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2008年12月11日 (木)

中華ドラマの金字塔~『還珠格格』

還珠姫~プリンセスのつくりかた~(原題:還珠格格) 1999年
 出演:趙薇(ヴィッキー・チャオ)、林心如(ルビー・リン)
     蘇有朋(アレック・スー)、周杰(チョウ・キット)、張鐵林(チャン・ティエリン)

還珠姫 ~プリンセスのつくりかた~ (6枚組DVD-BOX)

 日本版DVD発売を祝して(?)、見直してみました。これまで3~4回は見ているんですが、それでもやっぱりおもしろくて、次、次と止まらなくなってしまいました。
 小燕子(しゃおいぇんず)の魅力はやはり、いつなんどきでも絶大です。

 登場人物は以下のとおり(←あいかわらず、超独断と偏見です)

■■■ 小燕子 ■■■(シャオイェンズ)=還珠格格[民間から迎えられた姫]
 尼寺で育った孤児。柳青、柳紅兄妹や、孤児たち、身よりのないお年寄りたちといっしょに裏長屋で暮らしている。柳青、柳紅とともに、路上で芸を見せたり、ときには泥棒に入ったり(!)して生計をたてている。
 身軽で武術に長け、元気いっぱいの女の子。友だちや仲間をなによりも大事に思い、義姉妹の契りを結んだ紫薇(つーうぇい)のために一肌脱ぐが、それが宮中生活のきっかけになってしまう。
 宮中では、礼儀もきまりごともなんのその。破天荒な振る舞いで宮中を大混乱におとしいれるが、その愛らしさで周りの人を思わず微笑ませてしまう。

■■■ 夏紫薇 ■■■(シャー・ツーウェイ)
 かつて、乾隆帝が巡幸で訪れた斉南(チーナン)で生まれた、今上帝の落としだね。母を病気で亡くし、唯一の肉親である父を訪ねて北京にやってきた。書画音曲のすべてに優れ、教養と気品を兼ね備えた女性。スリに遭いそうになったところを小燕子に助けられ、義姉妹として深く結びつく。
 たおやかで、気品あふれ、あまりに完璧すぎて少々鼻につくところがなきにしもあらず?気をつけてみると、けっこうさりげなーく皮肉を口にしたりも。

■■■ 永琪 ■■■(ヨンチー)=五阿哥[乾隆帝の五番目の王子]
 王子でありながら、親しみやすい気さくな人柄で、たちまち小燕子たちとも友だちのような関係に。宮中をひっかきまわす小燕子に戸惑い、後始末に追われながらも、しだいに彼女の魅力にひきこまれてゆく。
 文武両道に秀でているけれど、見ている限りはそんなすごい人に見えないところが、すごい!?

■■■ 傅爾康 ■■■(フー・アールカン)=傅大爺[傅(フー)家の長男]
 乾隆帝の護衛をとりおこなう武官……なんだけれど、劇中ではほとんど働いているところはなくて、もっぱら紫薇のお相手をしている気がする。初めて見たときはあまり気がつかなかったけれど、一目惚れした紫薇の一挙手一投足に右往左往して、かなり浮かれている。原動力は、紫薇のため、彼女となんとかうまくいきたいという気持ちのみ。小燕子のため、皇上のためといいつつ、その実は大好きな女性のためということが判明。
 話し方や動作がかなり大時代的。

■■■ 傅爾泰 ■■■(フー・アールタイ)=傅二爺[傅家の次男]
 兄の暴走と、あわてふためく王子の間で、一人冷静で客観的。それでいて、冷たいわけじゃなく、ちゃんと思いやりがある次男坊。王子のお付きだけに、小燕子と接する機会も多くいいお友だち。
 個性的な面々に囲まれて割を食っている気もしないではないけれど、その実、いちばん誠実で、優しくて、落ち着いているので、好感度大。

■■■ 金瑣 ■■■(チンスォ)
 紫薇の家に仕えていた侍女で、ほとんど姉妹のようなほど親しい間柄。侍女らしく、なによりも小姐=お嬢さまたる紫薇の味方。彼女のために、泣いたり、怒ったり、いっしょに喜んだりと忙しい。
 小燕子、紫薇と並んでも見劣りしない美人で、性格もなかなかかわいい。

■■■ 乾隆帝 ■■■(けんりゅうてい)=皇上
 威風堂々と風格をたたえたときの皇帝。
 少なくとも十二阿哥(12番目の王子)までおり、格格(姫君)も7人はいるという子だくさん。登場する妃は、2人だけながら、亡くなった人も含むとかなり多くの妻をめとっているもよう。
 すっかり忘れていた落としだね=還珠格格の登場で、すっかりペースを乱されるも、小燕子のあんまりの愛らしさに、目に入れても痛くないほどのかわいがりよう。その仲良し父娘ぶりがほほえましい。

■■■ 皇后 ■■■
 皇上によると、かつては「控えめで、優しい」女性だったらしいが、皇帝の寵愛を失ってすっかり眉間に皺よせたきつい女性に。宮中のしきたりに疎い小燕子の存在を、なにかにつけて目の敵にし攻撃してくる。
 十二阿哥の生母でもあり、五阿哥にも密かに敵対心を抱いているらしい。
 皇后の乳母であるロンばあやというお付きの女性が、これまた怖い……。
 本当に懲りずに怖いことを企む人ではあるけれど、どこか寂しげで、哀しい女性なのかなという気もする。

 機会があれば、もう1回といわず、2回でも3回でも繰り返して見たい大好きなドラマです。
 信頼した相手には、ありったけの信頼と愛情をよせて、なにをもってしてもその人たちを守りたいと奮闘する小燕子。中華圏で大旋風をまきおこしたのも、改めて納得です。

 厳格な時代劇ではないし、親しみやすいつくりなので、中華ドラマになじみのない人にも見てほしいですね。

 今まで珠格格と間違えてたことに、今さら気づき、この記事から直してます。意味からすると当然、ですよね。失礼しました……。

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