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2009年10月17日 (土)

今週の韓ドラ’09(10/10~10/16)

 『犬とオオカミの時間』を見ていると、潜伏捜査ということで香港映画『インファナルアフェア』をついつい思い出します。
 時計が大事な小物になること、アンダーカバーであることを知る人物の死、大事な取り引きが映画館でおこなわれる部分なんかは、『インファナルアフェア』にインスパイアされているのかなという気がします。
 『インファナルアフェア』が強く印象に残る作品だっただけに、似た部分を探してしまうのかな? 
★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『美賊イルジメ伝』(第*話)次回3話から
 放送お休み。

・・・火・・・
『彼らが生きる世界』(第6話)★★★
 ドラマという非日常を作る人たちの仕事は、見る側にとってはやはり別世界のできごとなのに、そこに当たり前に普通の生活が繰り広げられる、いれこのようなつくりが、独特の空気をつくっています。
 演出家ギュホが今回はたくさん登場して嬉しいんだけど、演出助手スギョンとの喧嘩はすごかったですね。しかし、その上を行くギュホの逆襲。スギョンじゃ、まだギュホの悪賢さにはかなわないみたいで、笑わせてもらいました。その陰で、若手たちを上手にまとめるジオは、やっぱりいい人だ~。こういう同僚がいたら、仕事も安心してできそうです。

『イルジメ』(第*話)次回2話から
 次回にまとめます。

・・・水・・・
『ベートーベン・ウィルス』(第6話)★★★
 正式な市立交響楽団ができ、それまでの団員たちは落胆しますが、オーディションで他の人たちの演奏を聴き、自分たちの実力を思い知ることになります。唯一合格したのがゴヌ。悲しいけれど、プロとしてやるなら当然のことで、ましてや税金を使うんだからカン・マエの言うことはもっとも。みんなも、苦い体験をしながらそれを受け入れていくさまが、うまく描かれていていいなぁと思って見てたんですが、最後が気に入らない~!
 ルミの耳のことを知ったゴヌが、彼女たちを研究団員として受け入れてほしいというのはまだしも、自分も彼らといっしょに研究団員になるというのが、ものすごーく嫌。こういうのは優しさでもないし、他の団員にも、市響のメンバーにも失礼だと思うんだけど。
 ルミの先輩でコントラバスのヒョックォンや、オーボエのガビョンとイドゥンの話なんかは、切なくていいお話なのに、物語の核のところがいまひとつなのがもったいないです。

『必殺!最強チル』(第17話)★★☆
 チョルソクを守るため、ソユンと3人で逃げることを決意したチル。ミン史官もそれを承諾し、彼らだけで政変をしようとしていたところに、意外な展開。チョルソク自身が、自分の出自をすでに知っていたんですね。そして、無念の死を遂げた父の敵を討つために残りたいと言い出します。やはり私がチルたちの立場でもチョルソクを危険にさらしたくないと考えるでしょうね。でも、きっと子どもにもそれは充分分かっているはず。それでもなお、彼の考えを変えるにはどうしたらいいんだろうと考えながら見てました。なぜ死んではいけないのか、仇を討たずにどうやって無念を晴らせるのか、それを大人が子どもに示してやらなくては、子どもといえども納得できないんだろうなという気がしました。チルやソユンの言葉からは、それは感じられませんでしたね。
 結局、チョルソクが依頼をしたんだという形でチルは彼の思いを遂げることを決心しましたが、まさか今さらここで“仕事人”になるとは……。

・・・木・・・
『風の国』(第36(最終)話)★★★★
 一度は退却したと見せ、扶余軍の裏をついて劣勢を盛り返し、ついに扶余城を落とすところまでの一気呵成な展開は、最終話ならではの盛り上がりでした。そして、テソ王の最期。憎らしくて、本当に嫌な人物でしたが、それゆえに存在感も威厳もあっただけに、王として、好敵手としてふさわしい最期が迎えられてほっとしました。
 最期といえば、もう一人ヨンです。まさか亡くなるとは思いませんでしたが、確かにこうでもしないと収まりがつかないでしょうね。むしろ、彼女の死よりも、トジンの思いやりの深さと、優しさにぐっときました。
 幼いホドン王子にムヒュル王が語った言葉で、やっとタイトルの意味が分かりました。風は目に見えなくとも常にそこにあり、恵の雨を降らせたり、時には突風で攻め来る敵を撃退する。そんな風のような王になれと、ムヒュルは我が子に語りかけます。なるほど~。
 朝鮮時代の史劇と違い、王族と家臣の関係が固定化されていないぶん、ダイナミックで自由な空気がありました。それだけに、いろんな人物に感情移入できて大満足です。なんといっても、ユリ王の王として、父としての複雑な内面があふれ出るような王様ぶりは、何本も見てきたドラマの中でも印象に強く残る人物になりそうです。

