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2006年2月

2006年2月26日 (日)

台北散歩:~その四:懐かしい風景2

CIMG0368  台北で通っていた語学学校は、大安森林公園という大きな公園の近くにある中国文化大学の語学センターです。ここに通っていた間中ずっとなにかしら改修工事が続いていたので、懐かしいという感じではありませんが、この場所でいろんな人と出会って、勉強して……と、次々いろんなことが頭に浮かんできます。

CIMG0371  小籠包の有名な鼎泰豊(てぃんたいふぉん)や、マンゴーかき氷の元祖・冰館(ぴんぐぁん)などがある永康街界隈は、学校からこの大安森林公園を抜けて、徒歩10分少々のところなので、散歩がてら大安森林公園へ。日曜日の公園は、散歩したり、ジョギングしたり、親子やカップルでくつろぐ人たちで、のんびりムードいっぱいです。台北の2月は、陽ざしも暖かく、緑が青々としてまさに新春の雰囲気。散歩するには絶好の日でした。

CIMG0375  健康ついでに、もう一つ。公園にある足つぼ健康石(←勝手に命名)。地面に敷き詰められた石の上を歩くと、足の裏のつぼが刺激されて体によいというものなのです。留学時代、試しに靴を脱いでここを歩いたことがありますが、その痛さといったら!ほんの数歩歩いてギブアップでした。よって、今回は靴を履いたまま一往復だけ。しかしこれ、うちの近所の公園にも作ってくれないでしょうか。CIMG0374

 公園を抜けてしばらく歩くと、鼎泰豊や、ラブラブ“浪漫”小説を探した金石堂書店などが見えてきます。この時点で、まだ10時半を少し過ぎたころだったので、鼎泰豊前にもまだ並んでいる人もなく、のんびりした感じでした(この後、お昼過ぎに通ったときには、もうすごい人だかりでした)。永康街には、ガイドブックでも紹介されているように、中華雑貨店や、茶藝館などおしゃれなお店があって、ぶらぶらするには楽しい場所なのですが、この時間はほとんどが開店前で、食べ物屋さんがちらほら開いているだけ。予想はしていましたが、お茶を飲みたいと思っていたところが11時半開店とあったのを見て、ちょっとがっくり……。日本人の姿も目立つのですが、同じように途方にくれている表情なので、みんな同じなのねと安心したり(すみません…)。やはり、台北は夜の街なんだよねなんて思いながら、とりあえず辺りをぶらぶら。一つ通りを入ると、こんな風景もあるのです。CIMG0380


 お昼は、金鶏園というお店で、小籠包を。肉汁はちょっと少なめですが、親しみやすい口当たりであっというまにお腹におさまってしまいました。蒸し籠の横にあるのは酸梅湯(すゎんめいたん)。朝からかなり歩いて、暑いほどだったので、注文してみました。味は、ちょっと独特です……ほほほ。CIMG0382

 永康街がにぎわうのはお昼ごろから。10時半でもずいぶんひっそりしているので、いろんなお店をそれぞれ楽しむなら、11時半くらいを目指して行くのがいいように思いました。元気があれば、大安森林公園東を通る建国南路の高架下では、週末だけ花や玉(ぎょく)、民芸品などをあつかうマーケットが開かれるので、そちらに寄ってから永康街に行ってみてもよかったかな。

2006年2月22日 (水)

台北散歩~その他:点描

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2006年2月21日 (火)

台北散歩~その三:懐かしい風景

 今回の台北旅行でどうしてもしておきたかったことの一つが、語学留学時代に住んでいたところや、よく行った場所をもう一度めぐってみることでした。

CIMG0358 まずは、数え切れないほど訪れた台北駅周辺。左の画像中央に見える塔のような建物が、台北駅前にそびえる新光三越の入ったビルです。
 この写真を撮ったのはまだ朝の9時前で、道行く車もまばらで、通り沿いの商店もまだシャッターがおりて、歩いている人もぽつり、ぽつりとしか見えません。ちょうど20度前後の気温が散歩するにはちょうどよかったです。ここは、なんどもバスで通った場所でただただ懐かしいの一言。

