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2006年6月

2006年6月29日 (木)

台北で広島物産展

 台北の、新光三越で今年9月に広島物産展が開催されるそうです。しかも、14日間も!出品される特産品は、牡蠣、レモンの名前が挙がってますが、ほかにはどんなものがラインナップされるんでしょう?

 広島の名物といえば、牡蠣、お好み焼き、もみじまんじゅう、幸水なし、広島菜漬け、大長みかん、音戸ちりめん、尾道ラーメン、はっさく、おたふくソース、神石牛などなど……。

 台湾で一度だけ食べたお好み焼きは、空腹だったにもかかわらず一枚を食べきれなかったので、ぜひおいしいお好み焼きが向こうで普及してほしいものです。ちなみに、そのとき食べたのは大阪風。広島風もありましたが、具材をいっしょにまぜてしまえる大阪風のほうが無難かと思ったのですが、甘かった……。とてもお好み焼きと呼べる代物じゃなかった……本当の大阪のはあんなに美味なのにねぇ。
 台湾の方に、おいしい広島の食べ物を堪能してもらえると、広島県人としては至福の限りです。

ニュースソースはこちら → ■■■ (TOP→ニュース→6月27日)

2006年6月27日 (火)

ミリアム・ヨンの魅力~『天生一對』

天生一對 2006年・香港
  監督:羅永昌(ロー・ウィンチョン)
  出演:楊千[女華](ミリアム・ヨン)、任賢齊(リッチー・レン)、側田(ジャスティン・ロー)

 今までの、おきゃんで明るく元気な楊千[女華](ミリアム・ヨン)とはひと味違う、大人っぽさをうまく出した作品に仕上がって、楊千[女華]ファンとしては嬉しい限り。笑い出したら止まらない、可愛い彼女のイメージが強いだけに、キリリとした眼鏡姿で、バリバリ仕事をする役は、意外にも(ごめんね、ミリアム…)ぴったりと合ってました。

 ひょんなことで知り合った阿冰(アピン)と、V仔(Vチャイ)。意気投合してそのままベッドインしようとしたとき、V仔は違和感を…。阿冰の胸にしこりのようなものがあると、彼女に病院での検査を勧める。半信半疑のまま受診した阿冰に告げられたのは、乳ガンの宣告。その事実をなかなか受け入れることができずにいる彼女を、V仔はあれやこれやの方法で励ましてゆき……

 と、粗筋だけ書くとけっこうシリアスです。が、そこは香港映画。適度に笑いを散りばめながら、それでいて30歳の女性が自分の病気と向き合っていく姿が描かれてゆきます。お話の半ば、しょうしょう荒っぽいやり方でV仔が阿冰の気持ちをほぐしてゆくところなどは、見ていてジンときました。
 任賢齊(リッチー・レン)が演じるV仔は精神科医(臨床心理科の医師?)なのですが、ちっともお医者さんらしくないし、なぜか触診で乳ガンまで発見してしまうのも許せてしまいます。

 大感動作でもないし、どちらかといえば小粒な良品といった作品ですが、あとから思い出せば思い出すほど沁みてくる味があります。

2006年6月19日 (月)

春天情書~『(ハル)』

 日本映画『(ハル)』の台湾版『春天情書(直訳=春のラブレター)』(※日本語音声のみ、中国語字幕)を久しぶりに見てみました。

 見直してみると、主人公のハルこと速見昇が中国人の針の先生に治療を受けたり、それがきっかけで中国語を習ったり、意外に中国語がたくさん出てくる作品でした。何度もビデオで見直した作品なので、あらすじはだいたい覚えていたつもりでしたが、けっこう忘れてしまってるもんですね。

 ちなみにハルは「請多多関照(よろしくお願いします)」とか、「我們一起去吃飯、怎麼様?(いっしょにご飯を食べに行きましょう)」なんて文章を練習します。

 パソコン通信や、RT、フォーラム、メールの到着知らせる画面、モデムのつながる「ジコジコジーッ」という音。どれもこれも、ほんとうに懐かしいです。
 物語の中、主人公はパソコン通信を始めること新しいことに挑戦し、中国語を習い、果ては中国語に関係した職場に転職します。考えてみれば、私もパソコンを始めなければ、きっと中国語を勉強するために台北くんだりまで行くことはなかったはず。この作品を初めて見たときに感じた「パソコンでなにか違うものが見えてくるかも?」という期待は、今こうして思うと、当たっていたのかもしれないですね。

