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2009年5月31日 (日)

今週の韓ドラ’09(5/23~5/29)

 『オンエアー』第7話は、台湾ロケシーンが満載でした。
 スンアらご一行が宿泊するのは、中華建築の外観が圧倒的な圓山大飯店(圓山ホテル)。オフで遊びに行くのが、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の『悲情城市』や『恋恋風塵』で有名な観光地、九[イ分]。台北からだと車で1時間ちょっとかな。スンア、ギジュン、ヨンウン、ギョンミンがそれぞれ別々に遊びに行ってたけれど、九[イ分]というところは、山の斜面にはりつくようにある小さな街で、さほど広いところではないし、観光客が街への出入りをするところも決まっているから、いくらバラバラに出かけたと行っても現地で会う確率は高いでしょうね。九[イ分]のもの悲しげな風景は、雨降りが似合いますね。
 その翌日は故宮博物院と、台湾東部にある花蓮(かれん=ふぁりぇん)の太魯閣(タロコ)渓谷。いつもながら、あの大理石からなる岩々がそびえ立つ景色は、圧巻です。こちらは台北から車で5時間くらい、飛行機と車でなら2時間弱くらいの景勝地です。

 歡迎イ尓來充滿中華文化藝術的台灣。イ尓的日常生活會變得非常特別。
(↑スンアが中国語で言った台詞……たぶん、こんな感じです)

★は個人的なお気に入り度(おもしろ度)です。☆は★の半分。★5個が最高です。

・・・月・・・
『H.I.T.-女性特別捜査官-』(第18話)★★★
 姿を現し始める連続殺人犯に、一歩ずつ近づいていくスギョンたちといっしょに、彼が放つ不気味さや、底知れない恐ろしさを感じて、くいいるように見終わりました。次に起こることがきっと悲劇なんだろうと予感しながらも、それが実際に起こってしまい打ちのめされるような思いに、ざわざわと肌が粟立ちます。これが、実際のできごとでなく、ドラマであってくれて本当によかったと思いましたもの。
 また、犯人役の俳優さんの表情が巧いんです。薄ら寒い、背筋に冷たいものが走るようなぞっとする笑顔。そして、なんともいえない嫌な笑い声と、話し方。
 スギョンが一皮も二皮もむけて、過去と対峙しながら冷静に捜査にあたっている姿がなによりの救いですが、早く解決してほしいですね。

・・・水・・・
『オンエアー』(第8話)★★★★
 台湾へのロケハンという設定だったので、ほとんどが台湾の場面。スンアの口から映画『悲情城市』の名前が出たりで、ちょっと嬉しい回でした。
 いつもながらの迫力のスンアとヨンウンの対決もおもしろかったし、なによりギジュンとヨンウンの過去がちらっと登場しましたね。それを聞いて複雑な表情のギョンミン。でも、九[イ分](=地名)ではスンアとちょっといい雰囲気だったし、スンアもまんざらでもない様子。スンアはてっきりギジュンのことが好きなんだと思っていたんだけど、違うのかしらん?ヨンウンもギョンミンを憎からず思っているみたいだし。スンアも好きな人がいるみたいに仄めかしていたし、ギジュンでなくとも気になります。

『必殺!最強チル』(第4話)★★★
 新たな刺客“チャジャ(刺字)”が加わりました。彼のつけた剣の傷が、チルらが追うものと同じだったことから、すわ真犯人かと色めき立ちますが、刺字も同じ人物を追っていることが分かり、あっという間に仲間に。しかし、あの剣捌きの一瞬の間に「Z」みたいな傷をつけるとは、すごい腕前だわ~。それをチャジャまで真似てしまえるとは、彼も剣豪なのねと感心していたのに、仕事人になったとたん、チャジャが手にしたのは2本の大斧!えーーーー、あんなにすごい剣術なのに、なぜ突然に斧?そして、仕事人になるときは、ほとんど仮面ライダーとかの変身シーンみたいに延ばした腕に布がひとりでにくるくる巻き付いて、上半身には革のベストがピタッとなって、いざ出動。わはははは。違う意味で楽しんでます。
 チャジャを演じているのが、亡くなったイオン。注目株だったんだと改めて思うと、残念でなりません……。

・・・木・・・
『風の国』(第17話)★★★☆
 第3王子の存在を探索するようセリュ王女から命じられ、とうとうムヒュルがその真実を知ってしまう場面。ムヒュルがそこにいることを知らず、ユリ王が彼についての神託を恐れていると話す場面は、もうムヒュルといっしょに涙、涙でした。今のムヒュルだったら、きっとユリ王の気持ちを理解することができるだろうけれど、分かるからこそ自分自身をどう処していいのか分からず、混乱しているだろうと思うと、泣けてしかたありませんでした。
 そして、それを利用しようとする扶余やピリュなどの対抗勢力。ユリ王や、セリュ王女、ヨジン王子と気づいてきた絆がゆさぶられるんだろうと思うと、もうそれだけで辛くなってきます。せめてもの救いは、ヨンがいつもムヒュルを支えてくれることです。ムヒュルには、もっともっと幸せになってほしいわ~。
 今さらですが、なぜ“風”の国なんでしょうね?