CIMG0361 確か、ここらへんによく利用したバス停があったよねと思い出し、久しぶりにバスに乗ってみることに。バスが見えたら「乗ります~!」と手を挙げ、前側のドアが開いたのでそちらから乗りこみます。すると、ドア付近に【下車収費】(下車のときに料金をいただきます)の表示。台湾のバスは、降りるときに料金を払うものと、乗るときに払うものとがあるんですが、どうやってそれを見分けるんだったかどう思案しても思い出せませなかったけれど、そういえばこういう仕組みでした。
 幸いお客さんもまばらだったので、車内でぱちり。なんだか実物よりもずっときれいに写ってます。しかも、つり革も5年前よりきれいになって、後ろ側には広告などが流れる液晶(?)なんかも設置されて、プチリニューアルされているではないですか。
 車内の観察を早々に終えて、気になる街の風景に目をやると、魯肉飯が絶品のお店や、台湾師範大学、ときどき果物を買った市場や、語学学校横のパン屋さんなどなど、懐かしい風景が次々と現れてきます。ところどころ、昔はなかったお店ができていたり、建物がなくなっていたりはしてましたが、思ったよりは変わっていない景色に、思わずにやにやしてしまいそうになるのを抑えるのに必死でした。CIMG0363

 15分ほどのバスの旅を終えて、たどりついたここが、毎日毎日通ったアパートへの道です。今回宿泊場所に選んだ中山北路とはまったく違って、地元色一色といっていいほどの街並みと空気!近くに市場もあるので、ちょうど日曜日だったこの日は朝の買い物に出かけた地元の人たちでいっぱいでした。この雰囲気が見たかったのです。通りの両脇に並ぶお店は、どこもかしこも懐かしく、一度や二度はお世話になったとこばかり。CIMG0364

 右の画像は、その中でも特にたびたび利用したお店です。おいしそうに湯気をたてているのは、生煎包(しぇんちぇんぱお)で、肉入り、ニラ入り、キャベツ入りの3種類があって、学校帰りにおやつがわりにしたり、休みの日のご飯代わりになったり、登校前に朝ご飯にしたり、本当にお世話になりました。お店の人に写真を撮らせてとお願いすると、「えっ、こんな場所を撮るの?」ってすごく驚かれてしまいましたが、おいしそうでしょ!一つ10元です。

 この通りから少し行くと、台北の街が見渡せる小高い山というか、丘があって、ぜひ登ってみたかったんですが、今回は断念(なんせ、足が痛くて……情けない…)。この辺りにホテルがあったら、迷わずここに宿をとりたかったなぁ。

 ここは、大安区安居街という通りです。最寄りのMRT駅は「六張犂」、バス停は「育樂幼稚園」です。一般的なガイドブックにある地図には、もちろん載っていませんが、康是美(ドラッグストア)や、マンゴーかき氷、臭豆腐、自助餐、本&文具屋さん、油飯に、炸鶏(揚げ物の屋台)、豆漿、果物屋さん、市場にスーパーと揃っていて、生活するにはとても便利な場所でした。

2006年2月20日 (月)

モグラの正体が…~『輪舞曲』

 実は、密かに見続けている『輪舞曲』。いえ、たいていはネットをしながらだったり、本を読みながらだったり、中国語の宿題をしながらだったりで、「ながら」見ではあるんですが……と、なぜか言い訳。

 お話そのものよりも、気になっていたのは警察側に潜入しているらしい「モグラ」の正体。今だから言うわけじゃないんですが、予想が的中してしまいました。やはり、光石研さんでしたか(実は、役名が分からない)。
 1話目、地下鉄のホームでの追走劇、ちらりとその人の顔が見えたような気がして、2話目のクレジットロールで光石研さんの名前を見て、ようやく見間違いじゃないことを確認。クレジットではわりと上のほうに名前があるのに、きちんと正面から顔が映ることもないし、大した出番も台詞もない。最近は、けっこう重要な脇役として活躍されているだけに、こんな扱いってないよな~、さてはモグラか?
 が、その後何回か回を重ねても、記憶がある限りでは「俺たちを疑ってるんだよ」とかなんとかいう(←こんなような意味だったかと…)台詞が目立っていたくらいで、あとはほんとうにいるかいないか、その他大勢の一人みたいなのが続いたので、昨日、突然正体が明かされる展開に心底驚きました。しかし、モグラだったらもっとその前から活躍させて、目立たせてほしかった。
 いや、光石研さん、とっても好きな俳優さんなので、ちょっと不満なのです。

