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2008年3月 4日 (火)

卒業生&致命的吸引力~『求婚事務所』第4~5章

 『求婚事務所』第4章と第5章です。卒業生=卒業、致命的吸引力=危険な情事です。しかし、致命的な吸引力って……。

第4章 卒業生
 出演:葉童(イップ・トン)、李威(リー・ウェイ)、賀軍翔(マイク・ハー)

 大学卒業を間近にひかえた小武(しゃおうー)は、ある日、花屋で年上の女性と出会う。父と自分を置いて家を出た母親が好きだったローズマリーの香りがするその女性のことが忘れられなくなる。
 しかし、その人は親友の小陽(しゃおやん)の母親だった。
 惹かれ合う二人の恋の行方は?

第5章 致命的吸引力
 出演:張國柱(チャン・グォチュー)、潘儀君(ジョイ・パン)

 働いていた外資系企業が景気悪化で本国に撤退し、職を失った莉芝(りーちー)はエステサロンで働きながら、MBA取得のためのビジネススクールに通っていた。そこで講師をしていた経済界でも著名な孫鎮宇(すん・じぇんうー)との結婚話が進むよう手伝ってほしいと、求婚事務所を訪れる。男性には家庭があるが、妻との関係はすでに冷え切っているという。依頼をうけて事務所の面々が動き始めるが、スタッフに見せたものとは違う莉芝の顔が見えてくる。
 孫夫妻と、莉芝の緊迫した関係が少しずつ姿を現してくる。

 『卒業生』のほうは、年齢差のある二人と、彼らの家族や友だち、彼らに思いを寄せる人たちの関係が、うまく描かれてます。登場人物がたくさんからみながら、それぞれの立場と気持ちの見せ方が、なかなか。
 しかし、母と親友がつきあい始め、好きな女の子は別の人が好きという、第三の主要人物ともいえる小陽はちょっと気の毒でした。

 そしてこのシリーズ中で、どうにも好きになれなかったのが『致命的吸引力』。

 まず、莉芝という女性が怖い!初めは、道ならぬ恋をかなえたいという、一見しおらしげな女性だったのが、だんだんと化けの皮がはがれて、怖いのなんの。エステサロンのお客さんを罵るわ(ま、客の態度もひどかったですが)、周りの人を悪し様に言うわで、大暴れ。
 さらに、冷え切った孫夫妻も、悶々としてて、見れば見るほどどんより。あることをきっかけに、夫婦の関係が一変して、お互いに口もほとんどきかないし、顔を合わせることもほとんどない。その状態が10年も!
 そんな重苦しい話だったのに、最後はなぜかハッピーエンド風。
 う~ん、理解不能でした。

 お話そのものにあまり入りこめなかったので、印象に残ったのは二つ。
 一つは「木の実売りでもする?」という字幕。中国語での台詞は、「売檳榔[ロ阿]?」。檳榔(びんろう)は確かに木の実ですが、この訳はないでしょう……。
 ビンロウが分かりにくいからでしょうけど、台湾のビンロウのことが分かる人には、「木の実売り」にしたんじゃまったく意味が通じなくなってしまうし、素直に「ビンロウでも売る?」でもよかったんじゃ。
 もう一つは、孫鎮宇訳の張國柱の顔色。なんだか、とっても顔色が悪くて、どこか悪いんじゃないかと心配してしまいました。

 いよいよ残すところはあと2章。やっと、やっと、求婚事務所の人たちがお話の中心になります。

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