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2009年9月 5日 (土)

今週の韓ドラ’09(8/29~9/4)

 『食客』。出てくる食べ物がどれもこれもおいしそうで、お腹がすいているときには辛いドラマです。雲岩亭の料理もですが、ソンチャンが行商で売り歩く食材も見ているだけで生唾もの。むしょうに、おいしいものが食べたくなります。

★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『ラスト・スキャンダル』(第14話)★★★☆
 ソニ親子がとうとうジェビンの家を出て行ってしまい、ジェビンはフンに本当のことを話してしまいます。でも、フンにしてみたら尊敬して大好きだった父親が、実は伯父さんだったなんて突然言われて、混乱の極みでしょうね。ジェビンも、ナユンも自分たちの気持ちのことで余裕がなくて、いちばん考えてあげるべきフンのことがおざなり。フンがいい子だからいいけれど、このまま非行にはしっても不思議じゃない状況ですよね。
 でも、ジェビンったら結局ソニなしではがまんできなくて、ソニの屋上部屋におしかけてしまうんだから、相変わらずお茶目♪膝枕してもらって嬉しそうなジェビンがかわいいったらありません。
 ナユンは、ジェビンやフンのことを記者会見で暴露してしまいそうな勢いですが、ドンファは彼女に土下座してましたね。フンのこと、ジェビンのことを彼がどんなに大事に思っているか、痛いほど伝わってきます。どうか、ナユンが思いとどまって、せめてフンに良い印象で母親と名乗れるといいんだけど。

・・・水・・・
『ベートーベン・ウィルス』(第1話)★★★
 マエストロ・カンがまだあんまり登場せず、ちょっと残念。
 彼が指揮をとることになるオーケストラができるまでのお話ですが、ちょっとお話に無理があるかな。自治体の予算を使ったプロジェクトだったのが、詐欺に遭って予算を失い、演奏者たちにもそっぽを向かれてしまう。苦肉の策で、企画の発案者であるルミはボランティアで団員を集め始め、なんとか演奏会までこぎつけようとします。
 公的予算を使っているのに、こんなことでいいの?しかも、この彼女がまた、なんというかその場しのぎを重ねて、のっぴきならないことになっていくんです。しかも、にわか団員があっという間に集まって、そこそこの演奏をしてしまうという……う~ん、突拍子もないお話は好きだけど、ちょっとこれは……。
 でも、カン・マエの登場で無茶な設定も許せるお話になっていくのか?期待してます。

『必殺!最強チル』(第13話)★★☆
 フクサンが前面に出てきたら、すっかりお話がフクサン一色になって、彼の意外な存在感の大きさに驚いてます。すごく男前なわけでもないし、悲しい過去を背負った影を強く感じさせるわけでもないのに、フクサンが出てくるとなぜか気になるから不思議です。
 そのせいで、ミン史官やチャジャがいる意味がすっかり薄れちゃってます。おまけに、チルが刺客のかっこうでいることも、どうでもよく見えてきて、もう刺客団である必要もない気がするんだけど。
 でも、ソユンよ、いくら格好が違うといっても、コスプレ・チルを目の前にして「あなたは誰?」って……あんな目の前で見ても分からないとは。

・・・木・・・
『風の国』(第30話)★★★★
 ユリ王が……。やっとムヒュルたちの反撃も攻勢になり始めてきたのに、まさかウボに刺されてしまうなんて。ウボの憎らしいことといったら!金色の王の装束を着ても、なぜか貧相なくせに、ユリ王に刃を向けるとは。
 ユリ王、本当に大変な人生ですよね。朱蒙王と、ムヒュルにはさまれて、もしかすると歴史上では目立たないのかもしれませんが、ずいぶん劇的な生涯です。王子を次々と亡くし、しじゅう扶余からの脅威にさらされ続け、国内においてもチェガたち豪族勢力とのせめぎあいがあり、王とはこれほどまでに過酷な存在なのかと同情心すら覚えます。それでも、父王の築いた高句麗の王としての尊厳を守り続けるユリ王は、他とは一線を画す大きな存在です。