 ※俳優さんのお名前、いちおう白色で伏せ字にしてみました。

2006年2月19日 (日)

台北散歩~その二:迪化街周辺

CIMG0330  台北に着いてホテルにチェックインをすませ、すぐに向かったのは、迪化街(でぃーふぁーちえ)。ホテルのある中山北路からは、台北の空気を楽しむためにぶらぶら歩いて迪化街に向かいました。途中で写真をとったり、興味のあるものを眺めたりしながらざっと30分くらい、5年ぶりの台北街歩きです。
 そして、台北で一番初めに口にしようと決めていたのがこれ、福州魚丸湯!外はふわっとしているのに、もちもち。中に包まれた肉団子はほんのり甘みがあり、肉汁もたっぷり。友だちに初めてこの魚丸を食べさせてもらったときの感激といったら!
 それが以前に記事にも書いた『台湾好吃大全』に取り上げられているのを発見。お店の名前も覚えていなかったのですが、魚丸の写真でピンときました。しかも、台北に着いてからお店の住所メモを家に忘れたことに気づき、しばらく周辺で迷ったにもかかわらず、かすかな記憶をたどってなんとか到着。魚丸との“縁”を感じましたよ。

CIMG0332 場所は少し分かりにくいのですが、迪化街を北上し、歸綏街(GuiSui St.)と民樂街(MinLe St.)の交わるところで小さな公園を右手に見て、そのままさらに北へ。2~3分ほど歩くと正面に、お世辞にもきれいとはいえないものの、ひっきりなしにお客さんが出入りしていかにも活気のある小さな「佳興魚丸店」というお店が見えてきます。店内ではもくもくと魚丸がまるめられ、軒先では大鍋から魚丸をゆでる湯気があがっているそこです。

CIMG0328  夢にまでみた魚丸は、やっぱりおいしかった!魚丸の食感も、ほんのりとした味わいもいいし、セロリが入ったスープもあっさりとして、いくらでも飲めてしまいそうなほど。
 魚丸湯のほかに、いなり寿司(!)や、乾麺(※上の画像にある麺です)、青菜炒めなどほかにもメニューがあるので、ちょっと小腹が空いたときでも、食事にでもぴったりのお店です。

 さて、お腹も適度に満たされたところで、ドライフルーツを買いに迪化街へいざ!ただ、季節柄かフルーツの種類があまり多くなく、梅の種類もちょっと少なめだったのが、残念。ここで買ったのは、甘めの梅と、塩味のきいた梅、さらに台湾マンゴー、芭樂(グァバ)と芋頭。芋頭はタロイモのことで、ドライフルーツというよりは、タロイモスティックとでもいうもの。どれも、お茶請けにぴったりで、思う存分買いまくりました。CIMG0463
 そしてもう一つのお目当てが、紅茶。といっても、フレーバーティーで、お茶の葉はどこに?というくらいにドライフルーツや、薔薇の花びら(…たぶん)などがたっぷり入ってます。4~5種類ある中から、お店の人に香りをかがせてもらってから選んだのが、水蜜桃紅茶と黒森林紅茶。飲んでもおいしいけれど、その香りがとてもよいのです!
(※右画像は、ドライフルーツと、黄蛋酥)

 迪化街には、まだまだ面白いものがたくさんあってほんとうに楽しい街です。買わないまでも、店先でドライフルーツを試食させてもらいながら、ぶらぶらするのもいいし、やはり台北旅行では外せないですね。

2006年2月16日 (木)

台北散歩~その一:台北燈節

 CIMG0438 旧暦1月15日は、元宵節といい台湾各地で燈節(ランタン祭り)が開かれます。台北でも、中正紀年堂でにぎやかに台北燈節が開かれていました。この季節にしか見られないとあって、2月12日元宵節当日の夜、昼間歩きすぎてできた水ぶくれで痛む足をひきずりながら、行ってきました。

