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2009年11月22日 (日)

今週の韓ドラ’09(11/14~11/20)

 ずいぶん寒くなってきたので、数日前からこたつを出しました。が、昨日の朝、突然コードがバチッと火花を出して、そのままご臨終。20年ものだっただけに、よくぞここまでがんばってくれました。
 BS日テレで『総合病院』が始まったのですが、毎日ドラマをすでに2本見ているので、録画のみ。来週からもう1本毎日ドラマを録画予定で、いくらなんでも週4本毎日ものは無理ですよね。『黄金の新婦』をやめようかとも思うんですが、それもふんぎりがつかなくて、思案中。ちなみに、『黄金の~』で検索して来られる方が多いようです。かなり辛口なので、申し訳ないです……。
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『美賊イルジメ伝』(第7話)★★★   
 どんな感想を書けばいいのか、こんなに悩むドラマは初めてかも?
 漂流したイルジメは、対馬にたどりつきますが、そこで彼を助けてくれたのが忍者の村(?)の人びと。ご飯のときも、修行のときも、かしこまった儀式でもなぜかいつも“たすきがけ”の武士=実は忍者に、忍術を教わり、たまたま持っていた朝鮮人参で救った病気の女の子に惚れられ、彼女に片思いの青年を思って、また対馬を後にするという展開。忍者夫妻は『宮』の王&王妃様コンビでした。
 そして、朝鮮に戻ったイルジメは、和尚に弱い人びとを助けたいと、ものすご~くあっさりと義賊宣言。つい2話くらい前までは、大通りでいちゃもんをつけては喧嘩していたのが嘘のようです。
 普通なら怒濤の展開になりそうなお話なんだけど、そうはならない不思議なテンポです。

・・・火・・・
『彼らが生きる世界』(第11話)★★★ 
 今まで、もう見ているほうが恥ずかしくなるようなベタベタぶりだったのに、突然ジオがジュニョンに別れを切り出したのには、ジュニョンならずともびっくりでしょう。ジュニョンがお金持ちで、ジオが甥の留学費用も捻出できず悔しい思いをする貧しい家庭だから、それを乗り越える自信がないなんて理由で別れようなんて言われたら、そりゃ納得できないでしょう。ジオの中には、筋道たったものがあるだろうけど、口にしないと伝わらないのに、それをしないジオが、ちっちゃくて、本当に不誠実な男に見えてしまいました。それがまたリアルで、本当にいそうな現実感があるからよけいに幻滅してしまう。今まで好印象のジオだっただけに、こんな一面は見たくなかったわ。
 別れるにしろ、がっつりぶつかりたいジュニョンに、ジオは果たしてきちんと応えてくれるかな。いや、応えてほしいです。

『イルジメ』(第6~7話)★★★★★(再見)
 母と姉が生きていることを知ったヨンは、ギトギト頭に頼んで行方を探します。このギトギト頭が、初めて登場したときはただのヤクザ者でしかなかったけれど、ヨンの姉を探すことになってみると、実は情に厚く、仕事以上の気持ちでヨンの姉探しに協力します。本気でヨンのために悲しんで、いっしょになって危険な橋を渡ろうとしてくれます。彼はどういう経緯でヤクザな仕事をしているのか分からないけれど、それだけが彼のすべてではないと分かっていくおもしろさが、このドラマの醍醐味ですね。
 そして、姉との再会と別れでは、やはり泣いてしまいました。実の姉と知らずに言葉を交わし、そのまま別れなくてはならなかったヨンと、姉と知らず彼女を役人にわたしてしまったシフ。その捻れた運命を知り、心を痛める周囲の人たち。彼らはお互いにそれを口にして慰め合うこともできず、一人で胸をかきむしって苦しみながら、笑って生活する。強い人たちです。

・・・水・・・
『ベートーベン・ウィルス』(第10話)★★★☆
 ルミの告白がらみは、まだ助走といった感じで、なぜかホッとしてます。ルミがちょっと苦手なので、カン・マエと恋愛っていうのに抵抗があるみたいです、私。
 しかし、カン・マエの引き出しはいったいどれだけ大きいんでしょう。水害被災者を前に語った幼少期の話は、ともすれば不幸自慢になりそうなのに、決してそうならずに話せるカン・マエにまたまた惚れ直しました。その後に第九の指揮ときたら、感動せずにはいられません。合唱団も戻り、被災した人たちにも音楽で感動を与える。カン・マエの行動は分かりにくいし、偏屈で付き合いづらいけれど、彼にぶつかれば大きなものに出会えるという信頼感が、見るたびに大きくなっていきます。カン・マエ最高です!

