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2005年5月 2日 (月)

『公主復仇記』~陶紅と両親の会話

公主復仇記(日本題=ビヨンド・アワ・ケン) 2004年香港
  監督:パン・ホーチョン
  出演:ジリアン・チョン、タオ・ホン、ダニエル・ウー

 恋人ケンの昔の彼女が目の前に現れ、彼の知られざる一面が明かされる。ケンを間にした、二人の女性の不思議な関係を中心にお話が進んでゆく……。

 ケン=呉彦祖(ダニエル・ウー)の今の彼女に陶紅(タオ・ホン)、前の彼女を鍾欣桐(ジリアン・チョン)が演じ、なかなかに不思議な味わいのある作品になって、最後の最後まで楽しめました。

 さて、お話はさておいて(…?)、気になったのは劇中で陶紅が両親と会話するときの中国語。私が聞いてそれが何語か分かる、普通話、台湾語、広東語とも当然違うもの。でも、すべての音が普通話と違うわけではなく、違う響き、微妙に理解できない、耳慣れない音が聞こえてくるという感じです。
 ネットで調べてみたものの、その会話に関する記述は見つけられませんでした。陶紅が主演した、『ションヤンの酒家(みせ)』は重慶が舞台ということなので、四川省の言葉かなといちおう予測。そこで、中国語の先生にDVDを見てもらったところ、やはり四川語という答えが返ってきました。先生によると、四川はさほど方言が強い地方ではないということでしたが……。中国語、底なしの深さです。

 香港映画ながら、広東語と普通話が入り交じって、さらには四川語も聞こえてくる不思議さ。いろいろな中国語、普通話限定ではなく、中国語的文法を持つ広い意味での中国語の音が入り混じるのは、楽しくていいですね。

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» 『公主復仇記-ビヨンド・アワ・ケン-』を鑑賞 [-PARADOX- 映画 金庸 武侠]
  題名:公主復仇記-ビヨンド・アワ・ケン- 時間:98分 監督:パン・ホーチョン 出演:ジリアン・チョン、タオ・ホン、ダニエル・ウー 等 あらすじ:カラオケ店で働くラン(タオ・ホン)は、恋人のケン(ダニエル・ウー)と穏やかな日々を送っていた。しかし...... [続きを読む]

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