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2004年7月

2004年7月28日 (水)

韓流ブーム、侮り難し

 すっかり定番の韓流。ずっと、テレビの中の東京で起こっているお話とばかり思っていましたが、身近にも着々と接近しているということが最近判明。

 仕事に関係したお知り合いの方(70代半ば)の女性と世間話をしているとき、不意に「このごろは、ドラマを見るのが忙しくてね」。そんなに面白いドラマがあるのかなと聞いていると、「『冬のソナタ』よ。もう毎週楽しみで、楽しみで」。まさか、ここまで韓流が浸透しているとは思ってなかったので、心底びっくりしました。さらに、別の70代後半の女性、60歳くらいの方からも同じような言葉が。

 皆さん、地方都市に住むごくごく普通の熟年女性ばかり。韓流ドラマの、なにがそんな情熱をかきたてるのか?

 曰く、「ドラマ全体がね、清らかいうか、さわやかなのがええよね。日本のドラマじゃと、すぐにくっついたり離れたりして、ベタベタしとるじゃろ。そういうのがなくて、純粋な感じがするんよ」と。(広島弁で読んでいただければ、臨場感満載です)
 ヨン様や、出ている役者さんたちが特別かっこいいとか、きれいというのがドラマを見る理由ではなく、彼らが醸し出す雰囲気がよいのだそうです。恥じらいや、そこはかとない恋情や、にじみ出る想いという、日本のドラマではすっかりなくなってしまったものが、そこにあるから、ついつい毎回見てしまう。テレビはいつも寝ころんで見るのに、このときばかりは背筋を伸ばして、座って見てしまうんだとか。

 韓国の浪漫が、日本で恋する乙女心を呼び起こしたようです。

『藍宇』の邦題に……

 一時、かなりはまって何度も見た『藍宇』が、間もなく東京で公開されるようです。

 タイトルの藍宇(ラン・ユィ)とは、主人公の青年の名前です。北京に出てきた大学生が、知人にある男を紹介され、そのまま二人は関係を深めてゆくのです。男性同士の恋愛を描いたことで話題になりましたが、物語の流れはシンプルな恋愛物で、その想いのまっすぐさに引き込まれてゆきます。
 そんな作品につけられた邦題は→→→『藍宇 LAN YU 情熱の嵐』
 はい、言葉もございません。

 衝撃と驚愕の邦題ですが、もしも広島で公開されたあかつきには、ぜひ日本語字幕で見ようと思います。

 藍宇~LAN YU 一夜的激情 一生的愛戀  (台湾版DVDのコピーより)

2004年7月21日 (水)

『ラヴァーズ』にもの申したい

 張藝謀(チャン・イーモウ)監督の新作『ラヴァーズ』にもの申す!

 公開が近づいてきて、メディアへの露出も増えてきました。が、どうにも腑に落ちないことがいくつか。

 ひとつ!
 今朝も、あるテレビ番組の紹介の中で「『HERO/英雄』の続編です」と堂々と紹介されていたが、それはどうだろう。少し前にも、別の番組でタレントさんが同じような発言を。張藝謀監督は、『英雄』に続いて武侠映画を撮ったのであって、続きの作品を作ったのではないのだが……。

 ふたつ!
 予告編の映像、金城武とチャン・ツーイーしか出てこないんだけど。見事なまでに二人だけ。いちおう、劉徳華(アンディ・ラウ)も出てるんだけどな~、香港のみならず、アジア各地でなら前者二人より人気者なんだけどな~。そりゃ、金城武&ツーイーが主役だけど、でもな、でもな……。

 みっつ!
 章子怡(チャン・ツーイー)の日本語表記はなぜに「チャン・ツィイー」なのだろう。もうすっかり定着してしまったので、それはそれでいいのだけれど、彼女の名前を読み上げるみなさんの苦戦っぷりを見ていると、そんなに無理しなくても「チャン・ツーイー」でいいじゃんと思ってしまう。「ツィ」って、読みにくいですもんね。

 もの申しながらも、やっぱり楽しみには違いない。公開まであと1ヶ月ちょっと!

