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2004年10月

2004年10月26日 (火)

『功夫』!!

 周星馳(チャウ・シンチー)の新作『功夫(日本題=カンフー・ハッスル)』が、東京国際映画祭で上映されるようですね。前作の『少林足球(少林サッカー)』がとっても面白かっただけに、今回の作品に期待半分、不安半分の気分というのが正直なとこでしょうか。

 で、『功夫』の公式サイトをのぞいてみました→→→こちら

 がはははは~~、予告片、最高です!特に「サッカー編」(←勝手に命名)。ちゃんとツボをついてくれます。ぜひ、映画館で見たいですね。
 しかも、この予告片、ログインによって文字だけでなく、ちゃんと音声も変わっているあたりが丁寧です。英語のときは、広東語音声ながら英語字幕、簡体字なら普通話音声、繁体字は広東語が聞けるようになってます。
  ちなみに、香港、台湾、中国は今年12月23日に同時公開。ついで年が明けて1月15日に日本でも一般公開。さらに、2月にはインドネシア、韓国、マレーシア、タイ、シンガポールで公開になるようです。こんなに時間差なく香港映画が見られて、しかも華僑の多いアジア各国よりも早く公開されるとは……よい時代になったものですなぁ。年明けは、シンチー映画で大笑いに決めました!

 *頁の見方(中国語繁体字編)
タイトル『功夫』の下、右端[進入] → 左の[主頁]の下にある[預告片] → 予告片の画面の中、右[還在[足易]球

2004年10月24日 (日)

九[イ分]でバス転落事故

 10月18日午後、台湾の観光地、九[イ分]で香港からのツアー客を乗せた観光バスが横転する事故が起きました。バスの運転手、ツアーコンダクターと現地ガイド、さらに38人のツアー客が乗っており、うち34人が重軽傷をおって病院に運ばれました。(東森新聞網 2004/10/18)

 結局、その後5人の方が亡くなられるという惨事になったもよう。当日は、雨降りで路面がすべりやすく、霧も濃かったようですが、自身も重症を負った運転手からはアルコールが検出され、かなりのスピードも出ていたらしいとの目撃情報もあるようです。

 九[イ分]は台北の東部にある、小さな町の名前です。侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の映画『悲情城市』や『纞纞風塵』の舞台になったことで、一気に台湾の有名な観光地となりました。私も台湾にいるときに、九[イ分]に行ったことがありますが、週末などは香港や日本からの観光客も多く大変な人出です。
 かつて日本の統治時代には、炭鉱の町として栄えただけに、山間の狭い道を登ってやっとたどりつくという場所で、小雨や霧に煙る風景が名物だけあって、事故が起こりやすい要素はたっぷりです。しかも、台湾のバスやタクシーはとにかく運転が荒いので、被害にあった方には申し訳ないのですが、さもありなんというのが正直な感想です。
 この事故を機に、台湾では大型車(主にバスではないかと思いますが)の運転手には乗車前にアルコール数値計測を義務付けようという方策が検討され、飲酒運転で違反経歴のあるドライバーには職業としての乗務員業務につけなくなる法律をつくる予定とか。
 荒っぽい運転も、笑い話ですませられるくらいにおさめておいてほしいものです。

2004年10月23日 (土)

イ・ジョンジェやトニー・レオンも

 まずはお知らせ!最近、ずっとずっと調子の悪かったパソコンがついに起動できなくなって、あれこれやってみても復活せず、新しいマシンを購入しました。というわけで、今までのデータがすべてなくなってしまいました。メールをくださったことがある方などなど、よかったら新たにメールをくださいませ!時間ができたら、もう一度古いマシンの復活作戦を展開するつもりですが、当分はまだ放置状態の予定です。
 ちなみに、私の拙サイト『なせばなる』はデータをFDに保存しているものの、新マシンにはFDが内臓されてませんので、更新がしばらくできません。

 さて、今日の本題です。
 韓流ブームの中、ついにイ・ジョンジェも来日したらしい。といっても、すでに1週間も前の話でなんですが……。主演作『オーバー・ザ・レインボウ』の宣伝のためらしく、いちおうスポーツ紙などでも取り上げられてましたが、同じころちょうど、チャン・ドンゴンも来日していたようで、写真なしの記事のみだったらしいのが残念ですが。
 作品への期待が高まる公式サイトはこちらです。→■■■