2006年6月17日 (土)

台湾に関するニュースあれこれ

 更新のネタを探しにネットをふらふらしてみると、気になるニュースがいくつか。

台北-宜蘭(イーラン)を30分で~雪山トンネル開通
 台湾の南東に位置する宜蘭(イーラン)と台北を結ぶ、全長12.9公里(12.9キロ)の雪山トンネルが開通したそうです。これまで2時間半ほどかかっていたものが、この長ーいトンネルを擁す高速道路開通のおかげで、30分ほどに短縮されたとか。早いですねー!
 宜蘭県には蘇澳温泉や、原始林が残る湖など自然豊かな地域です。名物は、鴨の薫製と、牛舌餅!牛舌餅といっても、牛タンが原料というわけではなく、牛の舌のような形をしたクッキーと煎餅の中間のようなお菓子。コンビニにも置いてあり、台北ではよく食べましたが、宜蘭名物だったんですね。
 そして、F4の周渝民(ヴィック・チョウ)は宜蘭出身らしいです。
 旅行者の時間は限られているので、台北からいろんな地域が近くなるのは嬉しいですね。

馬英九(マー・インチョウ)7月に来日
 国民党主席の馬英九氏が、7月10日から15日まで来日するようです。訪問地は、東京、京都、大阪となかなかご多忙の様子。東京では、石原都知事との懇談も予定されているとか。この二人の組み合わせ、濃いですね~。
 馬英九氏は、昔の二枚目風の濃い~~~~風貌が特徴。台北101近くにある、台北市政府(台北市役所みたいなものです)で馬氏を見かけたことがありますが、遠目に見ても濃かった……。
 一度見るだけで、しっかり脳裏に残る顔立ちだけあって、ニュースの内容云々よりも「馬英九」という文字に反応してしまうのです。7月には、日本のニュース画面にも、馬氏がしっかり登場するのでしょうか。

台北ドームに力士登場
 8月に、台北で大相撲巡業が行われるそうです。会場は、できたばかりの台湾ドーム。
 果たして、台湾で力士たちはどんなふうに迎えられるんでしょうね?

2006年6月 6日 (火)

山と人と犬と~『山の郵便配達』

 今、BS-2で放送されている『山の郵便配達』を見ながらパソコンに向かってます。

 初めてこの作品を見たのは、台北の梅花戲院。原題の『那山那人那狗』のイメージが強く、日本で『山の郵便配達』と邦題がついて公開されたと知ったときは、その二つの題名がなかなかつながりませんでした。
 そのまんま「山、人、犬」というストレートな原題を見たときは、いったいどんな映画なのかさっぱり分からなくて、しかも宣伝用の写真には、暗い顔をしたおじさんと、青年(←この人がまさか劉[火華](リウ・イェ)だったとは……)のアップのみ。なにやら編み笠をかぶってるし、暗そうだな~。きっと中国の農村の苦しい時代を描いた話に違いないと思ってました。
 台湾でアジア映画はとってもマイナーな存在であるうえに、つまらない作品は、1週間でもさっさと打ち切られるのが常のだった台北で、細々とながらこの映画、1ヵ月以上も上映されていたと思います。
 もしかして、けっこう面白いのかも?という軽い気持ちで見に行った作品です。

 真っ白なままの手紙を老婆に読み聞かせる場面や、山々の緑、父子が心を通わせていくさまも忘れがたいけれど、なにより原題のもつ音の響きがとっても“好聽(※)”なのです。
 「山(shan1)」、から「人(ren3)」、「狗(gou3)」へ、中国語の声調が一声、二声、三声と流れるように並んでいるのです。だから、この作品の題名は「人と犬と山」でも、「犬と山と人」でもなく、「山と人と犬と」でなければならず、しかもそれは大きなものから、小さき物への順番でもある。中国語を少しでもかじっていて、つくづく幸せだなと感じた瞬間です。
 邦題の『山の郵便配達』は、作品のイメージが湧きやすいけれど、今も私にとっては、『那山那人那狗』のほうがこの作品を思い描くのにぴったりと合う題名なのです。

※好聽(hao3 ting1):聞くもの、聞こえるものの良さを表す言葉。
 例:好聽的音樂(いい音楽)、聲音好聽(声がすてき)……などなど

山の郵便配達(原題:那山那人那狗) 1999年・中国
  監督:霍建起(フォ・チェンチー)
  出演:滕汝駿(タン・ルーチュン)、劉[火華](リウ・イェ)
  

 
 

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