 足さえ痛くなければ捷運(MRT)で会場まで行くつもりだったのですが、いささか歩き疲れていたのでホテル前からタクシーを拾って中正紀年堂へ。会場へ近づくと、道は渋滞し、交通整理の警官の吹く警笛の音がビービーと鳴り響いてきます。すると、タクシーの運転手さん、警察官が大勢いる歩道脇に堂々と停車。即座に一人の警察官がやってきて「ここに停車するんじゃない!(←台湾語。たぶんこんなことを言っているはず)」と大声をはりあげてます。運転手さん、負けずに「ちょっとなんだからいいじゃないか!」とでも言っているらしく反撃。運転手さんが降りてもいいよってな感じで手を振るので、お金をはらってそそくさと車を降りましたが、近くを歩いていた大勢の人の注目を浴びるし、タクシーを後にしても警官vs.タクシーの運転手さんのバトルは続いているしで、出だしから驚きでした。

CIMG0420 さて、会場にはいろとりどり、さまざまな形のランタンが並び、たいへんな人出。ランタンに沿ってロープの張られた通路を、ただただ人波に押されて前に進んでいくのみ。時間も夜8時過ぎ、ちょうど人の多い時間だったらしく、いたしかたなし。とてもとてもランタン一つ一つの写真を撮るなんてできませんでした。
 会場の一角には、台湾の名産品を売る屋台もたくさん出ていたんですが、遠目で見る限りそちらも黒山の人だかり。近寄るのはあきらめました……残念。

 人の流れにそって紀年堂に上ってみると、正面の門を中心にして左右対称にいろとりどりのランタンが並び、紀年堂前の広場にはメインのランタンが七色に輝いています。左右には、ライトアップされた中国様式が見事な国家戯劇院と、国家音楽庁、さらにその右側向こうにイルミネーションで彩られた新光三越の展望台が見える景色がなんともきれいでした。

CIMG0427

 新春2月のそこはかとなく暖かい風にふかれ、紀年堂から見下ろすように眺めた台北燈節の風景は、やはり美しかった!

2006年2月14日 (火)

くま・くま・情人節

 本日2月14日は、バレンタインデーです。
 旧正月を終えた台北の街は、元宵節(旧暦1月15日)ムードでいっぱいかと思いきや、予想外にバレンタインムード一色でした。 CIMG0352

 こちらは、台北の花屋さんのショーウィンドウに飾られた、バレンタインデー用ディスプレイです。街中は、こんな“浪漫”な プレゼントやチョコレートの広告があちこちにあふれかえってます。
 右上に「2499元」という文字。これは、99本のバラの花束をこの金額で作りますというポップでした。1台湾元が約3.5円として8700円ちょっと。日本と違い、台湾のバレンタインデーは男性が女性にチョコレートや花束をプレゼントする日なので、台湾の男子諸君は彼女のために奮発するのでしょう。そして、今ごろは誇らしげに巨大な花束を抱えた女性たちが、台北の街を闊歩しているのかも。CIMG0351

そして、そのディスプレイを拡大したのがこちら。無数のくまちゃんがお花の代わりにならんでます。
 ほかにも、くまのぬいぐるみとチョコレートをセットにしたものや、花束にみたてたチョコの花束(チョコ束?)にやはり、小さなくまがあしらわれていたり。
 これが台湾風なのか、今年の流行はくまなのか???

2006年2月13日 (月)

唐突に台北

 唐突に、どうしても台北に行きたくなって、行ってきました!11日から本日13日までのたった3日間。

 香港や中国に行くと、わくわくしたり、ドキドキしたりの高揚感が楽しいんですが、あんなに切望したはずの台湾再上陸は、どこか淡々と、静かに時間が過ぎていきました。知らないところに“旅する”という感覚よりも、懐かしい場所に帰ってきた……そんな気持ちでした。
 5年ぶりの台北で、あれもしたい、これもしたい、こっちを食べて、あれも飲んでと考えていたのに、思い描いていたことの半分もできませんでしたが、やはり行ってよかった。

 落ち着いてから、また台北再上陸記をしたためる予定です。

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