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2008年4月19日 (土)

君はぼくの花嫁さん~『求婚事務所』第7章

第7章 イ尓是我今生的新娘(フォーウェディング)
 出演:唐治平(タン・チーピン)、銭韋杉(ウイニィー・チェン)
     李康宜(リー・カンイ)、李紹祥(リー・シャオシャン)

 ずいぶん前に見ていながら、やっと感想が最終章までたどりつきました。
 この章では、求婚事務所の面々の恋がついに結着します。今までずっとサイドストーリーとして進んできたお話なので、ある意味いちばん思い入れがしやすく、気になるところです。

 求婚事務所社長の冠軍(グァンチュン)は恋人の小琦(シャオチー)から他に好きな人ができたと別れを告げられる。傷心の冠軍に、今まで気持ちをおさえてきた一珮(イーペイ)は初めて自分の気持ちを伝え、冠軍とつきあい始めます。それによって一珮に思いを寄せていた小俊(シャオチュン)も複雑な立場に。
 そんなとき、小琦の仕事が認められて、アメリカ支局への異動話が持ち上がる。
 求婚事務所を支えてきた彼らの恋の行方は?

 もう多角関係というより、どこもかしこも一方通行状態です。
 今までいちばん安定していたはずの、冠軍と小琦にまさか別れ話が持ち上がるとは思ってもなかったので、ちょっと驚きです。しかも、これまで優しくてすてきだった冠軍が、彼女から別れを告げられてすっかりダメ男に。もう、やることなすこと情けなくて、「しっかりせんかい!」と檄を入れたくなるほど。
 そして、いじらしいほど片想いを続けながら、だんだん一珮といい感じになってきていた小俊も、彼女が冠軍にまた傾いていくのを見て、熱まで出して寝込んでしまうんです。
 一方の女性陣の自分の思いに迷いながらも突き進んでいくところは、繊細な男性陣と比べてずいぶんたくましいです。

 ずけずけ物を言う勝ち気な女の子ですが、相手のことをちゃんと思いやれる一珮にいちばん思い入れがあったので、彼女が無邪気に冠軍とデートして喜んでいるところは嬉しい反面、冠軍のぐずぐずした態度にやきもきして、切ない気分になりました。元の彼女に思いを残しつつ、一珮と付き合うことで気分を紛らわせようとしているのが見え見えなんですもん。
 一話からずっと、恋人たちをそばで支えてきた冠軍。やわらかで大人な態度がいいと思って好感大だったのに、大好きな一珮を傷つける冠軍、大幅減点です。

 とはいえ、ほんとうに台湾らしい風景や、言葉、お話がいっぱいつまっていて、最後まで楽しかった!
 今ですっかり台北のシンボルになった台北101も、劇中ではまだてっぺんにクレーンがあって工事中だったり、西門町の風景が出てきたり。
 もう一つ、彼らが住んでいる家がうまくできているなと思いました。冠軍の家は、ちょっと年代物の庭付き戸建て。おそらく外省人一家であろう雰囲気にぴったり。そして、小俊と小琦姉弟はアパート住まい。玄関を入ると、ベランダ状の空間があって、そこから部屋へ入っていくという間取りが台湾そのもの。一珮と一龍兄妹が住むのは、お洒落なマンション。内装から小物や壁にかかったイラスト(←PS2のコントローラーがモチーフになってて、かっこいいんです)に至るまでスタイリッシュ。広告業界で、会社を興している一龍らしい住まい。こうしてみると、けっこう細かいところも丁寧につくってあるドラマです。

 台湾を知るにもいいし、少し知ってから見ても楽しめる台湾風味いっぱいのドラマでした。
 韓国ドラマを見尽くして落ち着いてきたら、台湾ドラマももう少しいろいろ見てみたいです。

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