足りない部分は、ペンメの存在。今回も、せっかく彼女が漢陽にまでやってきたのに、イルジメとの再会もまだお預けのままで、ウォルヒと偶然に出会うだけ。ペンメも、積極的にイルジメを探すわけではなく、なにしに来たのかあんまり伝わってこないのがもどかしいです。
 そうそう、謎の人物ヤンポの正体が分かりました。予想もしていなかった人物ではありましたが、かといってそれで盛り上げるようなものでもなく、あぁ、そうですかとしか……。20話までかと思ったら、24話もあるらしく、まだ続くようです。ちょっと、長いわ。

・・・火・・・
『イルジメ』(第19~20(最終)話)★★★★★
 2度目の鑑賞なので、次を分かっているぶん落ち着いて見てはいるんですが、最後ではなぜか涙が次から次へと流れて、止まらなくなりました。
 ヨンがいきついた真相にうちひしがれながらも、目的を果たすべく現実に対峙する姿。そして、復讐の炎に呑み込まれることなく、父の教えを守り抜く姿。二人の父を亡き者にした相手に対する、強い視線。
 そして、そのヨンに惜しみない協力をする、まわりの人たち。ヨンがイルジメだからではなく、ヨンがヨンその人であり、ギョムとしての人生をも生きなければならない宿命に、周囲の人たちも飛び込んでいけるだけの強い絆は、やはり心に突き刺さってくるものがありました。
 印象的な人物が多いドラマですが、キム・チャンワン演じた王も忘れがたい人です。理想をもって王位についたはずが、己の地位を守ることに腐心し、王としてなすべきことを見失った姿は、もちろん誉められたものではないけれど、人としてあがく様が悲しくて憎みきることができませんでした。
 物語、人物、音楽、映像と全てがそろったすばらしい作品だと、再認識です。

・・・水・・・
『トリプル』(第4話)★★★
 プレゼンのために、ファルがハルに演技指導(?)する場面は、なんだかドキドキしていしまいました。ハルはいつもより、ちょっと優しいファルに戸惑っていると言いますが、どうも彼女の視線は、兄に対するというより、男性に向けるものに見えるような気が。禁断の恋に発展するのかしらん、とほのかに期待してます。
 今まで、ちょっと存在感の薄かったヒョンテですが、今週分は彼の優しさが際だっていてよかったですね~。いきなりファルに殴られても、怒るわけじゃなく、淡々としていながらも意外に熱いところがあるつかみどころのない感じが、ユン・ゲサンの雰囲気にぴったり。
 感情の起伏がはっきりしていて、思い切って突っ込むタイプのファル、軽いようでいて、周りとの調和をとりながら、慎重にことを進めるヘユン、あくまでマイペースで、飄々としていながら、冷静なヒョンテという3人組の性格づけが、だんだんと見えてきておもいろいですね。

・・・木・・・
『善徳女王』(第17話)★★★
 ミシルの強大さをまざまざと見せつけられたトンマンたちが、恐怖心を克服するために憤ることを選んで、さあ次はどう出る?とわくわく。が、トンマンは自分が持っている小刀が先王のものと知って、そっちの探索を始めちゃいました。それが、ミシルにとって驚異にはなるんでしょうが、トンマンちょっと公私混同?でも、どうやらチョンミョンがトンマンの本当はだれか気づいたみたいです。これをどういう形で明らかにするのか、しないのか気になります。
 途中、久しぶりに少年、少女姿のトンマン、チョンミョン、ユシンの映像が出ましたが、3人とも子ども時代のほうが、きらきらしてましたね。断然ミシルのほうが好きなのでよけにそう見えるのかもしれませんが。
 ミシルの周到さや、聡明さ、敵をただ排除するだけじゃなく、取り込んでいける図太さを見ていると、彼女が王位について、もう少し民のことを考えられれば、これほど統治者に適した人はいないんじゃないかと思えてきます。