『テロワール』(第15話)★★★
 無事、明成皇后のシャトー・マルゴーをウジュは手に入れますが、1次、2次と違って、3つ目、4つ目の審査は評価基準が曖昧なぶん、ウジュのなにがよくて一番になれたのかよく分からず、すっきり感が薄れてしまったのが残念。
 これがウジュとテミンのひと区切りになるはずだっただけに、もう少し分かりやすい盛り上がり方をしてくれるとよかったかな。しかし、テミンってなんて自制がきく人なんでしょう!ウジュが身を引くのを、留めることもなく、お別れも額へのキスだけなんて、大人というか、枯れているというか。どう見ても、ウジュのことが大好きなのに、ジソンを捨てることはしないのね。
 一方でテロワールの危機は続くわけで、本当にヤン社長ってしつこいなと、感心すらします。そこまでテミンやテロワールのために労力を費やしても、あまり得にはならないと思うんですが……。
 そして、いよいよジョイが火事のことをテミンに話すのか、といういいところで終わり。次が気になる終わり方をよくぞ毎回作れるもんだと、感心したくなるほどの絶妙さ。でも、ジョイ君かなり酔ってましたね。酔いに任せて、そんな大事な告白をするとは、ジョイ株が私の中で暴落中です。

・・・金・・・
『龍の涙』(第50話)★★★
 チョン・ドジョン派の重臣たち、暗殺計画の吉凶を占わせたくせに、計画を知られたからと占い師を亡き者にしちゃいました。それなら、初めから占いなんかしなければいいのに。対するバンウォン側も、時機をうかがって緊張感が高まっているしで、ピリピリした雰囲気です。
 唯一の救いは、チョン・ドジョン本人はバンウォンらを殺害する計画に反対していること。志は違えども、王様に対して顔向けできないことはしたくないという彼の言葉に、心底安堵しました。ただ、その彼の言葉も歯止めにはならないのも事実ですが。
これが第一次王子の反乱となるようですが、イ・ソンゲが即位してたった7年後のことなんですね。
 史実を知るのにいいドラマなんですが、ナレーションや次回予告で結果が先に分かってしまうことがたびたびなのが、ドラマとしてはちょっと難ですね。

・・・日・・・
『イ・サン』(第10話)★★★
 今週はイ・サン中心の話で、ソンヨンはほとんど登場なし。テスは太子護衛隊のあまりのふがいなさを知り、なんとか武科の試験に受かってイ・サンのために尽くしたいとの思いを強めます。ソンヨンの一途さには恋心があるとして、テスのこの熱さはいったいどこからくるんでしょうね?友情だけでここまでひたむきになれるなんて、すごいことです。
 英祖は王としてどんな人だったんでしょう?思慮深い人にも思えるし、情緒に流される激しさも感じて、見るたびに印象が違います。でも今回は良い王様。太子護衛隊のやる気のなさをただ嘆くイ・サンに、上にたつ者としての姿勢を説くあたりは、器の大きさを感じさせさます。

・・・月~金・・・
『黄金の新婦』(第8~12話)★★★
 ジンジュとジュヌが少しずつ仲よくなってきて、明るい場面が増えてきたのでほっとしてます。笑わないどころか、なにかにつけジヨンとのラブラブな日々を反芻するジュヌは、正直暗いんですもん。お母さんが毎年、病気が治るように買ってきた幸福の木を、枯れたまま3鉢も並べてるんですよ。「やっぱりだめなんだ……」って、そりゃ枯れたまま放置してたら、幸福どころか不幸の木ですよね。
 ジヨン母も登場しましたが、詐欺罪で服役していたようで、経済的な問題からジヨンはジュヌと別れたってことのようです。ヨンミンは意外にも事実を受け止めてくれましたが、ヨンミン母は大騒ぎですね。これで、ジュヌとのことが分かってしまったらと思うと、先が思いやられます。ジヨンも、そんなに隠さずに言えばいいのにね。一人で抱え込んで、結局深みにはまってしまうところは、なんとなくジュヌにも通じるところがあるなと思いながら見てます。
 これから、ジンジュがどんどん幸せになっていくのかなと思うと楽しみです。

『犬とオオカミの時間』(第5~10話)★★★
 テンポのいい展開に、見始めると止まらなくなります。5話でアンダーカバーとなる決意をしたスヒョンが、10話では事故で記憶を失い、自分はもともと青幇(チンバン)に属する裏社会の人間ケイだったと思ったまま過ごしているのは、あまりにも辛い展開です。
 そして、自分の正体を知る数少ない人物の一人であるカン室長を、目の前で失ってしまう場面は、スヒョン自身がその悲劇を認識していないぶん見ていられなくなりました。
 「僕が揺らがないように、父さんが支えてほしい。」スヒョンが、潜伏捜査に入る前の父子の会話です。スヒョンが彼自身であるための拠り所たるカン室長がいなくなったことは、家族の喪失であるとともに、社会的なスヒョンという人間が抹殺されるという意味でもあり、深い深い意味を持つ言葉だったんだと思い至るのです。
 でも、ことここに至ってもケイをそのまま組織に置いておく情報院部長の冷酷さは、本当にひどい!
 そしてもう一人気になるのが、父を失い、ジウの心もつかみ切れていないミンギ。かなり暴走しているのが痛々しくもあり、ケイことスヒョンとの敵対が悲しくもあり。
マオとスヒョンも、もし違う形で縁を結べたらよかったのにとも思うし。因果とか、業とかいうものは確かにあるのかもしれないと思えてきます。

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