・・・木・・・
『善徳女王』(第5話)★★★
 チョンミョン、すでに結婚していたのね。しかも、子どものようでいて実は妊娠まで。それにしても、ミシル怖いです。笑って抱きしめながら「出て行け」ですよ。でも、それに負けず知恵を働かせて時機を待つチョンミョンの強さにも驚かされました。王室を担うには、これほどまでに強い人間であらねばならないのかと思うと、少し気の毒な気もします。
物語の壮大さもですが、戦い場面での武器がぶつかりあう音や画も迫力があって、思わず見入ってしまいます。鮮やかな色の鎧がひしめきあう映像は、戦なのに美しくすら見えます。
 今ごろ気づきましたが、ミシル側につく花郎ソルォンは、『必殺!最強チル』のミン史官なんですね。どうりで見たことがある顔だと。演じるチョン・ノミンの奥様は『ファン・ジニ』のメヒャンだそうで、頭の中に妓生姿と官服姿の夫婦像が浮かんでしまいましたわ。

『テロワール』(第20(最終)話)★★★
 いやはや、いろいろありましたがいちおうハッピーエンドなのかな。
 ジョイ、人騒がせにもほどがあるとか、ウジュ、やっぱり猪女だなとか、ウジュのお父さんの話はあれで終わりなの?とか、いろいろ消化不良のところはありますが、後半からの雰囲気でなんとなく想像はできていたので、こんなものかなという感じです。
 とにかくみんな、テミンに甘えすぎ。瞬間湯沸かし器みたいに感情の起伏が激しくて、猪突猛進なウジュは言うに及ばず。ジョイも、悩んでいたことは察せられるけれど、告白のタイミングも方法もあまりにひどかった。テミンたちへの申し訳なさよりも、自分の苦しみから逃れるがためにしたことにしか見えませんでした。テミン祖父も意固地すぎたし、ウジュ祖父は(いい人だけど)父親のことをなぜかテミンに託しちゃうし。ヤン社長も(嫌いじゃないけど)、テミンに執拗にこだわるし。それなのに、それを当たり前みたいに全部受け止めるテミンって、すごい人だわ。心が広すぎます。
 そういう意味で、キム・ジュヒョクの演技力を改めて見直したドラマです。抑えた感情表現ながら、テミンが魅力的な人物になっていた気がします。彼が見たかったので、テミン目線で楽しめましたが、そうでないと辛いでしょうね。ソムリエコンクールのお話なんかは面白かったので、せめてテロワールが軌道にのるまでと、恋愛くらいに絞ったほうが味わいのあるものになったような気がします。

・・・金・・・
『龍の涙』(第55話)★★★
 バンウォンとイ・ソンゲの父子対決がついに見られるかと思いきや、まだその日はこないようです。現状を嘆くイ・ソンゲは王というよりも、一人の父であり、ただの人なのですが、今のバンウォンには理解できないんでしょうね。
 それにしても、ここまで見てきてまだバンウォンという人が分からない。激情で周囲を威嚇する反面、情に厚いところもある。でも、なぜか彼に信頼をよせることができない冷たさを感じてしまい、怖い人だなという気がします。知恵も決断力もあるんでしょうが、政治に対する誠実さはどうしても感じられないのは、なぜなんでしょう?

・・・日・・・
『イ・サン』(第15話)★★★
 もりだくさんな内容ながら、イ・サンがだんだん認められてきて面白く見ました。
 ホン・グギョンにして「空の星をとるような難題」で、「出世するより難しい」と思われていたテスの武官試験にからむところが、笑いもあって、ほほえましくてよかった~。イ・サンから、不正をせずにテスを武官に合格させろと命じられたホン・グギョンが、本気で頭を抱えて、最後の手段で山を張って試験に臨ませたのに、覚えきれなくて後回しにしたところが試験に出ちゃうという……。もう、テスらしいというか、なんというか。ソンヨンをいじめてる、図画署の茶母仲間とも恋の予感?
 陰謀めいたお話の合間の、こういう微笑ましいお話はほっとします。

・・・月~金・・・
『黄金の新婦』(第33~37話)★★★
※※※ 辛口注意報発令中 ※※※
 セミとヨンスの交際にからむゴタゴタがまだまだ続きそうですね。ジュヌ父の取りなしで、ヨンミン母も折れてくれそうですが、それは第1ハードルに過ぎないからねぇ。ジヨンの過去も、考えようによっては解決できそうですが、ヨンミン父がジンジュとセミ一家の関係を知ってしまったから、これが手強そう。二人はかわいそうだけど、駆け落ちでもするか、縁がなかったとあきらめたほうがいいよ、なんて思っちゃいます。二人も、ハンストしたり、試験をすっぽかして会ったりせず、親をねじふせるだけの強さを見せてほしいけど、無理でしょうね。
 ジンジュがらみでも、やっぱり問題が。インギョン、本当にうっとうしいんですが、さらに強烈なミン理事とやらが出現。どうしてこうも、次から次へと品のない人ばっかり登場するんでしょう。このドラマの高学歴、高収入、そこそこ美人な女性って、みんなインテリジェンスの欠片も感じさせない嫌な人ばっかりだわ。
 ただ、ジンジュも相手がひどかったとはいえ、ケガをさせたことにはきちんと謝ったほうがいいと思うし、会社も私的な部分を超える問題なのに対応が今ひとつだなと思うんですがねぇ。
 禮阮のボンニョと、ジヨン母が登場すると、なぜかほっとします(笑)