『拝啓、ご両親様』(第3話)★★★
 ソンシルの浮気夫ったら、相手の女性を妊娠させたらしいです。それを知っているのはソンシルだけですが、大荒れの予感がしますね。長男も、恋人アリから結婚を迫られて、かなり激しくぶつかってます。それなのに、ギスギスした感じや、うるさい感じがほとんどせず、穏やかささえ感じさせる不思議な空気があるドラマです。
 確かに、夫婦の不和や、結婚にまつわるあれこれは、大なり小なりどこの家庭にもあることとはいえ、日常として淡々と描くというのは、できそうでできない気がします。
最初からなんですが、一家のお母さんであるキム・ヘスクがすばらしい!温かいお母さんを絵に描いたような佇まいです。 

・・・金・・・
『龍の涙』(第67話★★★
 漢陽から開城へ遷都し、功臣たちから王族へ重職をシフトさせた人事に一新し、自らが王位に就く準備を着々と進めるバンウォン陣営。次々に、臣下たちが牙を抜かれるように、バンウォンの思い通りになっていくのが、見ていてはがゆくもあり、恐ろしくもあり。
 そして、久しぶりにバンウォンの息子たちが登場しました。まだ、ほんの子どもですが、ミン氏もいつの間にか3人も皇子を生んでたんですね。この子たちのうち、3人目が、お札にもなる世宗。ナレーションによると、長男は将来放蕩息子となり、次男は僧侶になるそうです。
 このドラマには、重々しい口調のナレーションがときどき入るのですが、これが真面目で固い語り口のわりに、けっこうズバッと言い切るところがあってなかなか面白いのです。

・・・日・・・
『イ・サン』(第28話)★★★
 ホン・グギョン大活躍です。王妃も、チョン・フギョムも、ファワンもみんなが先の見えない展開に、戦々恐々としている様は、なかなか爽快です。悪事ばっかり働いていても、人らしい弱さもあるんだと分かると、なぜかほっとしますね。それに、お得意の王様におねだり風の直訴が、今回ばかりは素っ気なく退けられたときの、王妃の顔はなかなか見物でした。
 でも、きっとこれが片づいても、また次の手、次の手を繰り出してはくるんでしょうね。王妃が黒幕であることが、イ・サンたちにも分かっただけに、これからが本格対決でしょうか。

・・・月~金・・・
『ヨメ全盛時代』(第58~60(最終)話)★★★ 
 前回の感想で、フライングしておばあちゃんが亡くなったと書いてしまいましたが、まだでした……失礼しました。
 それにしても、おばあちゃんらしい堂々とした最期でしたね。なんのかんのといっても、彼女がこの家の大黒柱であることは事実で、誰も逆らえないほどの存在感はお見事でした。いちばん衝突していたミスンが、いちばん悲しんだのは、それだけ関わりが深かったということなんでしょうね。
 苦手なホームドラマにしては、あまり苦痛を感じることもなく最終話を迎えられました。でも、スヒョンとギハの関係は、二人がなんとなく辛そうだとは分かるけれど、それ以上に思い入れることもなく、腹がたつほどに感情移入することもなく、なんだかよく分からないままでした。あと、最大の弱さは、これ!という好きになれる人物が一人もいなかったこと。特に、男性陣は全滅でしたわ。
 ドタバタとにぎやかを通りこして、うるさいくらいのドラマでしたが、テーマはどこの家庭にでもありそうなできごとを描いて、血のつながりとか、病気とかそういう重いものがないぶん、私には性に合っていました。雨降って地固まるというように、家族もぶつかりながら、お互いに繋がっていくんだと思える作品でした。

« 台湾映画2題~『練習曲』、『ビバ!監督人生』 | トップページ | 今週の韓ドラ’10(2/20~2/26) »

韓国ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37870/47619985

この記事へのトラックバック一覧です: 今週の韓ドラ’10(2/13~2/19):

« 台湾映画2題~『練習曲』、『ビバ!監督人生』 | トップページ | 今週の韓ドラ’10(2/20~2/26) »