 そして、ここしばらくメディアへの露出がすごい『2046』ですが、トニー・レオンやチャン・チェンも来日していたのですね。トニーったらすっかり、キムタクの友人扱いされてましたが、本当の主役はトニーなのに……と内心思ったのは内緒です。
 いまさらながら、会社の同僚に『インファナル・アフェア』のDVDを見せた(←「見たいでしょ」と半強制的に貸し付けました)ところ、返ってきた言葉は「ヤン(トニー・レオンの演じた役名)がよかった!」でした。ちなみに、この作品を見た別の友人たちもすっかりトニー・レオンにやられてしまったようです。アンディ・ラウ演じたラウのほうが良かったといったのは、男性1名のみ。周囲ではにわかにトニー・レオンの知名度と人気があがってます。かくいう私も、『インファナル・アフェア』ではトニー素敵♪モードでした……。

 と、すっかり浮かれた話題ですが、台風に地震と、多くの被害が出ている現実を目にすると、本当に胸がふさがれる思いですね。

2004年10月18日 (月)

『森のなかの秘密』

 作品がいくつか映画化されて、中華圏ではかなり注目されているというので、今ごろやっとジミーの作品をちらほらと読むようになりました。 
 幾米(ジミー)というのは、台湾の絵本作家で、その作品でいちばんのお気に入りは『森のなかの秘密』という本。

 ある日、窓辺に現れたうさぎに誘われてあとをついていくと、不思議な森の中に迷い込むというお話で、これがなかなかかわいい!幾米(ジミー)の作品は、絵がかわいらしくて、カラフルで、文章はちょっと哲学的というか、日本語で読むと少し照れくさくなったり、ちょっとおセンチだったり。それでいて、どこか物哀しさと、ほんの少しの不安が見え隠れする印象。子ども向けの絵本というよりは、大人のための絵本といった感じ。
 そんな中で、これは色もついてないし、お話もシンプル。すっきりと絵本として楽しめるもので、ぜひ友だちの子どもたちに配りたい衝動に駆られたのですが、なんと絶版でネット通販をいくつか探してみても手に入らない状態。あ~、すごく欲しい!中国語版はまだまだ買えるみたいだけれど、それをあげても喜ばれないだろうし……。
 ぜひぜひ、再販してほしい!!最近の、切なる願いの一つです。

 ※『森のなかの秘密』ジミー作、高梨いさな訳<PHP出版>(原題:森林裡的秘密、幾米作)

2004年10月13日 (水)

上海右左~その六:食

 今回の旅行での食事の回数は、朝食4回、昼食3回、夕食4回。

 うち、3回はガイドブックにも載っているようなお店で定番の上海料理。朝ご飯は、2回食べそびれ、お昼も1回は時間がなくて、麺をかきこむという体たらくぶり……。本来は、「食」になみなみならぬ熱意を捧げるところなのですが、短い時間でいろいろ回りたいところもあってこんな結果になってしまいました。

 とはいえ、上海料理は甘みがあって、白いご飯がすすむやや濃いめの味はやっぱり試して正解!季節がらまだ上海蟹には早かったものの、「蟹粉」というカニみそを使った料理は何種類か堪能。これが、つやつやと黄金色に料理を染めて、とろりと(あくまでも味のイメージです)舌にからんで、贅沢な気分になれる一品!お豆腐にカニみそをからめて炒めたものなんて、思わず「おいしぃー!」と声が出てしまうほどです。
 そして、甘みのあるタレをからめた川エビ(小エビみたいなもの)の唐揚げも、ガイドブックで見たイメージ通りのおいしさ。この二つは外さなくてよかったです。
 前回上海に行ったときに、現地ガイドの方は「北京料理は油っこいし、四川料理は辛すぎる、上海料理がいちばん日本人の口にあっておいしいですよ!」と自信たっぷりに説明してくれたっけ。確かに、甘みのある味付けがなじみやすくて、もっといろいろ食べてみたい気分。
 ちなみに、2日目の夜は、知り合いのお薦め品である「蛇」をいただきました。開いて、骨がついたまま香ばしく焼いてあるもので、フライドチキンかなにかのようにかぶりついて、骨についた肉をかじるように食べる気さくな料理でした。実は、蛇は初挑戦だったので不安がなきにしもあらず。知り合いとお店の人のやりとりを聞いていると、値段は季節によって変わるものとか。養殖でない蛇を食べさせるお店は減ってきているけれど、そこは独自の仕入れルートがあって野生の蛇を食べさせるらしい。ふ~む。で、思い切って食べてみると、油が適度にのっていてなかなか美味。4~5切れくらいはしっかりたいらげました。