『犬とオオカミの時間』(第13~16(最終)話)★★★ ※放送終了
 最後はいい意味で裏切ってもらえたので、いい後味で見終われました。
スヒョンに記憶がもどってからは、深く苦悩する彼が痛々しくてたまりません。それでも、ミンギにスヒョンが生きていると告げることができてからは、物語の盛り上がりに気分よくのっていけました。一人で戦い続けるスヒョンを見続けていられなかったし、荒れるミンギの姿も見たくなかったので、二人が肩の荷を少しおろせたことに、見ているこちらの方が安堵しました。
 そして、マオとの最後の対決。このマオが、敵役ながら存在感たっぷりで、すばらしかった。確かに非道で疑り深い、劇中の言葉を借りるなら“嗅覚のきく”男ですが、ケイが記憶を失ったスヒョンだったとはいえ、あれほどまでに信頼を寄せたことがうなづけるような魅力的な人でした。最期まで、周囲を圧倒する力がありましたね。
ただ、途中から感じてはいましたが、ジウがちょっと物足りない。スヒョンやミンギが諜報員(だった)ことを知っているとは思えない行動の連続に、最後3話あたりはイライラしっぱなしでした。あれが普通の人の反応だとは思うけれど、せめてもう少し察しのいい、想像ができる女性として描かれていたらよかったおに。涙や悲しみに、もう少し情緒や憂いがほしかったです。
 人は生きている限り誰かとつながっているわけで、一人の人生が狂えば、それにともない他の人の生き方も変わってしまう。潜伏捜査は、こんなに大きな犠牲をはらっても必要なものなんだろうか、そんなことを思いました。

『ホジュン』(第14~18話)★★★
 治る見込みはないと思われていた両班の奥方を、ユ・ウィテの代打で見事治したことで、ホ・ジュンの医員としての評価は急上昇。身分を変えることもできる宮廷医への道にぐんと近づいたと思ったホ・ジュンですが、両班の主から推薦状をもらったことでユ医員に破門されてしまいます。
 そして、ここから一気に3話分もずっとやさぐれモードで、さすがにこれは見ていて辛かった。妻がいくら諭しても、イェジンが励ましても一向に反省もせず、やる気も出さないホ・ジュンは見ていて腹立たしいほどでした。ただ、このあたりはきっとまだ若い20代半ばくらいの年齢設定じゃないかと思うので、飲んだくれているホ・ジュンがくたびれた中年にしか見えなかったのが難と言えば難点。チョン・グァンリョル、もうちょっと若々しく演じてくれると、なお良いのですがね。
 が、まだまだユ医員のお許しは出ず、イェジンのすすめもあって難病患者の村で、大師について治療を始めます。大師の過去もいろいろあったようですね。難病というのはハンセン病と思われますが、時代や場所を問わずこの病が経てきたものを思うと、胸にささるものがあります。大師やユ医員らが、当たり前の病気として接してくれている姿がせめてもの救いです。

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コメント

こんばんは!

炬燵発火、お怪我がなくて良かったですね!!


イルジメ伝…漫画「イルジメ」が原作であるのは承知してますが、イルジメの美しさにも目が慣れてきたせいか、私は今回の話は「寅さん」を連想してしまいました。「寅さん」も後期は人助けをし、愛されても自分から去ってゆくのですよね!(やっぱりちょっと違う?) でも雑誌記事によると、チョン・イルさんが意識なさったのは、「るろうに剣心」だそうですね?
一枝梅…以前DVD視聴した時、こちらのイルジメにこそ、「るろうに剣心」を感じました。不殺・活人剣で…
最強チル(笑)…ミンさんは善徳のソルウォンに。二人組部下の片方、可哀想なマクスも、今後善徳で会える予定ですね! そして、チルではすごく気の毒な役だった人が、善徳ではすごく輝く役で出られるそうですね!楽しみですね!!(チルと善徳、脚本家チームのメンツがカブッてますね!?このことが少しはキャスティングにも関係しているのでしょうか?)
善徳女王…二週連続泣かされました。
ホジュン…こちらのレビューを、いつも楽しみにさせて頂いてます。

また長く…。ご容赦ください。

イ・サン、今から見ても、大丈夫でしょうか??
格好いい人はたくさんいますか?

 みみやさん、こんにちは。
『美賊イルジメ』は、チョン・イルよりも、キム・ミンジョン演じるク・ジャミョンが上手くて、そっちに目がいってしまいます。

『イ・サン』は、英祖が正祖の父であるサド世子を謀反の疑いで死に至らしめたあたりをざっくりとおさえておけば、お話自体は分かりやすい作りだと思いますので、まだまだ大丈夫ですよ。
 かっこいい人ですか、う~ん、どうでしょう?テスは護衛官になって、少しかっこよくなりましたが、場を和ませる三枚目的なおじさまたちを楽しみにしているので(笑)

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