『テロワール』(第9話)★★★
 いくら子どものころ寂しい思いをして、親がいないことを我慢してきたと分かっても、ウジュがワインを捨てたことも、気づいたのに言ってなかったことも、なんかひっかかります。しかも、自分は悪くなくて全部テミンのせいみたいな態度もね……テミンも、すっかり申し訳なさそうにしちゃって、心が広いわ。ウジュ、確かにかわいいけど、それは役の魅力というより、演じるハン・ヘジン自身の愛らしさのおかげだと思えてきました。
 そして、ジソンとのことを強硬に反対するテミン祖父。その理由が、なんだかなぁ……。愛情からの行為とはいえ、孫が辛い思いをすることくらい分かりそうなものなのに。おまけに、頼みにしていたジョイから、火をつけたのは自分だなんて言われて倒れちゃった。ジョイも、なにもあそこで言わなくても。火事も事故なんだろうし、つくづく間が悪い人です。
 酔いつぶれた翌朝、テミンがウジュの部屋でうろたえる場面、いつもの彼らしからぬ慌てっぷりがおかしくて、ちょっとかわいかったです♪

・・・金・・・
『龍の涙』(第44話)★★★
 イ・ソンゲ王、王妃を失ってすっかり王としての勤めすらおろそかになってますね。チョン・ドジョンとバンウォンが、ここぞとばかりに火花を散らしているというのに、あまりといえば、あまりの態度。人間的ともいえるけれど、王としては及第点はあげられないかな。
 そして、明に派遣された使臣たちのうち4名が、王妃の喪に服すため皇帝に背いて喪服を着たことで、処刑されてしまいます。明朝皇帝の、朝鮮王朝に対する挑発にまんまとのせられてしまったのですね……。しかも、それが国内の政局にも大きな影響を与えることは自明の理なのに、抑えられなかった使臣たち。喪服を着なくても、王妃の死を悼むことはできそうなのにと思う反面、これこそが朝鮮半島の文化なのかなという気も。全き形こそが、完全たる精神や真心の現れ、言い換えれば、中身あるものには美しく完全な形が伴うという考え方が半島文化には根強くあるという話を思い出しました。

・・・日・・・
『イ・サン』(第4話)★★★
 世孫にかけられた謀反のぬれぎぬが晴れていくさまが、ちょっとしたミステリー調で楽しみました。そうか、このお話は正統派史劇ではなく、娯楽作品なんだと思ったらおもしろくなりそうな気がしてきました。
 中でも、王命をうけた内侍(ネシ)コンビと、ソンヨン、テスの活躍がなんといっても最高でした。サンを陥れようとした勢力のお粗末なやり方を、あっさり看破してくれました。なんといっても、タルホを演じるイ・ヒドがいいですね~。愛嬌があって、“できる”人タイプじゃないけれど、やるときはやってくれる、いいおじさんなんです。
 せっかく子役になじんできたのに、次からはもう大人になってしまって、少し残念。

・・・月~金・・・
『食客』(第3~10話)★★★
 ほう、ソンチャンこそが、最後の待令熟手の血筋だったんですね。だから、総料理長がソンチャンにもチャンスを与えるため、後継者を決めるための場をつくったわけですね。
 が、ここでボンジュの、鷹揚な態度に見え隠れする、自尊心や劣等感、卑小なところが出てきます。これが、いかにも2代目風でよい。ソンチャンに対しても、雲岩亭の今後の戦略にしても、絶対的な悪人にはなりきれず、かといって堂々とまっ白でもいられないところは、演じるクォン・オジュンの巧さもあって、こういう人いそうだなと思わせてくれます。決して好きじゃないけれど、役柄としておもしろい。
 正直なところ、全体はのめりこむほどおもしろいと思えないんです。ソンチャンが雲岩亭を飛び出してからのカニビビンバや、伝説の牛解体職人にまつわるエピソードなんかが、どうにも陳腐。仲違いする親子の間を、ソンチャンが取り持つというのはおもしろいんですが、親子が疎遠になっている原因のお話そのものが、どこかで見たようなものばかり。他にも、本筋にはあまり関係ないけれど、出てくる人の描き方がステレオタイプだなと思うところがちらほらあって、気になるんですね。
 ただ、雲岩亭内での料理対決から、ソンチャンが飛び出してぐっと場面が広がっていく展開や、そこからのお話運び、エピソードと本筋の絡ませ方なんかは、うまいな~、よくできているな~と感心しきりです。
 大技のうまさは抜群、でも小技の粗さが目立つといったところかな?

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