2004年7月13日 (火)

上海ライトダウン

 上海といえば、外灘(バンド)、そしてその河向こうにそびえる、タワーにボールを串刺しにしたような東方明珠塔(テレビ塔)。そして、夜になるとこの辺りはビッカビカにライトアップされることで有名です。
 そのライトアップが初めて中止されたとか。というのも、熱帯夜になると、クーラーがいっせいに使われるため上海市内の電力消費も一気に加速。つまり、上海は深刻な電力不足の危機にさらされているため、少しでも節電し、市民に省エネ意識を高めてもらうための苦肉の策ということらしい。

 が、待った!!!確かに、節電や省エネが大切なことはじゅうじゅう分かる。でも、なにも上海旅行を計画している今年にそんなのすることないじゃないですか。しかも、夜景が見たくて外灘から近いところにホテルをとろうとあれこれ調べているときに、この脱力するようなニュース。
 どうか、どうか8月下旬、私が上海に上陸するときにはライトアップした美しい夜景が見られますように……身勝手な希望を心の中で唱えずにはいられないニュースでした。

 本文とはまったく関係ないお話。先日、久しぶりに歯医者に行きました。支払いはなんと「4570円」!一瞬聞き違いかと思いましたよ。いや~、高いですね~~~!あぁ、おちおち病院にも行けない。でもお財布に1万円をいれておいてよかった。

2004年7月 8日 (木)

らんらん、ライチ♪

 今年もついに店頭にライチが登場!待ちかねました。

 スーパーの生鮮食品売場に「台湾ライチ」。直径12~3センチくらいの容器に、たっぷり20粒あまりのライチが!もちろん、なんの迷いもなく買い物かごに入れました。
 台湾で食べたライチ……ヘタをポキッと折って、赤茶色の皮をひとむきすると、果汁がじゅわわっっっと飛び散るほどみずみずしかったもんです。もう、ライチを夢中で食べていると、手がベタベタになるくらいに、果汁たっぷり。
 今日のライチは、やっぱり海をわたってきただけあってあのみずみずしさはさすがに消え失せてましたが、比べるほうが酷というもの。ライチ独特の甘さと、口当たりは十分に味わえます。出回る期間も2ヶ月前後と短いだけに、「旬」は逃してはなるものかと、燃えたかいはあったかな。

 ちなみに、今日の夕食は、名付けて「心は台湾~トロピカルフルーツづくし」
 □ ライチ(台湾産)
 □ グァバジュース(ブラジル産)
 □ 季節限定パッションフルーツ&アンズジャムのせ食パン(たぶん広島産)

 朝ご飯みたいな献立ですが、いちおう夕食。ライチにつられて、南国フルーツでまとめました。パッションフルーツ&アンズジャムについては、こちらを→■■■。百香果(=パッションフルーツ)の酸味が◎。広島の工場で作ってるんですかね?そしてパンも、広島ローカル「オギロパン」。
 

2004年7月 2日 (金)

『笑傲江湖』日本版DVD

 このところ、続々と中華系ドラマがDVD化されるのが嬉しくて、久々にレンタルしてみました。

 武侠小説の大家、金庸原作『笑傲江湖』。DVD4枚分なり。もともとは、45話にも及ぶ長いお話を、1枚90分ほどのDVD4枚でおさめてしまおうという荒技に、いささかの不安が……。
 それでも、第1巻目は無駄なところをうまく省いてすっきりお話をまとめたな、という印象。しかし、やはりというか当然というか、2巻目で「あれ、これは誰?この展開はなぜ?」が目立ちはじめ、3巻目にいたってはそれなりの役の人の死が回想の中でしか語られなかったり、主人公のリン(令狐冲)が師匠に破門されていたかと思うと、次の場面ではまた門派にもどっていたり、もうなにがなんだか分からなくなってきます。あとは最終枚を残すのみですが、きっとこのままわけが分からぬうちに終わってしまうんでしょう……。
 
 正派と呼ばれる伝統の5武門と、残忍な手口で勢力をのばしてきた日月神教との対立が続くころ。正派の弟子である令狐冲が正邪問わずさまざまな人に出会いながら、幾多の秘技を会得してゆくさまを描いたお話。(←かなり、乱暴なまとめ方です)になっているはずが、「出会った!はい、技を覚えた。じゃ、次!」という感じに見えてしかたがないのです。

 登場人物も多いし、話があちらこちらへと飛びがちではあるので、すっきりまとめるのは難しいことは百も承知。ただ、せっかく武侠劇の醍醐味が味わえると期待をふくらませていただけに、肩すかしをくらったようです。う~む。

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