・・・金・・・
『龍の涙』(第30話)★★★
 開城から、漢陽に遷都し、イ・ソンゲを始め、みな祝福ムードでいつもよりも明るい感じの回でした。でも、明に使者として出かけていたバンウォンも無事に帰国すると分かり、王妃サイドは、大げさなくらいにうろたえていましたね。いやぁ、企みの後だけに、仕返しが怖いですね。しかも、バンウォンの側室的存在のトクシルが、どうやら妊娠した様子。バンウォン妻の眉がつり上がるのが目に見えるようで、トクシルならずとも身震いがしました。
いよいよ、バンウォンがのし上がっていくのかな。ちょっと憂鬱です。

・・土・・・
『いかさま師~タチャ』(第6話)★★★

 ピョン先生のもとで、タチャとしての修行を続けるコニとナンスク&ヨンミンの線が再び交わり始めます。アグィの元にいるナンスクとヨンミンがどこか荒んでいるので、同じ賭博の世界といえどもコニたちの場面になると、スッと空気が変わってほっとします。
 いかさまというと、楽をして大もうけするようなイメージがありますが、こうして見ていると形は変わってもお金を稼ぐということには大変な苦労が必ずついて回るんですね。

・・・日・・・
『スポットライト』(第8話)★★★
 議員襲撃事件にからみ、建築業界と政界の癒着について極秘裏に取材をすすめるウジンとテソク。まだ取材にとりかかったばかりだというのに、早くもウジンの元には脅しともとれる輩が現れ、彼女を陥れるための工作が計画されるのを見ていると、彼らが相手にするものがあまりに黒くて大きいので、心底怖くなってきました。
 裏工作の中心となる建設会社の常務だか専務だかが、もうとても真っ当な会社役員には見えない、ものすごい悪人面なんです。この前の脱走犯といい、この人といい、よくもまぁこんなにふてぶてしい面構えの役者さんを、それぞれに揃えてきたなと感心するくらい強烈な印象が残ります。
 テソク、ウジンを危険からどうか守ってやってね~。

・・・木・金・・・
『砂時計』(第7~10話)★★★★★
 光州事件では、民衆側に立っていたテスと、鎮圧軍にいたウソク。そして、学生運動の果てに拘束されたヘリン。だれがも胸に大きな傷を残したことは想像に難くありません。特にヘリンは、拘束され何日も続く厳しい尋問の中で、仲間を裏切るような証言をしてしまいます。時代という言葉で片づけてしまうのは酷かもしれませんが、時代の流れの中で誰しもがとおる道なのに、運悪く裏切り者になってしまった者や、その犠牲になった者がいる。その背後に、運良く当事者でありながらも傍観者でいられた大勢がいる。主義主張をあくまでも貫き通せた人はきっとほとんどいなかったであろう中で、スケープゴートのようになってしまったヘリンの苦悩は、時代が大きく変動する痛みなのかなと思いました。
 そして、ヘリンとの恋を成就させようとしたことで、テスも窮地に。
 1980年というと、『クレイマークレイマー』や『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が公開された時代。女性の自立と離婚や、壮大なSFファンタジーを映画にこめて語る人たちがいる一方での、この政治の閉塞感や、ヘリンの家庭のような歪な力関係。悲劇なのか、喜劇なのか……。

・・・月~金・・・
『張嬉嬪』(第81~85話)★★
済州島に流されて意気消沈しているのかと思えば、チャン・ヒジェは全然変わってないし、反省している様子もなし。オクチョンも、太子夫妻を脅しつけて粛宗にヒジェの釈放を願い出させたり、チェ淑儀の王子を殺すと脅して彼女を使ったり、もうやりすぎで笑うしかありません。自分の子どもといえども、道具のように扱うことには変わりないのね。このあたりで終わるかと思いきや、粛宗から仁顕王后の看病を命じられ、それを逆手にとって強い毒性のある煎じ薬を作って飲ませる始末。ほんとうに、転んでもただでは起きないオクチョンには脱帽です。
でもね、それがどう作用したのか、その薬を飲んだら王妃がぐんぐん回復して元気になりましたよ。チェ淑儀は献身的な看病が認められて、さらに淑嬪といってより高い位を粛宗から授けられて、オクチョンにとっては最悪の結末ですが、溜飲下がりまくりです。
別棟にかくまっている巫女も、オクチョンの身勝手さに腹を立てて、反対にオクチョンやオクチョン母を呪っているし……。一貫の終わりになる日が近そうです。

『ラブトレジャー』(第5~9話)★★★
 チョヒとボムサンの関係がぐんぐん近くなっていくのが、妙にドキドキします。ボムサンの方が、仕事熱心で、細かい心遣いができるチョヒにいつの間にか惹かれていったのに、チョヒはカン班長が気になって、彼の気持ちに今ひとつ気づいていないのもおかしいのです。二人が接近して、やっとカン班長もチョヒのことが気になり始めたみたい。でも、3人がみんな大人なので、変な意地の張り合いや、小細工がなくて愛情の出し方が控えめなのも好みです。う~ん、イ・ドンゴンって、こんなにセクシーだったのね。初めてかっこいいと思いました。
 一方、盗まれた美術品をめぐる攻防も、チョヒ父の影を感じさせながら、サスペンス調で展開中。違法であると分かっていても、それが盗品であっても手元に置きたいという強い欲望をよびさます美術品というもの。それにさまざまな形で魅入られた人たちの人間模様がおもしろいです。
 そろそろ、伝説の盗掘師の登場かな?

『不良主夫』(第*話)※※※
放送はすでに終了しています。

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