 ちなみに、上海名物の小籠包も手軽な「小吃」として最適。おいしかったです!台湾のものと比べると、、皮もやや厚く庶民的な感じがして、より「小吃」的。
 珍珠[女乃]茶は、タピオカのゆで具合がいまひとつで、紅茶がうすかった……香港風とうたって行列ができていたお店のものはまずまずの及第点。でも、これはやはり台湾に軍配のようです。
 包子は、とにもかくにも味に差があるので、人がたくさん並んでいるところで買い求めるべき。

 行動範囲が限られていたので、地元色の強い、穴場的な場所やメニューに出会えなかったのがちょっと残念でした。というわけで、今回の「食」に関する点数はちょっと低めの70点。
 

2004年10月11日 (月)

『心動列車』続き

 第1部のお話に続いて、2部目も鑑賞終了。

 同じマンションに住むカメラマン助手の阿垂(アチュイ)と、歌手志望のアニタ。29歳になって、歌手への夢をあきらめるかどうか悩んでいるアニタを、弟のように支えてゆく阿垂。姉弟のような、友だちのような関係がいつしか……という恋愛物。

 アニタと阿垂がほんとうに仲がよくて、終始にんまり。二人が住んでいるのは、ワンルームマンションで、ちょっと広めのベランダがあって、二人はいつもベランダ越しに話をしている。ふむ、ふむと思ったものの、なーんか違和感。そう、台湾に恒例のベランダをすっぽり覆った鉄格子がないから。台湾では治安のために、窓やベランダには鉄格子がついているところが多い。2階という下のほうの階で、こんな開放的なベランダが台湾にも果たして実在するのかどうか???ま、鉄格子越じゃ、ムードもなにもないので、やはりこれでいいのだ!
 阿垂がアニタを迎えに行くときは、当然バイク!外食するときは、ラーメン。(たぶん、日本式ラーメン。しかも、阿垂のお薦めは「中華ラーメン」!)と、台湾らしさがちらほら見えて、またまたにんまり。

 「イ尓很會安慰人……」

 阿垂が何回か言われていた言葉。直訳は「あなたって、とても人を慰めることができるね」。かなり強引に意訳すると「優しい人ね」のような感じでしょうか?一所懸命に周囲の人を元気づける阿垂にぴったりの一言でした。

 3部では、阿垂がついている有名カメラマンMikeが主な登場人物。2部では、写真にストイックな情熱を傾けているらしい、寡黙な男のように見える。が、3部をちらりと見ると、けっこう軟派というか、ふらふら遊んでいる風も……。続きが楽しみ、楽しみ。

2004年10月 5日 (火)

台湾国語が聞ける『心動列車』

 台北を舞台に、4組の恋愛が5話ずつで描かれた台湾ドラマ。

 1話目は、台北の北にある淡水と、南の新店に住む男女のお話。
 高校の恋人同士だった阿晃(アファン)と小五(シャオウー)が、7年後偶然に台北の街で出会い、あんなことや、こんなことを経験しながら距離をもう一度近づけてゆく恋愛ドラマ。そこに、阿晃に片想いする女の子や、小五が不倫している男性がからみながらお話はすすんでいく。

 お話はともかくとして(……あ?)、現代劇なので台詞を読むのがなかなか楽しい。聞けたらよいけれど、字幕なしでは前後のつながりがつかめないので、やっぱり字幕だより。久しぶりに会った、小五に阿晃が別れ際に言う言葉。

 「我們留個電話號碼好不好?」

 たぶんこんな感じだったと思うけれど、直訳すると、「電話番号をお互いに残しておくのはどう?」。そうか、「電話番号を教えて」って、こんなふうにも表現できるんだと目からうろこの気分。いつか機会があったらぜひ使ってみることにしましょう。

