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2005年5月20日 (金)

大陸は続く

『毎日がバルセロナ ●暮らしてみた普段着の街●』やなぎもとなお・著(東京創元社)

 本日読んだ本です。紀行本でも好きなのは、ページいっぱいにちまっとしたイラストがあふれ、そばには手書きの文章が添えられている類のもの。本を開くと、その国や街の食べ物や、建物、その土地の人々や生活がそこから飛び出してくるような、そんな紀行本が大好きです。
 この本も、1年間バルセロナに住んだイラストレーターでもある著者によってかかれた(描&書)ものです。

 この本の中、思わぬところで、台湾を彷彿とさせるところがありました。それは、「バス」について書かれたくだり。市内をくまなく走っているバスは、運転が少々荒くて、年配者に座席を譲るのが当たり前で、押しボタンはポールにくっついているという辺りで、なんだか台北のバスが浮かんできたのです。
 台北市内にはかなりの路線が走っているので、バスに乗れるようになると、たいていどこにでも行けます。学生が当たり前に席を譲るのには感動。しかも、彼らはその行為に慣れているので、そのタイミングや動作も自然でした。台北のバスは、少々どころかかなり運転が荒いので、立っているときは必ずポールやつり革につかまっていなくてはいけないのですが、その頼みであるつり革が固定されていないものもあって、バスに乗るのも必死だったよな……なんてことを、次から次に思い出してしまいました。

 台湾は島国ながら、日本などよりもずっと大陸に近いぶん、大陸的気質をたぶんに持ち合わせているような気がします。ヨーロッパの端のほう、スペインともどこかでつながっているのかも。

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