 ふと、ドラマを見ていて思ったこと。台湾ドラマには、必ずといっていいほど主人公にそこまで!というくらいに献身的に尽くす友だちが出てくる。このドラマでは、阿晃の同僚Markがその人。仕事に身が入らない阿晃に文句も言わず付き合って、遅刻すればこっそりタイムカードを押してくれて、上司とぶつかればかばって、諫めてくれ、お金がないと言えば2万円近くもぽんと貸してくれる。それなのに、阿晃ときたらいっしょに飲みにいっても愚痴をこぼすくらいで、あんまり感謝してそうに見えない……。「一夜情殺手」(つまり、かなりモテるということですな)と異名をとるほどなんだから、女の子の一人や二人、紹介してあげればいいのにねぇ。 

2004年10月 2日 (土)

上海右左~その五:お買い物リスト

 月の後半は毎月ばたばたして、結局こちらもほったらかし……今月こそはいっぱい書くぞ~と、とりあえず10月の抱負を述べたところで、本題です。

 *上海で買って帰ったもの*

農村画の刺繍
  上海近郊の農村の生活や風景を素朴なタッチで描いた農村画と呼ばれる絵を刺繍にしたもの。台湾にいたとき、農村画のグリーティングカードを見つけて以来気になっていたもの。農村画という呼び名はテレビで偶然に聞きかじった。刺繍は刺し子さんがそれぞれ違うらしく、とっても細かくて上手なのもあれば、そうでないものもいろいろ。絵柄もいっぱいあって、どれもが欲しくなる!
游鴻明(クリス・ヨウ)のCD
  台湾に語学留学していたころに流行っていたCD。ずーっと欲しくて、やっと購入。というか、なにも上海で買わなくても……
絵はがき2種
  和平飯店のブックストアは、上海や中国に関する写真集や絵はがきが豊富で一見の価値あり!ブックストアへは、エレベーターホールの向かい辺りから、クラッシックな階段を上るとたどりつける。
干し梅
  中華圏に出かけるときに、なにはさておき必ず買って帰るもの!ふだんお土産のことなぞ言わない父だが、上海に行くというと開口一番「干し梅を土産に頼む!」。というわけで、中華圏への渡航回数が上がるたびに持ち帰る干し梅の量もどんどん増えていく……。ホテルにあった体重計で計ってみたら、干し梅の総重量はなんと4kg!!買いすぎかなぁ……。
『中国国家地理』
  中国版『ナショナルジオグラフィック』。特集は景徳鎮と磁器。専門用語が多いので読むよりも、美しい磁器の写真を眺めて楽しんでいるところ?
豆腐干
  水分のない高野豆腐みたいなもので、炒め物にするととってもおいしい食材。日本で買えないのです。
龍井茶(ロンジン茶)
  中国でどうしても買いたかったのは、中国緑茶。お茶屋さんで、いろいろなお茶の香りをかがせてもらって、厳選。豫園の中にある「茶縁(CHA YUAN=ちゃゆぇん)というお店で、お店の方は日本語も堪能なの安心して買い物ができる。おいてあるお茶も、茶器もセンスを感じさせる品揃え。私が編集者ならぜひともガイドブックに載せたい。
ろうけつ染めバッグ
  和平飯店の1階にあるショップ。ろうけつ染めの衣類や小物があって、色使いもデザインもかわいいし、値段も手ごろ。
茶壺3個
  会社の同僚へのお土産に、豫園で購入。チープな茶壺(中国茶をいれるときの、小さな急須)だけれど、なかなかかわいい。まとめて買うと値引きしてくれる。びりっと破った新聞につつんでくれるのも、いい土産話になって楽しい。
茶こし&蓋(ふた)つきカップ
  手軽に中国茶を飲みたくて絶対買うぞ~!と決めていたものの一つ。水色地に一面白い花が散った絵柄に一目惚れ。重宝してます!
カップラーメン
  会社の人へのお土産。リクエストされたので、上海らしくカニみそ風味ラーメンと、中国版UFOを買ってみた。

 35×50×18cm大のキャリーバッグは、着替えなどもろもろと、この買い物分とでパンパン!数年前に香港に行ったときは、同じ日数なのにバッグは余裕いっぱいだったのが嘘のよう。いっしょに行った友だちによると、干し梅の量が尋常じゃないらしい。確かに4kgの梅はかなり場所をとりました、わはは。でも、許されるならキャリーバッグいっぱいを梅で満たしてしまいたいというのが本心だったりする。
 買いたいものはもっともっといっぱいあるので、次に行くときはもっと大きなスーツケースにしたほうがいいかなと思案中。
 上海は物欲を刺激する街らしい。
 

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